20080803#2
ほんとうにどうでもいい。ぼくに投げかけられる質問すべて。
吉高由里子はかわいい。
あー、生きている、生きてるぅぅ。よかったー。いやほんとよかったー。普通に暮らせているーー。
何でも出来るような気がするー。感謝感謝。
たばこの煙に目を顰めながら本のページをめくることが出来るから、万年筆でぬらぬら書けるから、好きな靴と好きな服身につけて、お札をクリップに止めて、少し遠くまで散歩ができるから、といったこれらのことが当たり前のようにできるから、幸せ。
どうでもいい、本当にどうでもいい。しばらくは幸せだ。たとえ、キスをした女の子と付き合うか否かを保留にしていたら、そのこに彼氏ができたらしいという報告を友達から聞いたって、自転車がパンクしたって、そんなことは全然平気なんだよ、生きていられるから。
おれもこんな風にかわいく見られたい。
吉高由里子はかわいい。
あー、生きている、生きてるぅぅ。よかったー。いやほんとよかったー。普通に暮らせているーー。
何でも出来るような気がするー。感謝感謝。
たばこの煙に目を顰めながら本のページをめくることが出来るから、万年筆でぬらぬら書けるから、好きな靴と好きな服身につけて、お札をクリップに止めて、少し遠くまで散歩ができるから、といったこれらのことが当たり前のようにできるから、幸せ。
どうでもいい、本当にどうでもいい。しばらくは幸せだ。たとえ、キスをした女の子と付き合うか否かを保留にしていたら、そのこに彼氏ができたらしいという報告を友達から聞いたって、自転車がパンクしたって、そんなことは全然平気なんだよ、生きていられるから。
おれもこんな風にかわいく見られたい。
20080803
洋画より邦画、洋楽より邦楽だろう。
英詩を指でなぞって理解できても、音に首を振ることが出来ても、シンパシーや懐かしさを感じられない。
行ったこと無い場所でも、なんとなく知っているような気になってしまえる。
全く未知なものより、知っていることのほうが安心できる。いやいや違うよ。
英詩を指でなぞって理解できても、音に首を振ることが出来ても、シンパシーや懐かしさを感じられない。
行ったこと無い場所でも、なんとなく知っているような気になってしまえる。
全く未知なものより、知っていることのほうが安心できる。いやいや違うよ。
20080717
月がきれいだから公園に行き、月見煙草。
メールで女の子に、煙草を吸い出したことを伝えるとすこし驚いかれた。
「たばこを吸うひとは嫌い?女の子は嫌いなひと多いよね?きみはたばこ吸うの?」というメールに、
「吸ってて欲しい?」
とだけ返信された。
この「吸ってて欲しい?」という一文だけのメールが、ぼくの胸をきゅん きゅんさせて、苦しくさせていることに気がつく。たった一行の文章だけだと、画面の空白の部分が実際の会話における沈黙を思わせるからだろうか。
一行だけを読んだのではないのだろう。「吸ってて欲しい?」の下に用意された空白も無意識にぼくは読んでいたんだろう。漫画を読むときに一コマ一コマの間を、ぼくたちが主人公たちとともに飛び越えるようにして。受信メールの間にある線を飛び越えて、余白の部分を息継ぎや沈黙に置き換えて、受信メールが届くまでの待ち遠しい時間すら何かに置き換えて、メールは消費されていく。
まるで向かい合って彼女と話しているかのように。目の前で主人公たちが戦っているかのように。
メールで女の子に、煙草を吸い出したことを伝えるとすこし驚いかれた。
「たばこを吸うひとは嫌い?女の子は嫌いなひと多いよね?きみはたばこ吸うの?」というメールに、
「吸ってて欲しい?」
とだけ返信された。
この「吸ってて欲しい?」という一文だけのメールが、ぼくの胸をきゅん きゅんさせて、苦しくさせていることに気がつく。たった一行の文章だけだと、画面の空白の部分が実際の会話における沈黙を思わせるからだろうか。
一行だけを読んだのではないのだろう。「吸ってて欲しい?」の下に用意された空白も無意識にぼくは読んでいたんだろう。漫画を読むときに一コマ一コマの間を、ぼくたちが主人公たちとともに飛び越えるようにして。受信メールの間にある線を飛び越えて、余白の部分を息継ぎや沈黙に置き換えて、受信メールが届くまでの待ち遠しい時間すら何かに置き換えて、メールは消費されていく。
まるで向かい合って彼女と話しているかのように。目の前で主人公たちが戦っているかのように。
20080611
テレビを見て、何を知った風な顔をしてるの?そのずるさを知らず知らずのうちに共有させられてしまうかもしれないのが嫌で、ぼくは未だにテレビを、この小汚い小部屋に買えないでいる。
★
部活は結局逃げ出してしまった。部自体の存続が危ういから、辞めようが残ろうが影響は無いだろうけれど。理由なんて特に無い。強いて挙げれば「ふと、辞めたくなってしまったから。」長く付き合ってきたスポーツではあるが、もうどうでもよくなってしまったのだ。長い時間をそれに賭けてきたから、辞めるにはそれ相応の理由を用意するのが普通なのだろうか。そんな言い訳みたいなことをだらだらと連ねていることが、一番、それに対して愚弄していることではないのか。
きみと一緒にいても、楽しくないんだ。とてもとてもつまらない。これ以上一緒にいると、きみではなくて、「きみと一緒にいるぼく」が嫌いになっちゃう。ぼくは、どんなときでも、どんなぼくでも好きでいたいんだよ。ぼくは、ぼくが気持ちよければそれでいい。だから、さようなら。
それの前で、彼女がぼくの精液をむりやり飲んでくれていたように、煙草の煙を飲み込むことで、ぼくは本当に彼女と決別できるのだと思っていたが、煙草の煙を全部飲み込むのはあまり気持ちよくなさそうなのでやめておいた。
★
部活から逃げ出してから、煙草を吸い出した。煙草を吸っても良いことが無いらしいが、ぼくも彼らも、ぼくが煙草を吸う前に一つでも良いことがあったのか。
★
部活は結局逃げ出してしまった。部自体の存続が危ういから、辞めようが残ろうが影響は無いだろうけれど。理由なんて特に無い。強いて挙げれば「ふと、辞めたくなってしまったから。」長く付き合ってきたスポーツではあるが、もうどうでもよくなってしまったのだ。長い時間をそれに賭けてきたから、辞めるにはそれ相応の理由を用意するのが普通なのだろうか。そんな言い訳みたいなことをだらだらと連ねていることが、一番、それに対して愚弄していることではないのか。
きみと一緒にいても、楽しくないんだ。とてもとてもつまらない。これ以上一緒にいると、きみではなくて、「きみと一緒にいるぼく」が嫌いになっちゃう。ぼくは、どんなときでも、どんなぼくでも好きでいたいんだよ。ぼくは、ぼくが気持ちよければそれでいい。だから、さようなら。
それの前で、彼女がぼくの精液をむりやり飲んでくれていたように、煙草の煙を飲み込むことで、ぼくは本当に彼女と決別できるのだと思っていたが、煙草の煙を全部飲み込むのはあまり気持ちよくなさそうなのでやめておいた。
★
部活から逃げ出してから、煙草を吸い出した。煙草を吸っても良いことが無いらしいが、ぼくも彼らも、ぼくが煙草を吸う前に一つでも良いことがあったのか。