今年も味噌を仕込みました。
以下覚書として。
味噌作り 2014年2月21日 13時から
参加メンバー
麹は富澤商店で1キロ1120円。
今年は配分を変え
大豆 500g 、麹 1㎏ 、塩 250g
およそ3キロの味噌ができる予定。
一晩水に漬けてふやかした大豆を活力鍋(3リットルのSサイズ)で二度に分けて炊く。
オモリが振れたら火を止めるゼロ分調理。
大豆をフードプロセッサーでつぶす。
(作業回数4回)
煮汁は固さの調整用に取っておく。
常温に戻した麹を粒がなくなるまでほぐしたら、分量の塩を麹に混ぜ込む。
*仕上げ用の麹を少し取っておくこと。(毎年忘れて他の人からいただくので)
麹の中につぶした大豆を何度かに分けて入れ、麹と混ぜ合わせる。
混ざったらボール大にまとめ、麹と塩を少し敷いたビニール入り容器に投げ入れ、
空気を抜くようにしっかり詰める。
詰め終わったら一番上に、麹と塩を振りペーパータオルを載せて袋の口を閉じて終了。
今回新技披露のcoccoさん。
45リットルのビニール袋に麹と塩を入れて混ぜ、そこに大豆を入れて混ぜる。
豆屋さんで仕入れてきたアイデアだそうだ。
これだと麹や大豆が飛び散ることがなく、手間なしだとか。 確かにそうであった。
大きな混ぜる為の容器も必要ないしね。
ハンバーグや餃子のたねを作るのと同じ容量ってわけだ。
クロエママも同じアイデアで、かつ寿司桶持参。
ビニールだけでもいいけれど、容器があると安定して入れやすい。
クロエママは乾燥麹を使用。
大豆はミキサーでトロトロに攪拌し水分大目の状態のものを混ぜる。
混ぜるほどに麹が水分を吸って固くなっていた。
これは途中で煮汁で調整。
家でできる味噌作りだけど、皆でわいわい知恵を出しながらの作業が楽しい。
年に1度の実用的な娯楽。
昼はナポリの窯のデリバリーピザと、パリパリサラダ、クロエママ差し入れの焼き鳥。
おやつは手土産の大判焼き。
coccoさんは御座候の大判焼き、クロエママは十勝大名の豆乳クリーム焼きと
餡子祭り♪