『まぐわい』を男女双方が心の底から楽しめた時、本来の日本人の底力（封印）が解かれる

昨日は、見る人が見たら

かなりドキッとするであろう記事を綴りました

でもね、遠い過去の記憶を呼び覚ますと

戦争体験のある祖父が

ＧＨＱのことも

しきりに言っていた氣がします。

「戦後、日本人はおかしくなった」

とも話していましたが

祖父は私が高校生の時に亡くなったので

高校生レベルの脳でしか

祖父の話を受け取れなかったのですが・・・

叶うことなら今の状態で

祖父からこの辺の話を聞いてみたいものです。

※祖父のお墓

さて、上記の記事では

「日本人が本来の『まぐわい』を知り
　それが出来る様になったら

　本当の意味での『霊性』を
　上げることが出来る。

　だから、そういう文化を

　復活させたい！！」

と綴りましたが

今回は、その部分について膨らませます

まず、『まぐわい』に関しては、過去に

以下の様な記事を綴ってきました。

【『えっち』よりも『セックス』よりも『まぐわい』】
https://ameblo.jp/kayohachi/entry-12385259500.html

【ものすごく満ち足りた『まぐわい』をしたいなら、女性も女性を感じさせるテクニックを】
https://ameblo.jp/kayohachi/entry-12385291223.html

正直言うと、ここ最近、

色々な『情報』が届けられて

上記の記事に関して

セルフツッコミが出てきて(笑)

修正したい部分がいくつかあるのですが

大事な部分を引っ張ってくると

『まぐわい』とは・・・

『目を見合わせて』

愛情を通わせること

そして

『御所（寝室）にて、

　うまく（麻）交接（具波比）する』

『陰部が真に工合がよい』

という意味が含まれており

また更に言えば

『愛』のない肉体の交わりならば『セックス』

互いに心も体も溶けあって

一身同体になってしまうのが『愛』

『愛』ある性の交わりは

『全身全霊のエネルギー交流』

『まぐわい』は単なる生殖の為、

単なる快楽の為だけの関係でなく

互いを開き、新たな可能性を

拓いていく関係を育んでいくこと

これらをご覧いただいても分かる様に

今のご時世、こういう【情報】って

雑誌やメディア等では、なかなか出てきません。

雑誌にしても最近は『セックス』に関する

特集も沢山組まれる様になりましたが

「その全てが」と言っても良いくらい

＊『快楽』を得る為の・・・

＊『セックスレス』を解消する為の・・・

＊『妊活』に良い・・・

とか、そういった類の特集で

真髄に届いていない特集ばかり

もちろん、これらは『入口』の情報としては

とても良いことなので

その特集自体は批判していませんよ

ただ、『入口』の情報しか伝わっていないのに

それが『全て』と誤認している人も多いのが惜しい

でも、まぁそれは

少しだけ背景を暴露してしまうと・・・

雑誌等で伝えている人のほとんどの方が

いわゆる『セックス』止まりで

『まぐわい』を経験していない（重要視していない）

という人が綴っている。

だから、これは

致し方ないことだと思っています。

そう、私ね

『セックス特集』のライターさんに

友人知人が多いので

自身のセックス事情も

聞いてみたりするのですが

本当にビックリするくらい

『セックス至上主義』なのです(^▽^;)

というか、そうでもしないと

雑誌に取り上げられないから

雑誌のネタを創るために

日常から諸々試していると、

どうしても『セックス』になる

ということでした。

そう、メディアって『派手』なこととか

『快楽』に追及しがちで

あまり『精神論』を唱えることってない。

それが現在の風潮でもあるらしいので

それも必然・致し方ないことだと思うのですが・・・

（この礎もＧＨＱが創ったという話ですしね

）

そういう風潮は、これからどんどん

崩れていってほしいなぁと思いますし

これから日本が良い方向へ

進んでいくのなら

『性』に関する特集も

方向性が変わっていくのだろうと感じています。

というか、これから日本人が

日本人である『霊性』を取り戻すには

『まぐわい』がかなりのキーだと

感じています。

『日月(ひふみ)神示』にもあった様に
日本人には『男女和合』が必要で

その『男女和合』とは

『まぐわい』のことを指す。

『まぐわい』を男女双方が

心の底から楽しめた時

本来の日本人の底力（封印）が解かれ
世界は平和になるのだと感じています。

それには『風俗』や『ＡＶ』で流通している
テクニックやマインドを持ち込んではダメ。

だからこそ、今後提供するテクニック講座も
改良しなくてはいけないところが沢山ありますが・・・

このタイミングで色々と降りてきたり
情報が届いてきているので

このタイミングを逃すことなく
しっかりと再編の再編をしていきたいと思います

まずは草の根運動的でも良いので

出来ることからじっくりと行っていきたいと思います