なんにもできない自分を責めて、苦しくなってしまうとき | 【兵庫・神戸・加古川】キレイが目覚める私の美学~Kayo Style~

【兵庫・神戸・加古川】キレイが目覚める私の美学~Kayo Style~

「人生の主役はあなた」心と外見の両面からアプローチすることで、あなたの中で冬眠している美しさを目覚めさせます。
かつてない程のセルフイメージの改善を心の美容家の中村佳代が応援します。

 

もう、がんばらないワタシ。

 

兵庫・神戸・加古川

心理カウンセラー・がんサバイバーの

中村佳代です。

 

 

しいなとも 撮影

 

 

自分の心は疲れている、と気づいて、しっかりケアしましょう。

 

先日のこの記事に、いただいたコメント。

 

image
けいこちゃんありがとう。
 
わかる!
責めちゃうよね。
わたしたちがんばる族は、スキあらば自分を責める生き物です。
 
でも、責めるようになった原因をたどっていくと
お母さんがポロッと言った、なにげないひと言だったりしますす。
 
そのひと言に、たいした意味はなくて
たまたまお腹が空いていて、たまたまキゲンが悪かっただけだったりします。
 
家事をさぼるなんて母親失格だ!
 
それって誰に言われたのでしょうか?
 
実は、だーれも、そんなこと、言ってません。
 
自分で自分を責めているだけです。
 
ご飯作らなくても
洗濯しなくても
ネットをずっと見ていても
自分だけケーキを食べても
いいんです。
 
で、さぼるのは良くないことのように言われているけれど、それも違う。
 
さぼって何をしているのかというと
自分のしたいことをしているのです。
 
自分のしたいことをしているというのは
自分を大切に出来ているということです。
 

さぼる→悪いこと

じゃあなくて

さぼる→良いこと

 

どんどんさぼろう。

どんどんいいことしよう。

 

どれだけサボれたかは、

どれだけやりたくないことをやめてやりたいことを出来たかってことです。

 

もうあなたは十分がんばっています。

もうあなたは十分みんなを幸せにします。

 

もっと、楽しよう。

もっと、へなちょこになろう。

 

「それ、本当に私がやらなくてはいけないことかな?」

自分の心に問いかけてみてね。