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〜大人の為のピアノ教室〜
「弾きづらさ」を取り除いて体も心も演奏もどんどん楽に楽しくなるピアノレッスン♪

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右矢印右矢印レッスン感想 その①

右矢印右矢印レッスン感想 その②

 

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こんにちは😊

心体一致のピアノレッスン

友達に古いipencilを頂き、デジタルお絵描きを楽しんでいるピアノインストラクターのKayoです😆

(イラストの上手い下手は置いといて💦)

画面に直接描けるってほんとすごいです✨

ほんとすごい世の中になったもんだなぁ(しみじみ笑)

描き描きしてたら思いついたのでブログで放出w

 

さて、今回は「ピアノ練習時の意識の持ち方」を図解にしてみましたw

 

生徒さんたちにもいつも言ってるのですが身体感覚は「思考し出す」と途端に硬くなりやすい。

 

どういうことかというと

 

譜読みや初見の時、目的は「正しい音を鳴らすこと」になります。

それ以外の目的ってあるんかい!?という声が聞こえてきそうですが、

 

あるんです!

 

もちろん「正しい音を鳴らすこと」これも!大事です。

が!

もっと大事なことは

「体・腕・手・指が緩んだ状態をキープし続けた状態で弾けているか」

ということが重要です。

(要は体が緩んでるかってことです)

 

特に初見・譜読み時はこんな感じになりがち!もちろん私もなるw

【図解①】

 

「音符を読むので必死ですー!えーん」という初心者の方も多いと思います。

 

大事なのは鍵盤を沈めた瞬間の身体感覚を感じられているかということ。

 

腕や手が緩んで鍵盤を沈められているか

 

両手で弾いてる音の響きを心地よく感じているか

 

特に初見・譜読みをし始めの時は速いテンポやリズムはあまり気にしない。

 

鍵盤を沈めてハンマーが弦を打ったその瞬間、音の響き広がり・自分の身体を感じていく

 

横の流れを読んでいくことが一般的に言われる譜読みなわけですが

 

音符の縦の響き、身体感覚を味わい続けていくことが非常に重要な譜読み法です。

 

【図解】にするとこんな感じ↓

緩んだ身体状態で弾いてる自分を、「思考しているちっちゃい自分が上から見てる」状態

いわば、身体感覚と思考を切り離してるようなイメージですね

 

【図解②】



 

ピアノを弾くとき「思考」し出すと途端に身体感覚は固まりやすくなります。

 

まず自分でそこに「気づく」ことが大事です。

 

「あ、間違えちゃった!(ガチっ)、あ、私、今カラダ固くなったな、緩めよう(ゆるゆる)」

→緩めた状態で弾いていく

 

体ガチガチのまま譜読みを進めるとガチガチの仕上がりになる。

 

弾けるようになったとしてもガチガチになる練習をしてたもんだからなかなか脱力ができない。

 

ある程度弾けるようになってから脱力していくのではなく最初から緩んだ状態で弾いていく

 

なので、最初の譜読みがほんとに大事。

 

譜読み=「正しい音を鳴らすこと」

 

として考えるのは単なる作業でしかないんですよね。

正しい音を鳴らせば終わり、なので、楽譜を読める人からしたら、そのこと以外何も考えなくて良いからある意味「楽」なんです。

 

【図解②】状態で譜読みをするとわかると思うのですが結構集中力が要ります。

なので当教室では習い始めたばかりの初級者の方にこれを強制することはありません。

 

ある程度音符になれて「バーナム導入本」を自分で読み進められるようになった方から、2〜4小節くらいからチャレンジしてもらっています。

 

初中級者の方々には自分の体の感じ方、や弾いてる時の身体状態を感じる癖をつけてもらいます。常に自分観察w

 

中上級者の生徒さんには(ご自身の)体の使い方のコツを掴んでもらい、弾きやすい弾き方を自分で模索できるようになっていくことを目指します。

 

実際、当初ガチガチだった生徒さん(上級者)が、半年後ゆるゆる楽に弾ける体の使い方をマスターして月1回のレッスンでも十分に曲数をこなせるようになっています。

 
「ピアノ練習疲れを無くして短時間でもゆるっとサラッと弾ける自分になる」を目指す
そんなコンセプトでレッスンしています。

 

私も昔は背中痛くなったり肩痛くなったり腱鞘炎になったりと色々体に不具合があったことも笑笑い泣き

 

今でも、難しい曲に取り組むときなど、硬くなる場面は多々あります。

でもそれに「気づける」ようになったら緩めていく。

 

これが自分でできるようになるとほんとに楽に弾けるようになってきます。

 
一見、遠回りしてるように見えるこの「譜読み法」
 
一度ゆるっとした状態で試してみてください。
 
仕上がりの音の響きが変わってくるはず✨
 

 

KAYO
 

ではでは今日もこの辺で♪

 

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アレクサンダーテクニーク(※)を取入れたレッスンも行っています。
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