万博チケットの購入意欲 ③ (4月7日) の更新です。
今日、5/8時点の販売状況が公表されました。
3回目は悪いニュースばかりでした。1. については5/10付、産経新聞朝刊社会面トップで記事掲載しました。
万博会場ガス爆発、子供招待大丈夫?:産経新聞から(5/10)
1. 3月28日(木)の11AM前にGW(グリーンワールド)工区のトイレ1Fの溶接作業中にメタンガスによるガス爆発が起きました。29日に「万博協会」は公表しましたが、記者会見は行なっていません。
万博会場でガス引火爆発:日経新聞から(3/29 13:4…
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2. 大阪ヘルスケアパビリオンに協賛している小林製薬
小林製薬と「大阪パビリオン」① :これまでの経緯(4月4日)
3. 海外パビリオンの建設工事の遅れ
今回はグラフを作りました。5/8現在で約187万枚です。5月8日は販売期間(2023.11.30-202.10.13)の中間点でした。1400万枚(自治体:700万枚、民間企業:700万枚)の13%ですが、今は気の早い人でも「夏の旅行」を考えている時期でしょう。
内装工事が終わらなければ完了検査の申請はできませんし、施主である外国政府、日本政府、万博協会等への引き渡しはできません。内装工事の他に設備工事、消防設備工事があります。
開幕券は4千円ですが、パビリオンに入場できなければ価値はありません。