この写真は
昨年、樹木の会の催しで樹高測定などでお世話になった
世田谷総合工科高校の東先生が一昨日、送ってくださったものです。
「本日の朝、祖師谷公園方向から、本校の横の道路を通り、カルガモ一家の移動に遭遇しました。」
というものであまりの可愛さにしばし立ち止まって眺め
携帯で写真を撮って送ってくださいました。
カルガモですね〜
ヒナが8羽います!
ここひと月以上、ずっとずっと探していたのですが
こんなところにいたとは、驚きです。
「祖師谷公園方向から」とあり、
仙川で生まれた? でも仙川のコンクリートの護岸を
生まれたてのヒナが登れたとは考えられず、
どこから来て、どこに行こうとしていたのか
全くの謎です。
そしたら今朝、鳥に詳しい方にセキレイ橋でお会いして
昨日この辺りで子連れのカルガモを見たとのこと。
ヒナは5羽だったそうです。
同じファミリーだとすると、
一日で3羽消えてしまったことになりますが、果たして?
ならばと、私も探したのですが
親だけです〜
ここにもいるけど一羽のみ。
親水テラスにも降りて見回しましたが
いませんでした。
代わりに見たのはナガエミクリの花!
立ち上がった葉の中から花茎を出して
花が咲き出しています。
カルガモは運がよければ見られるかもしれません、ね。
ヒナが孵ったことだけでもよかった!です。