☗息子と将棋☖ -40ページ目

☗息子と将棋☖

将棋に取り組んだ息子たちの約2年間の記録です。

あけましておめでとうございます🙇‍♂

今年も息子たちの将棋を通して、経験したことや感じたことなどを書いていきますので、何卒よろしくお願いいたします、


…とは言うものの、息子たちはサンタさんにもらったポケモンに夢中になり、ここのところ将棋を指さなくなってしまいました。

なのでせっかくの冬休みですが、将棋について書くことがほとんどない状態です。

ほぼ毎日続けていた詰将棋も、長らくストップ。

で、今日は久々にウォーズをやらせてみましたが、長男も次男も揃ってボロ負けする始末。

案の定、弱くなってる。

無理にやらせても逆効果でしょうから、本人たちのやる気に任せようと思いますが、2月の大会までに調子を戻すことができるかどうか…


という感じで、暗雲立ち込める年始になってしまいました💦
いよいよ年の瀬。

私も年末は仕事のお付き合いで夜遅くなることが多く、息子たちの将棋に付き合うことができませんでしたが、そもそも息子たちはクリスマスプレゼントのポケモンで頭がいっぱいで、ここ数日は将棋に取り組んでいないようです。

いつものことですが新しいゲームを買うとしばらくは将棋への熱がぐっと下がります。

ゲームが一段落すればまた戻ってくるでしょうから、それまで私は未着手の定跡をKifu.proに入力するなどして、待つことにします。



さて、今年一年を振り返りますと、将棋一年生として初めてのことを多く経験し、とても刺激的な一年となりました。

そして息子たちは一年間とにかく負けまくりましたが、その中で負けとの向き合い方が格段に上手くなったというのが、将棋を通して得たかけがえのないものの一つだと感じています。


将棋を始めて間もない頃、長男は負けても「負けました」が言えず黙り込んでしまい、お相手を困惑させてしまうことが良くありました。

「負けました」は、ある程度心が強くないと言えないものだと思います。

今だって負ければ当然悔しいでしょうが、以前よりも潔く言えるようになりました。

そして、負けてしっかり落ち込むものの、その後の心の立て直しがこの一年で上手くなったと感じます。


ちょっと大袈裟な話になりますが、私は「失敗や挫折に直面しても挫けない強い心」よりも「失敗や挫折に直面して挫けても、いつか立ち直れるしなやかな心」のほうがとても大事だと思っていて、息子たちはものすごくたくさんの負けを経験することで、明らかにこの「しなやかな心」を体得してきていると感じるのです。

この一年はとにかく息子たちが負けにどのように向き合うかを考え続けた一年でもあり、考え続ける中で私自身そのような境地に至った次第です。

もちろん息子たちにはたくさん勝って欲しいですが、あいにく決して天才肌ではなく、たくさんの努力でやっと人並みに追いつけるかな?という子たちです。

だから尚更、前述の「しなやかな心」を備えておくことが将来的にも大事ではと予感しています。



来年もそんな視点で息子たちの成長に目を向けつつ、更には棋力向上を目指す気持ちに応えながら、もっとたくさんのことを経験できたらいいなと思います。

今年一年間、ご指導いただいた皆様、お付き合いいただいた皆様、ブログをご覧になった皆様、誠にありがとうございました!

来年も変わらずご指導、ご愛顧いただけると幸いです🙇‍♂

それでは皆様、良いお年を!

ただいま息子たちは教室で開催されているクリスマス大会に参加中。


近くのファーストフード店でくつろぐ私のところに、長男からLINEが入りました。





初戦から次男とあたり、次男をボッコボコにしたそうです。



その後のLINE。


兄弟そろってボッコボコなクリスマスになったようですニヤリ
この時期になると中高生、大学生あたりの指す将(男子)の方々から「将棋指しにクリスマスはない」とばかりに将棋に打ち込み、モテなさを自嘲する声が聞こえてきます。

そして正しい将棋指しへの道を歩む我が子らも、今日(24日)も明日も将棋教室のイベントに参加させていただいてます。

まあ、まだ低学年ですから彼女と云々ということはなく、クリスマスは家族で過ごすわけですが、とは言え、特に長男は割りと女子に人気があり昨日もクラスの女子のクリスマスパーティにお招きいただいていたようです。
それに、幼稚園の頃から彼女を切らしたことがなく、すでに「年齢=彼女いない歴」を脱している。

本当にウチの子か?と、お互い非モテだった我々夫婦はいつも首を傾げているのです。


ですが、そんな長男を見るにつけ、昔に比べてインテリ系もちゃんとモテるようになってきたなと感じるわけです。

長男は、勉強はそこそこできるけど自他ともに認めるスーパー運痴キャラ。
それでもモテないわけではない、というのは最近の子たちの価値観がしっかり多様化しているからなのだと感心しています。

と言うのも、私が学生の頃は、特に田舎だったこともあり価値観のバリエーションが乏しく、ちょい不良のスポーツマンじゃないとモテなかったように思います。(多分に僻み込み)
右見ても左見てもテレビを観ても「真面目」=「つまらない」という風潮があり、勉強もスポーツもまるで駄目で真面目だけが取り柄の私は寂しい学生時代を送ったものです。(益々僻むのでこの辺にしておきます)

今の時代はスポーツマンももちろんモテるし、インテリ系もしっかりその魅力をわかっていただける。

端的に言ってしまえば昔よりも「将棋指すなんてかっこいい✨」と評価していただけるようになった気がするのです。

だから、将棋指しのクリスマスもきっと華やかに彩られたものになるはずだと、なってほしいなと願いを短冊に書いてツリーに飾っておきますね。(違う)

大会参加時や千駄ヶ谷の道場に持参する飲み物の話です。

 

我が家の場合、会場までの途中にあるコンビニ等でペットボトルのお茶を買い、それを私が持っていて、息子たちはお茶を飲みたくなったら私のところに来て飲む、というやり方でずっとやってきました。

 

息子たちにペットボトルを持たせないのは、こぼすのが怖いからです。

 

長男はまだしも、次男は小学1年生とは言え月齢的にも精神的にもまだ幼稚園に片足が残っているような子なので、ペットボトルを持たせるのはちょっと怖いです。

 

将棋盤の上にこぼしたりしたらと考えるとゾッとします。

 

 

 

一方、大会や道場では水筒を持参している子をよく見ます。

 

多くの水筒はキャップを閉めるのもワンタッチでできて閉め忘れもなさそうなので、こぼすリスクはペットボトルよりもずっと少ないと思われます。

 

それに水筒なら息子たちも普段から小学校に持参していて使い慣れていますので、そろそろウチも教室や道場、大会参加時に水筒を持たせようかな、と考えているところです。

 

 

 

そんなタイミングで、今朝長男からこんなボヤキがありました。

 

 

「学校に持っていく水筒さ、そろそろおしり探偵じゃないのがいいんだけど・・・不満」

 

 

 

 

もう1年以上も前の話になりますが、以前長男は大好きなポケモンの水筒を使っていました。

 

しかし何度注意しても使い方が乱雑で、ついには水筒を壊してしまい、更には新しく買った水筒もたったの4日で壊してしまい、腹を立てた妻からの天罰として、おしり探偵の水筒を持たされてしまったのです(ポケモン水筒よりも安価だったとのこと)。

 

「おしり探偵」はご存じの方も多いと思いますが、クライマックスで顔面から放屁するあの探偵さんです。

 

私を含め家族みんなおしり探偵さんは大好きでゲラゲラ笑いながら観ていますが、とは言え顔面が臀部のキャラクターが描かれた水筒を持つことはクラスメイトの嘲笑の的となってしまい、かっこいいものを身に着けたい盛りの8歳児にはやはり堪えるのでしょう。

 

長男は新しい水筒を要求するも、私は、それが長男に課された罰であり、そもそもおしり探偵はジェントルマンなのに何が不服か、と長男を諭しました。

 

 

けれども、まあ、そろそろ長男の禊は済んだ頃合いかもしれません。

 

 

 

今夜あたり、妻や息子たちとも相談し、息子たちには小学校用の新しい水筒を買い与え、今使っている水筒(長男=おしり探偵、次男=ポケモン)は将棋用に流用してみようかと考えています。