近頃、「不同意性交罪」の話題がSNSでも活発に議論されている。
「不同意性交罪」の容疑で逮捕される事件がメディアで相次いで報じられているのがその原因だろう。その容疑者のなかには性交があったこと自体を否定している者、あるいは、「同意があった」といった供述をしている者などもいる。
SNS上の意見を観測すると「嫌なら最初から断ればよかった」とか、「かくなる上は性的同意書を取るしかない」といった意見がみられた。なかには「ホテルに入室するには『これから性行為に及ぶことに合意しますか？』という最終意思確認ボタンを両者が押さなければ開錠できないようなシステムを作ってしまえばよい」という斬新な意見もあった。
3月末に第1回口頭弁論を迎える松本人志による性加害疑惑訴訟が、方々に更なる問題を撒き散らしながら、未だ真相は見受けられない。
松本との共演も多い村重杏奈も「“絶対ない”って言ってたのに、結局今松本さんが言ってるのは『強要したわけではない』みたいな。じゃあそもそも嘘ついてんじゃん、って」と発言。
逆に人気セクシー女優の霜月るなが、自身のXにて「あんな嘘だらけの記事の内容に対して許せない」として、自身が参加した飲み会に性加害は無いと書き込んだ。
事の真相は今後明らかにされるかもしれないし、有耶無耶に収束して行くかも知れないが、現在明らかにされている絶対的事実は「不同意性交罪により、男性はセックスをするだけで女性から訴えられるリスクが有る」と言う事だ。
先述の”性的同意書”や”最終意思確認ボタン”があったとて、「その時は酔っており、正確な判断が出来なかった」とか、「恐怖に縛られてしまい、断れなかった」などと女性側に言われてしまえば、そんなモノで守られる男性側の権利など皆無だ。
また「不同意性交罪」に於ける時効は15年であり、15年前の性交により相手から訴訟される可能性が有る訳で、特殊警察による強制連行に等しい、実に殺伐とした強権社会となってしまった。
前提として男性からの強制わいせつや強制性交など絶対に許されるモノでは無いが、女性側が過去15年に渡る性交に対して「不同意性交だった」と、自らの主観で警察に被害届を出せば、最早同意か不同意かの事実などどうでも良く、男性側は連行～拘束される事となる。
実際に不同意性交が有ったとすれば、当然被害者は守られなければならないが、同意性交と不同意性交の定義も曖昧な中、当事者の所感をぶつけ合った所で埒が明かないし、「不同意性交罪」のみが広く認められるのは時期尚早と言わざるを得ない。
松本人志性加害問題 vs 三重苦男かとぅの矜持
https://ameblo.jp/katoo-the-world/entry-12834352576.html
松本人志芸能活動休止 vs 筋金入りの松本人志信奉者かとぅ
https://ameblo.jp/katoo-the-world/entry-12835939789.html
まあ、そんな事を心配した所で、私自身は人生の半ばを迎えたアラフィフに至る現在に於いて尚、女性との一切の関わりを持たぬDTかつEDであり、尚且つAGAたる三重苦男なる崇高なる仕上がりであられるこの私かとぅであるぞ控えよーっ！
※DT=童貞、ED=不能、AGA=薄毛
Wikipediaより引用。
との事で、DTたるこの私は自らの潔白である事を改めて世に宣言したい次第だが、そんな私であっても正直、過去には不同意性交と糾弾された事が無い訳では無い。
かつて潜伏していた諜報機関では、A子と秘密裏にお付き合いする中で、社内的にB子と噂になった際は肝を冷やした。
諜報部員として女性に近付くミッションは多いが、噂になっている様では全く以てスパイ失格である。
しかし実は、私との関係を吹聴していたのが全くのダークホースであるC子であったと言う、私自身が丸で理解出来ない状況に陥った事が有る。
勿論、C子の吹聴する内容は全く身に覚えの無い事だし、性的交渉など一切無かったが、もしや自分が多重人格障害で、私の知らない人格がC子と関係を持っていたのかと疑う迄ではあった。
程無く誤解は解け、C子から直々に謝罪を受けたが、A子からはブン殴られ、B子からは「C子みたいなブサイクと変な噂を立てられる様な男に興味は無い」と酷い言葉を投げかけられた。
女性教諭（41）と男子生徒（16）の恋 vs その罪を受け容れるかとぅ
https://ameblo.jp/katoo-the-world/entry-12717317129.html
ソレを含めて、もう此処では書けない様な呪われた女性関係に、ほとほとウンザリしている
兎も角、「不同意性交罪」などと言う悪法が有る限り、世の男性諸氏がおいそれと女性に性交渉を持ちかける訳には行くまい。
「童貞も守れない男に、何を守れるっていうのかい？」
かとぅ