エピソードアワード～忘れられない言葉～ の
ノミネート作品の発表も終わりまして、
一息ついております。
みんなのいいねとコメントでグランプリが決まるので
応援してね！
さてさて、今回のこのコンテストのテーマは
～忘れられない言葉～であり
人生の分岐点となるような出来事や言葉が
テーマとなっています。
そんな中、私自身が分岐点で必ず思うのは
『すべては私が決めていいんだ』
『すべては私が決めていたんだ』
この２つです。
人生の分岐点となる場所で
必ず気付かせてくれることが
この２つだなぁと感じています。
逆に言うと、
このことに気付かなければ
分岐点にはなりえない。
『全部自分が決めている』
この極々当たり前のことに気付く瞬間が
分岐点には必ず潜んでいる。
不幸に生きるのも
楽しく生きるのも
豊かに生きるのも
貧しく生きるのも
マジで自分が決めてるんだ。
それ以外にはないんだ。
作家の森沢明夫さんはこう言います。
『朝一番に、今日どんな自分で生きるか決めてみる。
それだけで、今日という日は大きく姿を変える』
人生というのはこの連続だなと思っています。
これを毎朝するだけで人生は大きく姿を変えます。
毎朝、どんな自分で生きるか決める。
どんなキャラクターで、何をこころざし、
関わる人とどんな風に接するのか
それを自分で決めて、その通り行動してみる。
まるで、物語の主人公になったように
自分という存在を自分で決める。
そうしていくうちに、
自分だけの絶対領域のような自分が生まれる。
ストンと、本来あるべき姿の自分が降ってきたように、
「これこそがわたしだ！」という自分が生まれる。
そんな風にね、『決める』
どんな自分で生きるのかを決めたら
どんな人生にするかを決めているのと同じなんだよ。
毎朝やろう。
自分を決める朝を迎えたら、
自分で決める人生になっていくから。
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美言1750『すべて自分で決めている』