姉がピンデットッ（緑豆チヂミ）を食べたいというので広蔵市場(クァンジャンシジャン)へ。
６７番のスニネ ピンデットッへ。
緑豆を挽いた粉にもやしの具で外側をカリカリに焼いてある。
もれなく玉ねぎの酢醤油付けがついてくるので、お好みでつけて食べる。
もちろん何もつけずに食べても美味しい。 ６０００ウォン（６００円）
市場で色々食べるなら、1/4枚がちょうどいいような。
かなり食べ応えがあるので二人で１枚食べると次が続かないかも・・・
汚れ防止のアルミかと思ったら、簡易暖房だった。
お尻がホカホカで冬の屋台でも苦にならない。
ピンデットッを食べたら、次へ。
すぐそばに初めて気がついた屋台が・・・
ススプクミ
「ススって何だろ？」と話していたら、「きび」との答え。
説明書きによると、もち米とキビを混ぜた生地に小豆餡を乗せ半分に折り曲げる。
焼けるのを待って１個買ってみることに。
１個２０００ウォン（２００円）
今でもある昔風のワッフル型。
紙コップに入れてくれるのだが、二人で１個と言ったら半分に切って
それぞれ分を紙コップへ入れてくれた。
無愛想ながら、気がきく素敵なお兄さん♪
食べてびっくり！
アンコは甘くない！！！
皮はほんのり甘い程度。
似て異なる初めての食べ物。広蔵市場へ行ったら是非お試しを！
キレイに下ごしらえされた野菜。
広蔵市場は市場なので、衣類に寝具から魚や肉に野菜も売っている。
市場の中をバイクがブンブン走る。
右端の茶色いのは蚕のサナギ。
どこでも普通に目にするから、韓国では普通に食べてるのだろうねぇ。
イシモチ
関東では見かけない。
韓国に近い九州や山陰では食べるのかな？
おでん
ドドーンとしたスンデに広蔵名物の麻薬キムパッ
今までキムパッにハズレはなかったのに、
今回このキムパッはまずかった・・・・
何かが痛んでいるような、そんなニオイをも放っていたし・・・
去年この広蔵市場の別の店でキムパッを食べた時、友人のＳ子が
「今までキムパッを美味しいと思った事なかったけど美味しいね」と言った言葉を思い出した。
初めて店によってキムパッ（海苔巻き）に美味い不味いがある事を知ったのだった。
美味しくない店で食べた人は、是非他の店でもトライしてみてね～♪
大抵の店は美味しいよ。
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広蔵市場のキムチ記事はコチラ
去年の広蔵市場の記事はコチラ
通常猫記事はひとつ前にあります。
