息子たちがある程度ゲームが出来る年齢になってから、何かしらのゲームの勝敗でお年玉の額が変化するという遊びをやっています。
昨年の年始はポケモンポンジャン、今年の年始は将棋でした。
前回の将棋は、長男はまだまだ私と同程度の棋力でしたし、次男に至ってはお話にもならない棋力でしたので、手加減してあげたりしながら中々スリリングなお年玉争奪戦になったものです。
今年のお年玉はどうしようかという話の中で、妻から「また将棋で勝負したら…」という話が出たのですが、
長男「お父さんと将棋指しても勉強にならないからな~
」
と即却下。妻大笑い。
次男「あ、次男ちゃんはお父さんとやりたい。駒落ちで指してあげるよ
」(もちろん私が下手です)
と、次男は少し優しさを見せてくれました。
1年経ち、父の尊厳も地に落ちたものです。とっほほー![]()
そう言えば、最近息子たちは私と将棋を指さなくなりました。
昔のブログ記事を読み返すと、けっこう頻繁に対局していたものですが、最近は息子たちから「お父さん将棋やろ」と誘われることもすっかりなくなり、私はもっぱら詰将棋の解答係か棋書の読み聞かせ係といった役目になっています。
息子同士は時々対局していて、私もその対局を見ているのですが、正直私レベルでは目で追うのが精一杯。感想戦で私が口を挟む余地はありません。
いやはや、息子たちも成長したものです。
つい先日も息子たちと私のレベル差を感じる出来事がありました。
久しぶりに藤森先生の将棋放浪記を視聴していた時のこと。
藤森先生が後手番でこのような局面になりました。
△7五歩打。
この局面で藤森先生が「ここ(6七)に(銀が)下がったら発動」と解説されました。
私は何の気なしに「何が発動するの?」とつぶやいたら、すかさず次男が
「金銀両取りだよ。▲6七銀、△4六角成、▲同金、△5七角成で金銀両取り」
と即座に解説してくれました。
図解するとこんな手です。
▲6七銀
△4六角成
▲同金
△5七角成で金銀両取り
果たしてその直後、本譜は▲8七銀と引いたものの、▲6七銀と引いた場合の藤森先生の手筋の解説はまさに次男の言った内容とまったく一緒。
思わず「次男ちゃんすごいね!」と褒めましたが、息子たちが言うには「そんなに難しいことじゃない」とのこと。
確かに私でも少し考えればわかる手筋かもしれませんが、私の問いに即座に答えられたということは、常に数手先を読みながら観戦していたことでもありますので、十分立派なことだと思います。
と言うわけで、年始のゲームは将棋ではやはり勝ち目がなさそうなので、別なゲームを考えないといけません。
よし!腕相撲ならまだ勝てる!




