大末建設(だいすえ)は大阪市中央区に本社のある建設会社です。チェコパビリオン建設を請け負いました。社の宣伝材料です。3次元CADのBIM(Building Information Modeling)のrevitファイルに習熟した建築士を養成すれば社の「人財」になります。
(8PM+、以下コメント追記:大末建設よりも淺沼組の方が売上高、従業員数は多いです。どちらも海外パビリオンの建設を請け負いましたが、受注金額は十億円のオーダーでしょう。メディアに取り上げられれば広報にはなります。イタリア館を請け負ったニシオホールディングス(9699)は建設機械のレンタルからスタートしました。時価総額は約1150億円(淺沼組は約600億円、大末建設は約190億円))
 
淺沼組(1852)はオランダ館の建設を請け負いました。決算発表は来週ですがチャートを作成しました。淺沼組も大阪市浪速区に本社があります。

決算発表は来週ですがチャートを作成しました。

 

大末建設は4/26から売買しています。
 

(参考)

EXPO2025のポジティブなニュース ㉞ -1(3/6)

EXPO2025のポジティブなニュース ㉞ -2 (3/7)

 

海外パビリオンの紹介は15カ国!(◎_◎;):「万博協会」のHP(4/16)

海外パビリオンの設計に携わっている一級建築士の証言(4/25)

 

EXPO2025のポジティブなニュース ㉞ -2 (3/7) から再掲

昨日に続いてオランダパビリオンです。

 

オランダパビリオンです。

 

私は若い世代が大阪万博に関心を持つことはいいことだと考えています。一方で、私を含めて年金世代や現役世代が膨大な借金(国債)返済を先送りにして、バラマキを続けていることは情けなく思います。

愛・地球博のパンフレット と「万博学」②(11/10) で紹介したように、ウスビ・サコ氏は京都精華大学学長(2018-2022)だった方で「万博協会」の副会長の1人です。

 

開幕まで1年を切れば、関心が高まるのでしょうか?国際的にはウクライナ戦争が続いていて、パレスチナ・ガザ地区で多数の死傷者が出ています。経済の先行きは不透明です。

 

前々回は「電力館 可能性のタマゴ達」、3回前はカナダでした。

第1回でイタリアバンダイナムコ、第2回で米国パビリオンを紹介しまし