淺沼組(1852)の株価と4Q決算 ②(5/14) のフォローアップです。昕沼組大阪万博オランダパビリオン建設を請け負っている点では評価していますが、信用倍率が約18倍で高いので、早々と精算しました。約2.5%のプラスなので利幅は大きくありません。しばらく様子を見て、再度、インします。

 

 
以下は再掲です。
 
淺沼組(1852)はオランダ館の建設を請け負いました。①で作ったチャートを更新しました。淺沼組は大阪市浪速区に本社があります。今日、3,620円の「買建て」でインしました。終値は3,615円でしたが3:30PM現在のPTSは3,788.5円です。
 
7/31を基準日に1→5株の株式分割が予定されています。
 

 

(参考)

EXPO2025のポジティブなニュース ㉞ -1(3/6)

EXPO2025のポジティブなニュース ㉞ -2 (3/7)

 

海外パビリオンの紹介は15カ国!(◎_◎;):「万博協会」のHP(4/16)

海外パビリオンの設計に携わっている一級建築士の証言(4/25)

 

EXPO2025のポジティブなニュース ㉞ -2 (3/7) から再掲

昨日に続いてオランダパビリオンです。

 

オランダパビリオンです。

 

私は若い世代が大阪万博に関心を持つことはいいことだと考えています。一方で、私を含めて年金世代や現役世代が膨大な借金(国債)返済を先送りにして、バラマキを続けていることは情けなく思います。

愛・地球博のパンフレット と「万博学」②(11/10) で紹介したように、ウスビ・サコ氏は京都精華大学学長(2018-2022)だった方で「万博協会」の副会長の1人です。

 

開幕まで1年を切れば、関心が高まるのでしょうか?国際的にはウクライナ戦争が続いていて、パレスチナ・ガザ地区で多数の死傷者が出ています。経済の先行きは不透明です。

 

前々回は「電力館 可能性のタマゴ達」、3回前はカナダでした。

第1回でイタリアバンダイナムコ、第2回で米国パビリオンを紹介しまし