お笑いタレントのやす子（25）が、X（旧ツイッター）を更新。ルッキズム（外見重視主義）にまつわる「もらい事故」投稿にユーモアを交えて反撃した。
「美人の30代よりブスの20代！て言い張ってる男はたとえばガッキーとやす子が並んだときにやす子を選ぶんだよね？？」とつづった一般ユーザーの投稿を添えた。
その中でやす子は、元自衛官にちなんだ迷彩服で「ま、いつでも戦車でひけるからな～」とジョークを飛ばしており、この議論にユーモアを交えて反論した。
やす子が好きだ。
元自衛官が原因かは分からんが、素朴ながら芯の強さを感じるし、元自衛官の経験をベースにしたフリップ芸も基本スベリ芸ではあるが、そのガッチリ体形に対比する七三分けの髪型に赤ちゃんの様な顔立ちと言う、見た目のギャップも含めて笑ってしまう。
近々でメディア露出も増えて来たが、NHK「天才てれびくん」、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ！」など、子供をターゲットにした番組に出演すれば人気は爆発するだろうし、フジテレビ「逃走中」、TBS「アイアム冒険少年」で元自衛官たるサバイバルスキルを見せて頂きたくもある。
またその独自性はドラマなどの俳優業でも活かせるモノでは無かろうか？
私は「ラランド」のファンなのだが、俳優ニシダ・コウキの意外にも高過ぎる演技スキルにも注目しており、今後俳優としてのやす子の動向にも目が離せない。
学園モノでの寮母役など打って付けに感じるし、交番勤務の女性巡査でも良いだろう。
逆に場末のキャパ嬢と言うのも実にリアリティを感じる。
実際にそういうルックスのキャバ嬢を付けられ、50分ノン回転だった苦々しい経験が有るこの私かとぅだ。
行き付けの「キャバレー花園」に於いて「世界最強の毒蛇ランキング知っとるケ！？」と、ホステスの”プリンちゃん”にカマす。
”プリンちゃん”と言うより、”B100、W100、H100”の樽型、所謂”ブリンブリンちゃん”ではあるが、「そうなんですねー、すごいですねー」と言ってくれるのは評価出来るが、問題なのはこの”ブリちゃん”が全く回転しないのだ。
他のテーブルを見れば一目瞭然、どのテーブルも10分も経たずせせこましくホステスが変わるのに”ブリちゃん”の動かざるは、正にブタの如し。
ドデンと構え「そうなんですねー、すごいですねー」と壊れた機械の様に宣うばかりだ。
おい、支配人！そろそろ変えろ！
チェンジ！チェンジだッ…！
都道府県別自慢の出身芸能人 vs 長野県 もう中学生
https://ameblo.jp/katoo-the-world/entry-12728208848.html
まあ総じてやす子のポテンシャルには、大いに期待するモノである。
そんなやす子ではあるが、今回「美人の30代よりブスの20代！て言い張ってる男はたとえばガッキーとやす子が並んだときにやす子を選ぶんだよね？？」とのSNSの投稿が話題になっていると言う。
この投稿の前後が分からない為、どの様な切っ掛けと顛末かは存じ上げないが、恐らく30代女性が世の男性に対した問題提議では無かろうか？
30代女性がかつてお付き合いしていた男性から、「やっぱ美人の30代よりブスの20代！だから別れるわ」とフラれた遺恨が感じられる。
「美人30代の私が、ブス20代に負けるの？やす子でも！？」
情念がリアルに渦巻く空恐ろしい投稿ではあるが、そんなモノに巻き込まれたやす子が不憫でならない。
良い迷惑であろうし、先述の通りやす子はギャップ萌え女子であり、決してブスでは無い。
ただ、此処で私の主観を述べた所で、投稿した30代女性からは「それあなたの感想ですよね」と言われるのが関の山であろう。
この投稿に対して、男性から「例えガッキーが50歳になったとしても、絶対にやす子は選ばない」などとリツイートが寄せられていると言うが、そもそもガッキーもやす子もお前など選ばない訳で、何を以て選べる立場で居るのか？
「ま、いつでも戦車でひけるからな～」
そう語るやす子画像が、赤ちゃんの様なツヤツヤの顔立ちで、そう！ここに魅かれるこの私かとぅであった。
かとぅ