そして約3か月後、まだ周囲は囲まれて入れないようになっています。きっと保護されているのでしょう。奥のほうの中央に見えるのがタラヨウです。
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幹もまだ布でくるまれています。これにはどういう意味があるのでしょう。今度植木やさんに聞いてみたいものです。
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元気に育っているようです!
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新芽も育っているので、しっかり根付いてくれたのでしょう。よかった!
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名札もついています。みんなに覚えてもらえますね。ただ木の説明がちょっと気になります。そこには「葉裏を傷つけると字が書けることから、はがき(葉書)の語源になった」云々と書かれているのです。確かにそうなんですが、書いてみたくなる人が出るんじゃないかなと。ほかの公園などでも、葉を裏返すと名前とか相合い傘などが書かれているんです。
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そして驚いたのは、三か月近く人の手が加えられないと、ほとんど更地だったのが、草ぼうぼうになるということ。まるで草たちのサンクチュアリ(聖域)です。
これはアカマンマなどともよばれるイヌタデ。おままごとでご飯にしましたっけ。
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これはカラシナの一種。いわゆる菜の花ですね。
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もう種ができてるのもあります。
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こちらはシロザ。もっとやわらかいころはゆでておひたしにして食べられるんです。味はほうれん草に似てます。食べたことあります。
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こちらはよく見かけるのですがなんでしょう?もしかするとあのオオブタクサ?!
草はこれまであまり注目していなかったのですが、いやいやあなどれませんね。このわずかな空間にもいったいどれほどの種類が育っているのでしょう!
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