At 4:01PM EST: 12,090.03 Down 79.85 (0.66%)



米国株、続落 ダウ79ドル安 原油高を警戒

IT株安も重荷に




7日の米株式相場は続落した。

ダウ工業株30種平均は前週末比79ドル85セ ント(0.7%)安の1万2090ドル03セントで終えた。

原油価格の上昇が米個人消費に悪影響を与えるとの懸念を背景にした売りが続いた。

アナリストに よる半導体株の投資判断引き下げを受け、

大手のインテルなどIT(情報技術)株が売られたことも指数を押し下げた。

 

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、同39.04ポイント(1.4%)安の2745.63で終えた。

 

リビアで反体制派と政権側の武力衝突が激化していると伝わり、

原油先物相場が約2年5カ月ぶりの水準に上昇。

市場では反政府デモが中東や北アフリカでさら に拡大するとの懸念も根強い。

ガソリン価格などの上昇が米個人消費を抑制するとして、景気敏感株などに引き続き売りを誘った。

 

米金融大手 ウェルズ・ファーゴのアナリストが半導体株の投資判断を

「オーバーウエート(買い)」から「マーケットウエート(中立)」に引き下げた。

インテルがダウ構 成銘柄で下落率2位となるなど、IT関連株の下落が相場の重荷になった。

ダウ平均の下げ幅は130ドル近くまで拡大する場面があった。

 

一方、前週末発表の2月の米雇用統計など、米景気の回復持続を示唆する指標が相次いでいる。

米景気の回復期待は根強く、安値圏では買い戻しが入った。

主要な株価指数は取引終了にかけて下げ幅を縮小した。

 

業種別S&P500種株価指数では全10業種中「公益」を除く9業種が下落。

「素材」や「IT」、「消費循環」など景気敏感株が下落率上位に並んだ。

売買 高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約10億4000万株(速報値)、

ナスダック市場が約21億2000万株(同)だった。

 

インテ ルのほか同業のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)も売られた。

朝方に発表した四半期決算で最終赤字幅が拡大し、

売上高見通しが市場予想を下回っ た通信機器大手シエナが9%あまり下落。

同業のJDSユニフェーズも7%近く下げた。

ダウ平均構成銘柄では非鉄大手アルコアやIT大手ヒューレット・パッ カード(HP)も軟調だった。

 

一方、日立製作所傘下の米ハードディスク駆動装置(HDD)メーカー、

日立グローバルストレージテクノロ ジーズを買収すると発表した米ウエスタン・デジタルが15%あまり上昇。

同業のシーゲイト・テクノロジーも大幅高となった。

アナリストが投資判断を引き上 げたコーヒーチェーン大手スターバックスは約4年ぶりの高値を付けた。

ダウ平均構成銘柄ではマクドナルドや化学大手スリーエムが上昇した。

 

(日経新聞マネー 3/8 7:29)

NY円、 米株安などで



7日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小幅に続伸し、

前週末比05銭円高・ドル安の1ドル=82円20~30銭で取引を終えた。

米株式相場の下落を背景に、運用リスク回避目的の円買い・ドル売りがやや優勢だった。

 

原油先物相場の高止まりが米景気回復の足かせになるとの不安などから、米株式相場が続落した。

投資家が運用リスクを避けるとの見方から低金利の円が対ユーロなどに対して上昇。

円は対ドルでも買われた。

7日は注目度の高い米経済指標の発表など取引材料が少なく、相場は動意に乏しかった。

 

ニューヨーク市場での円の高値は81円99銭、安値は82円31銭。

 

円は対ユーロで上昇。前週末比30銭円高・ユーロ安の1ユーロ=114円80~90銭で取引を終えた。

米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービ スがギリシャの信用格付けを3段階引き下げ、

「シングルBプラス」にすると発表した。

相場の反応は大きくはなかったが、

ユーロ圏の財政問題への懸念から ユーロを売る動きがみられたとの声もあった。

 

ユーロはドルに対して4営業日ぶりに小反落。

前週末終値と同じ1ユーロ=1.39ドル台後半 ながら、やや水準を切り下げた。

米株安を背景に、比較的金利水準の低いドルへの買いがやや優勢となった。

欧州中央銀行(ECB)による早期利上げ観測から 足元でユーロ買いが進んだ後とあって、

利益確定目的のユーロ売りも出やすかった。

 

欧州市場でユーロは一時1.4036ドルまで上昇し、

昨年11月8日以来約4カ月ぶりの高値を付けたが、

その後は伸び悩んだ。ニューヨーク市場でのユーロの安値は1.3957ドル、高値は1.4030ドルだった。

 

(日経新聞マネー 3/8 7:38)



日経平均株価
7日(大引)
10,505.02 -188.64

日経平均先物
11/03月
7日15:09
10540 -160.00

TOPIX
7日(14:53)
942.57 -13.02

日経ジャスダック平均
7日(大引)
1338.38 -2.73

とうとうきました・・・



数日前よりわたくしの周りの花粉症に悩む人を横目に

症状の出ていないわたくしは

ひょっとして治ったのかもしれない

花粉症から解放されたのかも・・?

と、密かに期待していたのですが

・・・・きちゃったみたいです

目がかゆいです

くしゃみ・鼻水がでます

去年は花粉の飛散も少なかったので薬に頼らずに過ごしました

「わたしは花粉症ではありません」

「くしゃみなんてしていません」

「鼻水だってでていません」

と、自分に言い聞かせるようにブツブツ言っているわたくしに

友人が

「そりゃ、花粉症!」・・・と

そうですね

ハイ、本日花粉症解禁??です

そうとなると我慢は必要ありませんから

早速、とっておいたクラレチンを1錠頂きました

そのお陰か症状は治まっていますが

早々に病院へいってまた処方して貰わなくては・・・クシュン



春ですね

花粉の春です

花粉症の皆さまお見舞い申し上げます




経済指標の発表が概ね終了
関心は再び原油価格や中東情勢へ




3月5日(土)9時13分配信 フィスコ

雇用統計など月初の各種経済指標の発表が概ね終了したことで、
投資家の関心は再び約2年半ぶりの高値となっている原油価格や中東情勢へと移るだろう。
オバマ大統領がカダフィ大佐に退陣を求めたり、
ベネズエラのチャベス大統領が和平仲介との思惑も広がったが、
基本的にリビア情勢に大きな変化はなく、問題が長期化する可能性もありそうだ。

経済指標では2月小売売上高(11日)や3月ミシガン大学消費者信頼感指数(11日)の発表、
9日には米10年国債の入札が予定されている。
11日には中国の2月鉱工業生産、消費者物価、小売売上高、
都市部固定資産投資などの発表が予定されており、中国経済や同国のインフレ動向を受けて、
新興国頼みの外需関連株が影響を受ける可能性がありそうだ。

個別ではアパレルのアーバン・アウトフィッターズ(7日)、
税務サービスのH&Rブロック(9日)、
半導体のナショナル・セミコンダクター(NSM)などの決算発表が予定されている。
また11日には先週発表されたアップルの新型タブレット「iPad2」が発売となる見通し。

連銀による第二弾量的金融緩和(通称QE2)は、
今年6月で終了する予定となっている。
一部には延長や量的緩和第三弾を予想する向きもあるが、
予定通り終了した場合の影響は小さくないだろう。

債券ファンド最大手ピムコのビル・グロス氏は今月の投資家向けレターで、
昨夏のQE2実施以降に発行された米国債の7割が連銀によって取得され、
残りの3割も各国中央銀行を中心とする外国人投資家が買い手である一方、
民間の需要が大きく縮小していることを指摘している。
また歴史的な統計と名目GDP成長率5%を前提とした場合、
現在の長期債利回りは1.5%(150ベーシス)程度低く誘導されていると分析している。
「完治していない傷のバンドエイドを剥がすときには痛みを伴う」として、
リーマンショックと金融危機への対応で量的緩和が必要な処置であったとしても、
終了するときに経済への悪影響は避けられず、またQE2に関しては、
株価や債券、商品価格を押し上げることには貢献したが、
果たして金融市場の安定化につながったのか疑問視しているようだ。

金融緩和策だけではなく、同様に米国政府による景気刺激策や減税、
政府系住宅金融機関のファニーメイやフレディマック解体の問題にしても、
現在の政策を永遠に持続することは不可能だ。
しかし終了によって(短期的な)経済回復の腰を折るということを恐れ、
結局出口戦略を先延ばししている。
出口戦略が先延ばしになればなるほど、結果として中長期的な経済や金融システムを歪ませ、
財政など根本的な問題が悪化し続けることになろう。

クロス円の下げ圧力低下ドル強含み
リパトリで上値には売り



3月5日(土)14時21分配信 フィスコ

■ECB利上げ観測、米雇用改善による円売りで一時83円乗せ

3月期末決算に向けたリパトリ(外貨建て資産売却・円買い)絡みのドル売りオーダーが
82円台に控えるなか、バーナンキ米FRB議長の議会証言で量的緩和第2弾の今後に関する示唆がなく、
また、中東情勢の懸念拡大によるリスク回避の動きが継続したことで
82円24銭から81円57銭まで下落。
だが、81円50銭以下の本邦実需筋のドル買いオーダー、
米地区連銀経済報告が景気拡大継続を示したことを受けて下げ止まり。
その後、米国の週間新規失業保険申請数や2月ISM非製造業景況指数が
相次いで予想以上の改善を示したことを受けたドル買い、
トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁の4月利上げ示唆発言を受けた
ユーロ・円の買いに連れて82円台回復。
米2月失業率の予想外の低下を好感したドル買いに83円09銭まで上昇。
その後、中東情勢の悪化懸念から米国債の買い・利回り低下によるドル売りに反落。


■81-84円見当のレンジ内で強含み推移の可能性

今後のドル・円は、
依然として81-84円見当のレンジ内ながらドルは強含みの推移となる可能性がある。
3月4日に発表された米国の2月雇用統計の改善(失業率が予想外の低下で9%割れ、
非農業部門雇用者数は19万人台の増加)が好感され、
景気回復・雇用回復期待によるドル買いが継続する。
4月利上げの可能性が浮上しているユーロは下げ渋り、ユーロ・円が底堅くなるとみられ、
ドル・円に対するクロス円からの下げ圧力の強まりは考えにくい。
ただし、日本の国内需給で、輸出予約、
3月末に向けたリパトリ(本国への資金還流)に絡むドル売り・円買い需要がまだ強く
83円台以上が重い状態は変わらない。引き続き、
リビアや中東情勢への懸念拡大はリスク回避的な円買い、懸念緩和は円の売り戻しにつながる。

米金融政策については、量的緩和第2弾の今後が意識される状況が続く。
3月1-2日に行われたバーナンキ米FRB議長の金融政策に関する半期議会証言では、
米国は、持続的な回復が見え始めた」、「2011年の成長ペースはいくらか拡大」とする一方、
「雇用市場は依然非常に弱い」、「失業率が正常化するには今後数年かかる」などと指摘。
米経済の回復を認めつつも、雇用の回復ペースには満足できないとする従来の見解が繰り返された。

また、「デフレリスクは大きく低下」とし、
インフレについては「商品価格の上昇は一時的なインフレに繋がる可能性も」としながらも、
「インフレの上昇は緩やかで一時的」との見方が示された。
量的緩和第2弾の今後についての示唆はなく、現行の緩和政策を継続する姿勢を示す形になっている。

その他のFRB幹部では、ホーニグ米カンザスシティー連銀総裁が
「FRBは、長期にわたる(超緩和政策)という文言を取り除くべき」と述べたが、
ダドリー米NY連銀総裁は「景気回復の兆しが見られるが金融刺激策を解除する理由とはならない」、
ブラード米セントルイス連銀総裁は
「景気が減速し状況が良好でなければ、必要に応じて一段の措置を講じることは可能」、
ロックハート米アトランタ連銀総裁は
「第2弾量的緩和を当初の予定通り6月末まで継続することが賢明」などと発言。
ハト派的トーンが目立っている。

3月2日に発表された米地区連銀経済報告(ベージュブック)では、
「経済活動は緩やかに拡大継続」との見解が示された。
個別では、「ほとんどの地区で製造業の回復は継続」、「雇用市場は緩やかに改善」などとなり、
雇用にやや上向きの見方がみられた。
また、「いくつかの地区で商業不動産販売に改善が見られた」が、
「居住住宅市場は引き続き弱い」と指摘され、住宅市場の低迷が続く状況が示された。

米国債の入札が、
8日に3年債(320億ドル)
9日に10年債(210億ドル)
10日に30年債(130億ドル)の総額660億ドル予定されている。
入札の結果を反映して、米長期金利が上昇すれば、
ドル・円は仕組み債絡みなどのドル買いが強まり、金利が低下すればドル売りが強まることになる。

中国の全国人民代表大会(国会に相当)が3月5日に開幕(会期10日間程度)。
政府活動報告の承認、国民経済の新中期計画「第12次5カ年計画」
(年平均の経済成長率目標7%)の採択などが予定される。
中国指導部は国民生活重視の姿勢を強調し、国民の不満解消に全力を挙げる構えと伝えられる。
そうした折、
10日に中国の2月貿易収支
11日に2月の生産者物価指数、消費者物価指数、鉱工業生産、小売売上高の発表があり、
特にインフレ動向が注目されることになる。


ドル・円の国内需給は円買いが強い状況が続く。
輸出企業のドル売りオーダーが83円台から84円台にかけて残り、
3月決算に向けたリパトリ(本国への資金還流)に絡む円買いの動きも活発化する。
また、80-85円レンジのオプションがあるといわれ、
レンジの下限、上限の手前ではそれぞれオプション防戦のドル買い、ドル売りが強まる。

今後の主な予定は、
7日(月):(日)1月景気動向指数速報値、(米)1月消費者信用残高、
8日(火):(日)1月経常収支、
9日(水):(日)1月機械受注、(米)1月卸売在庫・売上、
10日(木):(日)10-12月期GDP2次速報、2月企業物価指数、(中)2月貿易収支、
(米)1月貿易収支、2月財政収支、
11日(金):(中)2月生産者物価指数、2月消費者物価指数、
2月鉱工業生産、2月小売売上高、(米)2月小売売上高、
3月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値、1月企業在庫。

(予想レンジ)
ドル・円81円00銭-84円00銭




今日は久しぶりに娘とショッピングに行ってきました

帰りに我が家へ里帰り?したの図です

食後の団欒もなにもそっちのけで

娘と息子仲良くモンハン対戦しています

立派な?大人になっても仲良くゲームに興じる姉弟です



これでいいのでしょうか?

これでいいのだ笑

おっし




日経平均株価
4日(大引)
10,693.66 +107.64

日経平均先物
11/03月
4日15:10
10690 +100.00

TOPIX
4日(14:53)
954.68 +5.99

日経ジャスダック平均
4日(大引)
1341.11 +4.64


気温はまだまだ冬の寒さのようですが

横浜の空は久々に雲のない青空

今朝は昇る朝陽を浴び

『・・・なんか いいことありそう!』

なんて単純に嬉しくなりました



朝陽を浴びる効用は

研究によると、人間の体温やホルモンの分泌をコントロールする体内時計の周期は、
平均25時間であることがわかっている。
地球の自転は1周24時間 なので、毎日1時間のズレが生じることになる。
このズレは、主に太陽の光を浴びることで修正されるという。
目の奥の視交叉上核(しこうさじょうかく)という部分に、各器官に指令を出す体内時計があり、
強い光を浴びると時計の針が1時間戻ると考えられている。
また眠気をもたらすホルモンのメラトニンは、朝の光を浴びると約14時間後に分泌が始まり、
スムーズな睡眠につながる。


ということらしいです

体内時計のリセットですね



今朝は昇る真っ赤な大きなお日さまの陽射しを浴びました

なんだか色んなものがリセットされたような気がします

気分出直しで

今日もガンバッていきます



いってきます

いってらつしゃい

おっしグー晴れ