昨日は息子たちがU-18将棋スタジアムの小学生ビギナークラス(7級以下の部)に参加しました。
昨日は次男が絶好調で、ウォーズで破竹の10連勝を達成し、その間に6級→5級に昇級することができました。
10連勝のお相手の中には普段とても歯が立たない2級や初段の方もいたようです。
特に初段の方との対局は終盤まで互角に渡り合いながら最後は敗勢になりましたが、なんと時間切れ勝ち。局面を見るに、お相手にあと10秒でも時間があったら負けていたでしょう。
とは言え、初めて有段者に勝ち、自信につながったようです。
将棋を始めた当初からの約束でしたので、次男にも認定状を取り寄せてあげることにしました。
ウォーズで5級というと、アマ10級くらいの棋力と言われていますので、「認定状なんて大げさな」と笑われてしまいそうですが、それでも次男にとっては大きな励みになるものです。
息子たちがある程度ゲームが出来る年齢になってから、何かしらのゲームの勝敗でお年玉の額が変化するという遊びをやっています。
昨年の年始はポケモンポンジャン、今年の年始は将棋でした。
前回の将棋は、長男はまだまだ私と同程度の棋力でしたし、次男に至ってはお話にもならない棋力でしたので、手加減してあげたりしながら中々スリリングなお年玉争奪戦になったものです。
今年のお年玉はどうしようかという話の中で、妻から「また将棋で勝負したら…」という話が出たのですが、
長男「お父さんと将棋指しても勉強にならないからな~
」
と即却下。妻大笑い。
次男「あ、次男ちゃんはお父さんとやりたい。駒落ちで指してあげるよ
」(もちろん私が下手です)
と、次男は少し優しさを見せてくれました。
1年経ち、父の尊厳も地に落ちたものです。とっほほー![]()
そう言えば、最近息子たちは私と将棋を指さなくなりました。
昔のブログ記事を読み返すと、けっこう頻繁に対局していたものですが、最近は息子たちから「お父さん将棋やろ」と誘われることもすっかりなくなり、私はもっぱら詰将棋の解答係か棋書の読み聞かせ係といった役目になっています。
息子同士は時々対局していて、私もその対局を見ているのですが、正直私レベルでは目で追うのが精一杯。感想戦で私が口を挟む余地はありません。
いやはや、息子たちも成長したものです。
つい先日も息子たちと私のレベル差を感じる出来事がありました。
久しぶりに藤森先生の将棋放浪記を視聴していた時のこと。
藤森先生が後手番でこのような局面になりました。
△7五歩打。
この局面で藤森先生が「ここ(6七)に(銀が)下がったら発動」と解説されました。
私は何の気なしに「何が発動するの?」とつぶやいたら、すかさず次男が
「金銀両取りだよ。▲6七銀、△4六角成、▲同金、△5七角成で金銀両取り」
と即座に解説してくれました。
図解するとこんな手です。
▲6七銀
△4六角成
▲同金
△5七角成で金銀両取り
果たしてその直後、本譜は▲8七銀と引いたものの、▲6七銀と引いた場合の藤森先生の手筋の解説はまさに次男の言った内容とまったく一緒。
思わず「次男ちゃんすごいね!」と褒めましたが、息子たちが言うには「そんなに難しいことじゃない」とのこと。
確かに私でも少し考えればわかる手筋かもしれませんが、私の問いに即座に答えられたということは、常に数手先を読みながら観戦していたことでもありますので、十分立派なことだと思います。
と言うわけで、年始のゲームは将棋ではやはり勝ち目がなさそうなので、別なゲームを考えないといけません。
よし!腕相撲ならまだ勝てる!
今日は午前中に隣県の将棋教室に参加し、13時からは将棋ウォーズで行う「テーブルマークみんなのオンライン対局 ‐冬‐」に出場しました。
午前中の教室の終了時間が昼の12時ちょうどで、帰宅すると大会開始の13時に間に合わない恐れがあったので、あらかじめ教室最寄り駅そばのカラオケ店のキッズルームを予約しておき、そこで対局を楽しみました。
大会動画(Youtube)も壁一面の大画面で視聴!
いざ!対局開始!
結果は、長男は4勝8敗と負け越してしまい887人中500番台、そして次男は7勝4敗と勝ち越し、なんと100位以内にランクされてました👏
さて、来週の土曜日(12月17日)は、第18回U-18将棋スタジアムのビギナークラス(7級~初心者)に出場する予定です。
ビギナークラスだけで64名という大人数が参加する大会ですので、入賞のハードルはものすごく高いと思いますが、少しでも良い結果になればいいなあ、と思います。
これまで1年間以上息子たちの成長を見守ってきましたが、棋力面で「お!強くなったな!」と実感できるタイミングと言うのは本当に稀で、大体は「いつの間にか成長していた」という感じに終始しているような気がします。
「強くなったかな?」「あれ?弱くなってない?」というモヤっとした印象を繰り返しながら、いつの間にか成長している。棋力の成長ってそういうものなのかもしれません。
なので、「強くなった」と実感できることが多い子は、才能があり、相当に努力もしているのだと思います。
先日、息子たちのウォーズのユーザー情報を見ていると、そんなふうに「モヤっ」を繰り返しながらも、しっかりと成長を可視化してくれていることに気づきました。
長男は将棋を覚えたころからウォーズを始めて、2月~6月の休止期間を経て7月から再始動しています。次男は7月からウォーズを開始していますが、どちらも緩やかに成長曲線を描いていました。
こちらが長男のグラフ
こちらが次男のグラフ
ちゃんと前に進んでいることがわかってホッとしました。
対局数にばらつきがあり、その辺で左右されるかもしれませんが、これを見ると次男が7月時点の長男のレベルになりつつあることがわかったりして、興味深いです。
今度、息子たちに成長の足跡として、このグラフを見ながら過去を振り返るのも良いかもしれません。











