タイトルは産経新聞のwebニュース(2024/4/5 11:55)からです。

最後の2段落を引用

もっとも、開幕まで約1年を残す今の時期に、開幕後の作業継続を容認することについては「問題がある」と強調。一方で、今年10月には建物の工事を終えるよう各国に伝えているが、内部の展示については「各国は試行錯誤しており、スケジュールがずれることはある」とし、内装工事が開幕後も続くことを容認する考えを示した。

タイプAの工事に関するガイドラインでは当初、パビリオンの建設作業完了時期を今年7月としていたが、参加国の状況を踏まえて協会は方針を転換。10月中旬に大型の車両や重機による建築作業を完了させ、内装工事を来年1月中旬までに完了、2月末までに展示を含めたすべての工事を終えるとしている。(井上浩平、黒川信雄)

普通は、「開幕に間に合わない」と表現するのでしょう。

 

(5:30PM、以下コメント追記:4月になったので大阪万博を6年制の中高一貫校に例えると①(4/2) の連載を始めました。早速、「留年」決定のようです。)

 

万博開幕時「内装まだもあり得る」…吉村府知事:毎日新聞から(4/4) から再掲


 

5段落の後半2段落を引用

参加国が自前で建設するタイプのパビリオンは、資材や人件費の高騰から業者との契約が難航。3月28日時点で五十数カ国中36カ国が契約し、うち12カ国が着工したが、約20カ国はまだ業者が決まっていない。

 関係者によると、15年のイタリア・ミラノ万博でも開幕時にパビリオンが未完成の国があったという。【藤河匠】