下記のブログの派生ブログです。

大屋根(リング)は0輪(れいわ)なのだろうか?(3月10…

「空飛ぶクルマ」も0輪(れいわ)(3月11日)

0輪(れいわ)の大屋根」と「空飛ぶ0輪」(3/11)

 
タイトルに書いたように、1〜6輪は車です。日本だけでなく、世界中にあります。
 
空飛ぶ車」にはタイヤがないので、私は「空飛ぶ0輪」と名づけました。元号の令和をもじりました。
 
七輪(しちりん)」は調理用具?です。名前の由来は素焼きの陶製の容器の周りに、空気の取り入れのための穴が7つ空いているという説、「七厘」で買えたという説があります。アウトドアの店舗、ホームセンター、陶器店にはあるでしょう。
 
タイトルに戻って「0輪」は大阪万博の会場の夢洲に行けば見れるでしょう。
Coming soon!  Please visit YUMESHIMA!
「夢」に出会うかもしれません。
 
 
以下はこれまでのブログからの抜粋です。
愛知万博での3人の総合プロデューサーの内、泉眞也氏(1930-2022)は環境デザイナーで1970大阪万博、1985つくば科学博、1990大阪花博に関与、菊竹清訓氏(1928-2011)は建築家で泉氏同様、1970大阪万博から国内開催の万博に関与しました。菊竹清訓氏は早稲田大学建築学科を出て、竹中工務店、村野・森建築設計事務所を経て、1953年に菊竹清訓建築設計事務所を開設しました(Wikipediaより)。
 
タイトルは令和からの言葉遊びです。後世に「令和の大屋根」になるか「絵のない額縁」なるかは分かりません。現在は、「土地渡し方式」の「タイプA」の19カ国のパビリオンの建設業者が未決定、着工している海外パビリオンも10月末までに躯体工事、外壁工事が終わらない5カ国があります。
空飛ぶ0輪」については読んで字の如しです。
 
私は大阪市生まれで大阪府北部に住んでいます。幸か不幸か大阪万博に関する情報は豊富です。
 
昨年7月から「大阪万博」のテーマで、440超、書いています。
3カ月に1度、夢洲の対岸のCOSMO TOWER展望台から望遠レンズで撮っています。

COSMO TOWER 展望台からの万博会場 ③(12/2…

 

大屋根の構想は評価していますが、建設費が1.9倍になり、大屋根の建設費は約350億円、1°、5.6 mで1億円です。完成すれば、階段、障がい者用のエレベータを設置するのでしょう。

 

愛知万博の3人の総合プロデューサーは1930年前後の生まれで2005年時点で70歳超でした。民間企業での経験も豊富でした。