カワニシカバンの記録

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今日は、アメリカの人気ブランド、MARC JACOBSについて調べてみました。

(画像出展元:https://www.marcjacobs.jp/


MARC JACOBSとは、

マーク・ジェイコブス が1986年に立ち上げたアメリカのファッションブランドです。
マーク・ジェイコブス は1963年、ニューヨークでユダヤ系アメリカ人の家系に生まれます。

1981年に同地のハイスクール・オブ・アート・アンド・デザインを卒業。ニュージャージー州ティーネックに母と暮らし、ニューヨークのパーソンズ・スクール・オブ・デザインに通いました。在学中にペリー・エリスからデザイン賞を受賞。
卒業後、ペリー・エリス(本人の死後だったが)でグランジ系のデザインを開始するなどチーフ・デザイナーとして活躍します。

1984年にはロバート・ダフィーとともに「ジェイコブス・ダフィー・デザインズ社」を設立しました。1986年にはオンワード樫山の支援を得て「マーク ジェイコブス」を創業し、ブランドとして初のコレクションを開催しました。

 

(画像出展元:

 

 

 

代表的なブランドライン:

「マーク ジェイコブス」

1984年にスタートしたコレクションライン。86年に初コレクションを発表し、94年にニューヨーク・ファッション・ウイークに参加して以来、ショー形式でコレクションを発表。2018年には、マークが「ペリー エリス」在籍中の93年春に発表した “グランジ”コレクションの25周年を記念し、カプセルコレクション“REDUX GRUNGE COLLECTION 1993 / 2018 MARC JACOBS”で復刻しました。

 

「マーク BY マーク ジェイコブス」

2001年春夏に、コンテンポラリー・ゾーンのセカンドラインとしてスタート。日本では百貨店や駅ビルなど数多くの店舗を構えていた。15年、「マーク ジェイコブス」に統合する形で15-16年秋冬をもって休止。

 

「ザ マーク ジェイコブス」

2019年プレ・フォール〜。コレクションライン「マーク ジェイコブス」のコンテンポラリーライン。スヌーピー(SNOOPY)で知られるピーナッツ(PEANUTS)やニューヨーク・マガジン(New York Magazine)などとクリエイティブパートナーシップを提携するなどし、幅広いグッズを展開。同年、「マーク ジェイコブス」としては2年ぶりとなるメンズウエアを発表しました。

 

(画像出展元:https://www.marcjacobs.jp/

「ヘブン バイ マーク ジェイコブス」

2020年9月に立ち上げたユニセックスライン。1990年代以降のサブカルチャーを再解釈し、多面的なキャラクターたちが描かれる世界観を描く。10月にはバッグをローンチします。
 


マークジェイコブスは、1997年から2013年10月2日まで、LVMHグループの傘下である「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」で2014年春夏コレクションのショーまでアーティスティック・ディレクターを勤めました。

1986年に自身のブランド「マーク・ジェイコブス」を設立した後、1997年にルイヴィトンのアーティスティックディレクターに抜擢され、翌年の1998年、現在では定番の「ヴェルニライン」、今までにはなかったエナメル・デニム・ファーなどの素材で作品を作り上げました。
 

マーク氏は日本企業と契約しデザイナーとして成功したことから親日家であり、ルイヴィトンと日本人アーティストがコラボレーションを果たしました。彫刻家、画家、小説家である草間彌生とのカラフルな水玉模様の「パンプキンドット」や、

(画像出展元:

 

 

美術家である村上隆とのポップなキャラクターの「モノグラムパンダ」「モノグラムチェリー」、「モノグラムマルチカラー」「モノグラモフラージュ」といったラインを展開していき、日本のみならず世界中で人気を博しました。 このような功績を残し、老舗のバッグブランドから、一流のファッションブランドへ成長することに大きく貢献しました。

 

 

今回は、そんな人気ブランドMARC JACOBSについて、ルイヴィトン時代のエピソードも交えて調べてみました。

 

 

というわけで、今日はここまでです。

 

 

 

それでは、本日もご来店ありがとうございました!

またのおこしをお待ちしてます。

ばいばーい。