こんにちは♪めしょんです。

 

 

『きっかけはどこからやってくるのか?』

というお話です。

 

 

こんな質問を見たことがあるだろうし

したことがあると思います。

「出会ったきっかけはなんですか?」

「やろうと思ったきっかけはなんですか?」

「成功したきっかけはなんですか?」

 

 

そんな風に、色んな人の

様々なきっかけって気になりますよね。

どんな風にしてその道を選んだんだろう?

どんな風にしてその道と出会ったんだろう?

なんでそう思ったんだろう?

 

 

私達はきっかけというものに、

大きなものが詰まっていると信じています。

実際にはきっかけなんて

小さなことが始まりだったりするんだけどね。

 

 

それがゆえに

「私にもきっかけがあれば……」

「変われるきっかけがあれば……」

「成功するきっかけがあれば……」

 

そう願うものなのですが、

きっかけがどこからやってくるのか知らないと

そのきっかけは待っていてもやってきません。

 

 

では、どこからやってくるのか?

というと……。

 

 

「きっかけ」という言葉の語源は

いくつか説がありますが、

もの凄く抽象的に言葉にすると

 

 

になります。

 

 

 

「きっかけ」というのは、どの語源の説も

「切る」と「かける」の合成語になります。

 

 

やり切ることにより、新たな橋がかかる

そういう言葉のメッセージがあります。

雨が降り切ることにより、虹がかかるように。

 

 

つまり、

「出し切る」ことや

「書き切る」ことや

「登り切る」こと。

そう言った「やり切る(終わらせる)」ことの向こうに

きっかけというものが存在するということです。

 

 

つまり、中途半端になっていることを

終わらせないと「きっかけ」というものは

やってこないというメッセージがあるのかもしれません。

 

 

そして、きっかけの後ろの「かける」という部分は

・働きかける

・話しかける

・投げかける

・やりかける

色んな橋を「かける」という意味が含まれています。

 

 

そんな「やり切る」+「かける」が合わさって

“きっかけ”というものになります。

 

 

さて、まだきっかけが

どこからやってくるのか?

を書いていないわけですが、

 

こうやって言葉の意味を知ると見えてくるはずです。

 

 

きっかけというのは

外からやってくるものではなく

あなたの内側からやってきます。

 

 

「きっかけ欲しいー」

「変われるきっかけがあれば……」

そんな風に思ってても、きっかけがやってこないのは

きっかけが外側にあると思っているから。

 

 

きっかけというのは、いつも内側からやってくるんだ。

 

 

待っていても絶対にやってこない。

自分の内側からやってくることに気付けば

きっかけは、いつも隣にあることに気付けるんだ。

 

 

やり切ったときの感動が、きっかけになるし

登り切ったときの景色が、きっかけになるし

自分から話しかけたことが、きっかけになるし

自分から働きかけたことが、きっかけになる。

 

きっかけというのは、必ず内側からやってくるのです。

 

 

目の前のことをやり切ること。

誰かに話しかけること。

 

気持ちを出し切ること。

その気持ちを世に投げかけること。

 

この記事を書き切ること。

あなたに働きかけること。

 

 

終わらせる(切る)ことで、橋がかかる。

 

 

それが“きっかけ”が生まれる原理です。

 

 

どこからやってくるのかがわかれば

開けばいいドアが見えてくる。

自分の持っているものを出し切ろう。

自分から橋をかけよう。

 

 

それが大きな大きなきっかけになる。

 

 

 

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美言1967『キッカケは、内側からやってくる』

 

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