こんにちは♪めしょんです。

 

 

「どんな心でそこに立つか」

 

 

今日はね、ひとり言みたいなものです。

私が大事にしてることのひとり言です。

 

 

人はね、過去を悔いるとき、

「やってしまったこと」

「言ってしまった言葉」

「やらかした大失敗」

そんなことにフォーカスするんです。

 

 

自分のピンポイントのワンプレーに一喜一憂して

「あんな失敗しちゃった」って悔いたりするの。

 

 

でも、多くの場合、

あなたがやってしまったことも、

あなたが言ってしまったことも、

あなたがやらかした失敗も、

 

誰もほどんど

憶えていないんです。

 

 

もちろん、憶えている人もいるけれど

それはそれは、ほとんどの場合

憶えていません。

 

 

ただ、あなたが

どんな心でそこに立っていたかは

みんな覚えているんです。

 

 

真面目な人だった。

よく頑張る人だった。

よく気が付く人だった。

一生懸命働く人だった。

自分のやれることを見つける人だった。

 

 

そんな風に『点』は覚えていないけれど

『線』は覚えているんです。

 

 

どれだけ忘れられない「大失敗」をやらかしても、

いつも一生懸命に貢献しようとした人は

「そんなことあったっけ?」と言われるくらい、

君はいつも一生懸命だったよ。という印象が残るのです。

 

 

どれだけ忘れられない「ファインプレー」をしても、

いつもそこで嫌な態度だったりやる気がなかった人は

「そんなファインプレーあったっけ?」と言われるくらい

やる気がなかったことだけ印象に残るのです。

 

 

やったことの多くは、残念ながら忘れられる。

言ったことの多くも、残念ながら忘れられる。

功績も、失敗も、成したことも、やらかしたことも、

ほとんどのことが忘れられて、

 

あなたがどんな心でそこにいたか?

それだけが皆の心に残ります。

 

 

心だけが、心に残るのです。

 

 

つまり、大切なのは、

どんな心でそこに立っているかなのです。

 

 

私達は、これからも失敗します。

間違うこともあります。

心にもないことを言っちゃうこともあります。

そんなつもりじゃなかった!ということもあります。

思いもよらない出来事に巻き込まれることもあります。

 

 

でも、皆の心に残るのは、

そんな「点」の大失敗じゃなく、

どんな心でそこに立っているかです。

 

 

だから、私達ができることは、

いま、どんな心で生きるか?

目の前に、どんな心を置けるか?

 

 

それだけなんだと思うのです。

 

 

目の前の人を喜ばせようと行動できたら

たとえそれが失敗しても、「喜ばせようとした」が残ります。

目の前の人を幸せにしようと行動できたら

たとえそれが空回りしても「幸せにしようとした」が残ります。

 

 

点を悔いるんじゃなく、

どんな心で立つかと言う「線」で自分を見よう。

それをつづけたら、生き様という「面」になっていくから。

 

 

おわり。

 

 

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