両思い(?)の書店は・・ | 「言葉」をミカタに、人生に「物語」を!

「言葉」をミカタに、人生に「物語」を!

コピーライター&作家の川上徹也が 
心に刺さる「言葉」、心を動かす「物語」の
生れる舞台裏を公開!

あなたの人生を変えるのは、
あなたの「言葉」だ。

水・木・金と仕事の合間をぬって、東京都内の書店に行き棚の様子を見て回りました。あんまり時間がなかったので10軒。まだまだ大型書店でも、見学に行けてない店も多いです。

様子を見た10軒では、「仕事はストーリーで動かそう」の扱いで言うと、1:3:6の割合でした。


1軒・・力入れてくれてる(ビジネス新刊にどーんと置かれている+ビジネススキルの棚の目立つ所にも)

3軒・・ちょっとだけ力入れてくれている(ビジネス新刊の目立つ所に置かれている)

6軒・・ぜんぜん期待されていない(新刊には置かれずビジネススキルコーナーにのみ置かれている)


・・という感じ。

個人的に好きだった書店に、冷たい扱いをされていると、何だかものすごく寂しい気分になります。逆に、それほどでもなかった書店でも、扱いがいいと急に好きになったり。現金なものです。

まあ、最初から新刊の目立つ棚にどかーんと置かれているような本ならば、30万部達成できても伝説にならない訳だし。これくらいの扱いの方がむしろのぞむ所よ、って感じです。


ちなみに、扱いが一番よかったと感じたのは、できたばかりのブックファースト新宿西口店 。西口に新しくできたまゆみたいな形のモード学園のビルに入ってる大型書店。ここ西口から都庁等へむかう地下通路に面していて、見やすいし選びやすい、とってもいい店です。西口には大きな書店はなかったしね。オススメです! 


もちろんこれらの扱いも日々、変動していくと思います。都内から少し離れた所に住んでいるので、そんなにマメにはチェックしに行けません。もし、これを読んでいる人で、書店に行った時「どこそこではどうだったよ~」というようなことを教えていただける人は、コメントで残してくださると喜びます。


今日明日と大阪に行ってます。大阪の書店の状況はどうでしょう? 東京とはまた違う感じなのかな。

  


★更新で下がってしまっているので、今までにこのサイトや本について取り上げていただいているブログ等をもう一度UPしておきます。(他に書いていただいたり発見したりしたら教えてください!) 

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