神戸で、「がんばらない生き方」をセミナーでお伝えしている心屋塾認定講師中村佳代です。
先日、はしのんさんのココケンにゲストで呼んでいただきました。
第10回新春特別編 ということで
・はしぐちのりこさん(ココケン主催・心屋塾認定講師・カウンセラー)
・大谷瞳さん(神戸シンデレラプロジェクト主宰・カウンセラー)
の3人で
〜自分を生きるCross Talk〜
と題して、「自分を生きるための勇気の出しどころ」をお話ししましたよ。
「ココケン」は「ココロのしくみ研究室」の略なんですが、研究室という名前がぴったりの場所でしたよ。
はしのんさんから一方通行で話しが進んでいくのではなく、その場にいるみんなで、これってどうなの?あなたはどう思ってる?そういう考えもいいね~、とシェアしていく。
そして、それぞれのココロの違いを認めてみんなでハナマルをつけていく。
その感じが、とっても温かで心地のよいセミナーでした。
実はわたし、この日ちょっと拗ねてたんですよ。
今回、3人で話すきっかけとなった、神戸シンデレラプロジェクト。
このイベントに出演者(はしのんさん)、主催者(ひとみん)、当日スタッフ(かよ)という立場で関わったのですが。
どうせココケンでメインに話すのは、はしのんさんとひとみんだよな。
私は、おまけだよな。だってちょろっと手伝っただけだし、なんて思ってました(恥ずかしー)。
ココケンの当日には「主役も裏方も一緒。その日、自分が置かれた立場で楽しめばいい。」なんて、かっこいいこと言ってたんですが。
私めっちゃ拗ねてましたね 笑(恥ずかしー)。
けどね、はしのんさんが、すごく上手に話を引き出して下さるから、いろいろ話したくなって、気づいたらノリノリで話してて。
ひとみんもめっちゃ笑いながら話すから、それにつられてどんどん楽しくなって。
結局めっちゃたくさん喋らせてもらったという。
私は、ただ目立ちたかったというね、子供みたいな拗ねでしたね。
だけど、やりたいことやるって、そういうことなんだと思います。
誰かのためとか、社会貢献とか、いろいろ立派な理由ってあるけど。
自分の欲を満たしてあげるっていうシンプルなことでいいんだと思います。
目立ちたい、お金欲しい、話したい、モテたい。
そんな、子供の頃に抱いていた純粋な気持ちを思い出してみるといいですよ。
お顔出しokの皆さんと。
ココケンの神アシスタントさんたちがとっても素敵でした!ありがとうー!
次回のココケンは2月15日(金)
テーマは「傷つくということ」
はしのんさんのブログでご案内ありますので、どうぞお楽しみに!
2月19日(火)心屋塾オープンカウンセリング加古川
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