カワニシカバンがあなたに会うまでの物語【その1】 | カワニシカバンの記録

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カワニシカバン社長の記録

いらっしゃいませ!

カワニシカバンの川西です。

👓👌

 

 

カワニシカバンは

香川県高松市で

工房が見えるお店で

カバン作りをしています♪

 

 

お店は12時から18時まで

水曜日と木曜日はお休みです。

 

 

 

 

ECサイト⬇⬇⬇

 

 

 

最近は

X(Twitter)やってます。

 

 

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このブログは何話かになっています。

 

前章

 

 

 

 

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前回のブログで、

僕がカワニシカバンになるまでの話を書いていましたが、

今日からはカワニシカバンに

なってからの話です。

 

 

自分の振り返り用にもなっています。

興味のある方だけどうぞ。

 

 

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2015年に古着屋Cheeseから

カワニシカバンProductになりました。

 

この名前にした理由は、

この時に生涯一カバン屋でいよう

って決めたからです。

 

 

当時の僕は、webデザインの仕事をしていたことも

古着屋で働いていたことも

服が作れるようになっていたこともあり、

何でもできるのが売りでした。

 

 

服のオーダーを受けたこともあったし、

帽子を作ったこともあった。

 

古着をネットで販売もしていました。

このネット販売はひどくて、

全然売れないのに、システムばかりいじってて、

知ってもらう努力を一切せず、

如何にいい感じで更新するかばかり考えていました。笑

 

 

そういうのじゃだめだって気づいたんです。

 

 

そこで、もうあれもこれもするんじゃなくて

カバン屋で生きよう。

 

 

さらにもう逃げも隠れもできないように

カワニシをつけました。

 

生涯一カバン屋ですしね。

カバンをつけました。

 

Productは製品って意味ですよね。

 

僕は製品として認められることにこだわっていた部分があったのでつけました。

認められない時期が長かったので。

 

 

それでカワニシカバンProductです。

 

 

 

当時のロゴはこれです。

カタカナで、眼鏡のロゴ

 

メガネはProductのodで作ってます。

だから片側だけなんですよね。

 

 

カワニシカバンProductになってからも

大変で…

 

って続くと思いました?

 

実は

めちゃくちゃ順風満帆でした。

 

 

まあ、体調が悪くなったりとか、

仕事で休みが無かったりはありましたが、

 

 

カバン工場の下請けで、

そのカバン工場で、僕は働いているわけです。

 

その工場では社長の次でNo2でした。

なので、自分が下請けの工場をしたら、

儲かりやすい仕事を流せるんですよね。

 

やから儲かっていました。

(もちろんボスのOKももらっていましたよ)

 

今で言うサラリーマンの副業みたいな感じでした。

月収で100万円を超えることもありました。

 

 

この仕事をすると決める前に

ボスが言っていた

 

 

『その程度と比べて、お前は、オレと働くチャンス逃すんか?』

 

(↑ここで出ます。)

 

 

のとおりになりました。

 

 

けど、当然ですが、

いつまでもうまくいきません。

 

 

 

というわけで、今日はここまでです。

 

 

 

それでは、本日もご来店ありがとうございました!

またのおこしをお待ちしてます。

ばいばーい。