秋の夜長にBeatlesのバラード集でも(2) ・If I Fell ・And I Love Here ・ No Reply ・I'll Follow The Sun ・You're Going To Lose That Girl(恋のアドバイス) ・I've Just Seen A Face(夢の人) ・Yesterday ・Michelle ・Girl ・In My Life
・コンセプトアルバムをAB面連続してCDで聴く抵抗
秋の夜長にBeatlesのバラード集でも(3) ・Here, There and Everywhere ・For No One ・Martha My Dear ・Blackbird ・I Will
録音テープをフィル・スペクターに預け、彼が再編集してコーラスやオーケストラを付加して公式盤としてリリースされたアルバムが Let It Be でした。フィルに渡す前までは Get Back というアルバム名だったことは有名ですね。
その中で最もポールを怒らせたフィルのアレンジがこの The Long And Winding Road だそうで、ソロになってから2回もポールは録音し直してレコード・リリースする曰く付きの曲です。
曲自体は当時のいろんな状況を暗喩したかのように書かれた歌詞が印象的で Let It Be と同様に美しく歌い上げるポールのボーカリストとしてのうまさが際立つ曲ですね。
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2003年にアビーロード・スタジオのエンジニアにより、フィルスペクターのダビングを全て取り外して再々編集して当初の生バンド演奏そのままの感じを活かした「Let It be,,, Naked」という再アルバム化が行なわれて発売されたとは知りませんでした。昨日Amazonで注文しました!
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以下がプレイリスト「21 Golden Slumbers」です。
・If I Fell ・And I Love Her ・ No Reply ・I'll Follow The Sun ・You're Going To Lose That Girl(恋のアドバイス) ・I've Just Seen A Face(夢の人) ・Yesterday ・Michelle ・Girl ・In My Life ・Here, There and Everywhere ・For No One ・Martha My Dear ・Blackbird ・I Will ・Julia ・Mother Nature's Son ・Something ・Here Comes The Sun ・Golden Slumbers ・The Long And Winding Road