昨日のブログで長男の昇級について書きましたが、その後息子たちがおじいちゃん家から帰ってきたので、長男に5級昇級を伝えました。
長男の第一声は
「え、困る
」
困惑してました💦
無邪気に昇級を喜ばず、身の丈を把握できているのは2年生にしては冷静です。
さて、そして迎えた本日の教室。
長男も試練の一日となりますが、次男も今日からA級デビューということで、激強のお友達と対局することになります。
(こちらの教室は一桁級からA級となるのです)
私は内心、特に長男は全敗もあるだろうと覚悟していました。
まず長男の対局。
一局目は前々回の教室で、平手で勝てなかったお兄ちゃんがお相手。
急に3階級昇級してしまった長男は、そのお兄ちゃんに飛車を落として指さなければならず、いきなり試練の対局となりました。
しかし長男はしっかり守りを固め相手飛車の侵入を防ぎ、小駒でじわじわと相手陣に侵略し詰ますことができました。
お見事👏
二局目は同じ2年生の女の子Kちゃん。
Kちゃんは長男と同じ5級ですが、大きな大会での入賞経験も多く、実績も棋力も明らかに長男より格上です。
対局の内容は見れませんでしたが、長男はKちゃんと対局するのは大好きなので、何やら二人できゃっきゃと楽しそうに指していました。微笑ましい。
結果は長男の負け。
負けて私のところに来るなり
「ひとつ疑問ができた!今度先生に聞きたい!」
と言ってきました。
「Kちゃんにやられた手はウォーズでもよくやられる手だった。Kちゃんに聞いたら、何やら戦法らしい」
とのことで、帰宅後その戦型をぴよ将棋に入力したところ、その戦法は「筋違い角」と呼ばれるものだとわかりました。
私は
「負けても、なにか一つでも疑問や課題が見つかったのなら、それは勝ちよりも価値のある負けだよ。その負けが将来のたくさんの勝ちにつながるからね
」
と我ながらめちゃくちゃ素敵なことを言って励ましました。
さて、三局目は3級のお兄ちゃん。Gくん。
今まで遠い存在だと思っていたお兄ちゃんです。
2級差なので左香落ち(長男下手)での対局となりました。
A級の対局は対局時計(10分-30秒)を使うのですが、終盤に差し掛かる頃、Gくんは時間を使い切り秒読みに入り、その時点で長男は6分近くの時間を残していました。
そして観戦していた次男の見立てでは「長男ちゃん勝ちそう。7手で詰む」とのことで、まさかの優勢。
しかしGくんはそう甘くありません。
ここからGくんの反撃。怒涛の王手ラッシュが始まりました。
長男曰く「10手以上王手をかけられ続けた」とのこと。
そしてついに長男玉はつかまってしまい、惜しくも負けとなりました。
対局を見ていた先生を交えた感想戦では「長男くんは途中で受けを間違えた。間違えなければ玉が逃げ切って勝てた」との評価。
中々の接戦だったようで、本日の結果は1勝2敗でしたが5級に恥じない戦いぶりだったと感じます。
手応えを感じた長男は「またGくんと対局したい」と意欲を見せていました。
そして次男は2勝1敗と、A級デビュー戦としては中々な戦績をあげることができました。
次男の対局はいずれも遠くの方で指していたので内容はわかりませんが、初戦から2連勝を決め、三局目は4級のお兄ちゃんがお相手。
こちらは私の近くでの対局でしたので内容を見ましたが、何故か飛車を攻めにも守りにも使わず、一気に攻めて、あっけなくカウンターを食らって秒で撃沈。
せっかくの飛車香落ちのアドバンテージを活かせず、見せ場のない対局となってしまいました。
次男はまだまだこういう波があるのが課題です。
そんな感じで、試練になると思われた教室は思った以上の成果を上げることができました。
明日と明後日は都内の教室のイベント等に参加させていただき、とにかく指しまくって正月ボケを吹き飛ばし、2月の大会に備えたいと思います。