RADIO MAD THE BLOG OF 加藤円夏 -5ページ目

明日は

ようやく金曜日、今日はナレーションを録っていただきました。



毎週土曜朝8時からのBSテレ東「おんがく交差点」✨ 


春風亭小朝師匠と大谷泰子さんの小粋なおんがく談義です。


帰りの夕方の空は、ぐんぐん日が伸びるこの季節ならではのピンク色でした。この時期のマジックアワーの空は、少しずつ遠くから夏が近づいてくるのを知らせてくれるのです。


段々とマスクをして街を歩くのも熱く感じられるようになってきました。私もですが、皆さま熱中症にはどうぞ気をつけて、水分補給、人が少ない場所では少しマスクをずらすなどして、体調管理には気をつけていきましょうおねがいニコニコ


久しぶりに

久しぶりに鮮やかなリップグロスを買いました。
マスク生活になってからパタリと口紅やグロスを買わなくなっていましたが、この数年の韓流コスメブームに乗って、韓流ティントグロス。ティントタイプは、今はマスクにもつかない、食事をしても色落ちしないから便利なのです。




dewy•ful water tint。


私が選んだのはローズ系ですが、ヘルシーなオレンジ系も気になっています。色は、夜に撮った二枚目よりも自然光で撮った一枚目の写真の方が近いです。


今日はインドに続きタイ、ベトナム、インドネシアなどの東南アジア諸国が、コロナに続くウクライナ紛争を受けた情勢不安によるインフレや食糧不足を懸念し、自国の食糧不足を回避する為、他国への米やとうもろこしなどの主要農作物の輸出を制限する意向を示しているというニュースを読んでいました。


以前このブログにも綴った、倫理資本主義が目指す社会の理想像と人の自己保存本能の性(さが)について、改めて考える機会が増えています。富は国境ごと無くしてみんなで分け合おう、そして格差を無くして行こう、という倫理的な理想は、今みたいにそれぞれが極限に追い込まれた時にも全人類に共通して成立しうるのでしょうか、、?そんな素朴な疑問は、今回のウクライナ戦争をきっかけに、より大きくなっているのです。


問いのスケールは大き過ぎてもしかしたら永遠に疑問のままなのかもしれないけれど、自分に出来ることはささやかに、自分と周りの人達を健気に愛し、真摯にその壮大な問いに向き合い続けることなのだろうな、とも思うのです。

久しぶりの

5月も終盤です。段々と夏めいた気候になり、仕事帰りに銀座のデパートに寄ったら可愛い水着が並んでいました。この2年、コロナ禍になり海にもプールにも行けなかったけど、今年は一回くらいは水着も着たいなぁ。


そして、ランチはいつもカフェで軽く済ますのですが、今日は更に足を伸ばして久しぶりの東銀座へ。はせ川さんのロースカツ、ほんのり甘味があり柔らかく、新鮮な油でサクッと揚げられていて、わさびとお塩で美味しく頂きました。

大人ならではのちょっと贅沢な気分のランチなのです。



いつも食べる量の3倍くらいのボリュームでしたが、美味し過ぎて完食✨日本橋には本店があるそうです。


久しぶりに歩いた東銀座は歌舞伎座が賑わい、新橋演舞場があり、やっぱり粋な街でした。そういえば20年くらい前、この辺りで一人暮らしするのに憧れて、有楽町線沿いの出版社さんとのお仕事の帰りには良く東銀座に寄り、このあたりをお散歩していたなぁ。そして今でも、この辺りで暮らしてみたいなぁと密かに憧れているのです。


お天気が良かったので、食後もなるべく沢山歩くようにして帰宅しました。


一週間ももう一踏ん張り、みなさま良い夕刻をお過ごし下さい✨



ワクチン3回目

ゴールデンウィーク直前です。

なかなか気持ち良く晴れた日が続かない毎日ですが、お日様が元気な日にはTシャツの袖が風でたなびくのが気持ち良いです。


お仕事後に3回目ワクチンを受けてきました。




もう18年も前に住んでいた懐かしい街で受けて来ました。そして駅に降り立つのは7年ぶりくらいなのです。


駅前の広場はそのままでしたが、18年前の私が住んでいたマンションは、丁度取り壊されようとしているところだったようで、業者さんが作った仕切りで囲われていました。


イギリスから帰国し、初めて実家を出て暮らしたマンション。思い出が沢山だったり、若気の至り満載で無防備で向う見ずだった、当時の自分を思い出してなんだか、この街が愛おしいような気持ちにもなりました。


帰国後、ラジオDJとして恩師である当時の所属事務所の社長に見出して頂き、訳もわからず全速力で走り出した頃の私のホームタウンです。


一人暮らしをした街で1番好きなところだったかもしれないなぁ、こんなにも時間が過ぎたなんてなんだか嘘みたい、と少し切ないような気持ちになりながら、お散歩を楽しんだのでした。


当時毎日のように通っていたコンビニがなくなっていたり、古びたレトロ感が素敵だった集合住宅がお洒落でモダンなマンションに入れ替わっていたり。長い時の移ろいを街の息づきが教えてくれるのです。


そして3回目のワクチン後、実はちょっぴり油断していたのですが、2日に渡り38度半ばまで発熱してしまいました。


ワクチンはこれからという方、症状には個人差があると聞きますが、念のため翌日は十分に安静に過ごせるようなスケジュールで臨まれるのが良いのかもしれません💉


そして、前半は肌寒い気候になりそうですが、どうぞ皆さま良いゴールデンウィークをお過ごしください✨🧚‍♀️



クラッシュアンドビルド

ディープブルーのパンツを買いました✨

嬉しくてパシャリ。


そして、この10年は白系か黒系かといえば白一点張りだったのですが、最近はブラックにも目覚めています。そして、あまり似合わないと思う為髪を解いたダウンスタイルは苦手なのですが、たまーに、髪も下ろすようにしています。


自分で作り上げてしまった固定概念は、たまに自分で壊してあげないといけないなぁと思うわけです。


人の皮膚は約1ヶ月で入れ替わり、骨は大人なら約2年半で入れ替わり、全体的な細胞は6〜7年で入れ替わると言われているそうです。


人の心はどうなんだろう?


気がつかないうちに凝り固まってしまっている思い込みが沢山あるのだろうなと思うからそ、自分には似合わないと思う髪型、同様に敬遠していた色、分野、本や人、映画やアニメを始めとする芸術、行かなかった場所、、、なんとなく興味がない(ような)気がして避けていた色んな事に少しずつ踏み入れてみたい、と最近思うのです。


パンツのサイドポケットには大きなフリフリもついるのです。こういうのも、昔は凄く好きだったけれどこの10年は避けて通るようになっていたなぁと。


変わろうとし続ける、というよりも、最近私は自分で自分を決めつけてしまっていないだろうかと、そんな風に自分に語りかける今日この頃なのです。


ゴールデンウィーク前、肌寒い日が続きます。


皆さまどうぞ引き続き感染予防にも油断なく、そして、健やかな毎日を過ごされていますように✨

いま思うこと

桃の節句です✨


少しずつ春の足音が近づいて来ています。新型コロナの感染者数も高止まりが続き、なかなか安心して外出できない毎日ですが、皆さま変わらずお過ごしでしょうか?


今日はもうすぐ担当させて頂いて8年目に入る「おんがく交差点」のナレーションを収録して頂きました。



今週3月5日土曜日は、昨年秋のショパンコンクールで見事4位に入賞した小林愛実さんをゲストにお迎えしての、春風亭小朝師匠と大谷泰子さんの小粋で素敵なおんがく談義です✨






緊迫するウクライナ情勢を巡り、ニュースを見るたび心が痛む思いがしています。


命の危険を感じ、住み慣れた家、思い出が詰まった街を追われる人々の気持ちを想うと、そして、もし自分の大切な家族に同じような事が起こったらと想像すると、今この渦中に置かれ巻き込まれている人たちの事は他人事ではないはずなのです。


思想や価値観の違い、それぞれの立場が掲げる信念や正義が違うことは仕方ないかもしれないけれど、それにより何故罪のない人たちのささやかな幸せや命が奪われなければいけないのか、何故人は同じ事を繰り返してしまうのか、今世界が大きく声を上げなければならない時なのだと思うのです。紛争、内乱、戦争の根幹に横たわる人の自己保存本能とその性を、改めて考えさせられるような気持ちで過ごしています。


自分に出来ることは、ささやかな事でしかないのだけれど、せめて今まさに遠い地で起きている事への疑問と向き合い、自分なりに考えてみたいのです。



新年の色々

あっという間に明日で今年3回目の週末です。


オミクロン株の急速な感染拡大が心配される中、皆さまご無事で過ごされていますように。


私はといえば、かなり久しぶりに、もしかしたら10年ぶりくらいで、前髪をぱっつんと行きました。前髪ぱっつんがここ最近の一大ニュースになるくらいの平穏ぶりで過ごしております。


年末は、古本と着なくなった服飾品を買取専門店で買い取って頂きました✨バタバタしてしまい全然セルフィーを撮るタイミングがなかった為、古本屋さんでの一枚。


前髪をぱつんといった直後です。数十年ぶりにポニーテールをしています。小学生時代の自分に酷似してます。



そして、これは30日夕方の抜けるような冬の空。感慨深い思いで美しい空に浮き立つような富士山を仰ぎ一年を締めくくったのでした。


冷蔵庫に新鮮な卵が沢山ありドライフルーツが美味しくラム酒に浸かっていたので、久しぶりにパウンドケーキも2本焼きました。うっかりベイキングパウダーを入れ忘れてしまった割に、勢い良く膨らんでくれた可愛いケーキです。


ケーキを作る時は必ず甘い香りが香り立つタイミングでオーブンと睨めっこしその育ち具合を見守る為、焼きあがる頃にはまるで我が子のように情が湧いています。


本当は年末に綴りたかったブログですが、案の定クローゼットの断捨離、部屋の大掃除でバタバタしてしまい、新年明けて初めての投稿では、昨年私が読んだマルクスガブリエルさんの本の感想も記したいなと思います。


近年は世界的にも新自由主義の限界が来ているのでは、もしもそうだとしたらその解決策は、、?といった内容の本が話題になっていますが、マルクスガブリエルさんの本にも同様のテーマが盛り込まれていました。IT技術が人間社会なら落としつつある影や、コロナ禍の人間社会への影響など、興味深い考察、などなど。


著者でマルクスさん本人も仰っていましたが、「今日当たり前とされる全てのことに疑問を持ち、考察してみるきっかけ」をくれる一冊でもあったと思います。


世界的にも格差は広がり、新自由主義の落日とも言われる近年社会が目指すべき方向とはなんなのか。著書では福祉国家や「倫理資本主義」なる新しい資本主義が持つ可能性について興味深い見解が記されていました。


その内容に深く頷く一方で、人間の生き物のしての自己保存本能や利他性、更には人間の性を真摯に見つめようとすると生まれる疑問もあったのでした。


これが正しい答えだと断言できる簡単な問題ではなく、世界に生きる皆んなが個々に抱く信念に基づいて何を信じるのかなのだと思うけど、1番危険なのは自分は何に疑問を持ち、何を除外した上で何を信じるのか、という自発的な選択をせずになんとなく生きてしまうことなのだろうなと感じます。


倫理資本主義と人間の生き物としての自己保存本能って、相まってゆけるものなのかしら、、?もう少しだけぼんやりと考えながらこの疑問の続きをまた綴りたいと思います。


一目惚れした九谷焼の招き猫です✨

新しい一年が健やかなものにになりますように♡






2021 TIARAs recruitment awards Japan

11月もあっという間にあと1週間です。年末モードで忙しない毎日を送られている方も多いのではないでしょうか?


先週は国際的ビジネス賞の授賞式が日本で開催され、その番組の司会進行を担当させて頂きました。


コロナ禍での開催だった為、異例の生ストリーミング方式でイギリスと中継を繋ぎ、現地のビジネス賞関係者デイビッドさんと共に、ツインMCでお届けしました。


下は、本番10分前、システムやカメラなど技術担当の2人が、日本のスタジオからデイビッドさんに指示をしている図です。


彼の背景にはウェストミンスター、ロンドンブリッジやテムズ川沿いの観光名所の大観覧車ロンドンアイ、そして私の背景には、富士山と東京タワー、そして隅田川沿いのスタイツリーが煌いています。




本番中の舞台裏ショットたち。
ラジオと違い、ストリーミング映像で番組をお届けするのはとても久しぶりで、かつ全編を英語のみでお届けするのも本当に久しぶりで、改めてまるで新人の頃のような新鮮な緊張感のもと襟を正す気持ちで臨ませて頂きました。

本番約1分前、今見てもドキドキの図です(笑)。

慣れない映像での生配信でひとつだけ心の真ん中に据えたのは、勿論丁寧にお届けする事は大前提にあれど細かいことは気にし過ぎず、
新人時代にチームの皆んなに教えて貰った、まずは何より生放送の瞬間をラジオの向こう側のリスナーさん達、現場のチームの制作メンバーと「一緒に心から楽しむ」こと、でした。

衣装は正装、まるでGALAパーティーさながらの豪華な授賞式ではありましたが、今回は会場はなくスタジオからオンラインでお届けし、参加者はイギリスを含め世界各地の各々の場所(オフィスだったり、自宅だったり)だったからこそ、お家でテレビを見ながら式典に参加できるような独特の自由度とアットホーム感が織り交ぜられた式典になりました。

制作チームにとっても初めての試みが多く、だからこその緊張感と一体感、1時間半の世界への生配信をやり終えた後の皆んなの達成感も本当に素晴らしいものでした。

生放送や生配信というのは、無事終えられた後にこそ生まれるチームのファミリー感、危ない綱渡りでお互いを信頼し合えたような、その実感を共有できた瞬間が何より幸せなひとときなのです。
式典に参加して下さった受賞候補者の皆様、そして見事受賞なさった皆様、心からおめでとうございます。そしてご参席下さり、有難うございました✨

街はすっかりクリスマス、年末モードに突入しています。

感染予防、インフルエンザ予防も引き続き油断なく、どうぞ皆さま健やかな週末をお過ごし下さいキラキラ

みるみる年末進行

冬の気配も色濃くなってきましたが、
少しずつ年末進行に入る皆様も多いのでは
ないでしょうか?
 
私は、ブログを下書きしては保存を繰り返し、なかなか書き終えることができないまま
季節が移ろってしまっておりました💦
このブログも、9月21日に更新途中で閉じてしまったものを再開し綴っております。
 
最後の更新は9月前半だったので、このひと月半の間にもブログを訪れてくださっていた
皆様、ほんとにありありがとうございます!!
 
そして、以前ラジオを聴いてくださっていた
リスナーさんがお誕生日を迎えた日にブログ宛にメッセージを下さり、私が自分の誕生日に更新したブログを覗いてくださっていたとの事、
静かに心を鎮めて迎えるお誕生日も私は凄く
特別な感覚があり気に入っていましたが、
バースデーはいかがお過ごしでしたか・・・?
 
さて、これが私が9月21日に編集途中のままにしてしまったお写真です。
 
まだほぼノースリーブ。(驚)このひと月半で
みるみるうちに紅葉も色づき、
そして11月11日にもなるともはや
年末を想わせるような寒さなのです。
今見ると、もはや夏が懐かしく、
1年のうちの「ひと月半」の大きさと
威力を感じるわけです。
うかうかといたずらにのんびり過ごしていると、
毎年「1年」に置いて行かれそうになるのです。
 
  そして時は今。
  年末進行の流れに乗り、
2021年を締めくくる
べく開催されるビジネスアウォード
「2021TIARAs Recruitment Awards」
授賞式のMCを
担当させて頂くことになりました。

アメリカ、オセアニア諸国、アラブ首長国連邦、そしてヨーロッパより、
ITソリューションを始め、技術や知見、
クリエイティビティの分野で鎬を削る
企業の数々がノミネートし、
そのファイナリスト達が集結します。

コロナ渦で開催される今年の授賞式では
日本とロンドンをオンライン中継で繋いての
ツインMCに挑戦し、更に各国のノミネート者の皆さんともオンラインで対話をしていく、
そんな形態なのです。

こうして説明している段階で自分でも
ドキドキしてきましたが(笑)、
まずはオンラインだからこそこうして各国の参加者の皆さんと繋がることができるワクワク感を
存分に楽しみたいのです。
 
これは、衣装あわせの1枚。
来週の本番を前にドキドキしていますが、
楽しむことができますように!!!
 
image

 

          リハーサルでMCの立ち位置で
いろいろな技術調整を試みるうちに遊びだす
             スタッフさん達の図(笑)。
若さが眩しい元気な女性スタッフさんのアドリブで飛び出したお天気キャスターキャラに
すかさず本気のウェザーニュースの
背景をつけていたのでした。
とことん遊ぶのが大人なのです。
 
 
このひと月半で読んだ3冊のマルクス・ガブリエルの感想も綴りたいなと思っております。
ブログは書き出すとつい長文になってしまうため、ハートと環境を整えてから臨もうとするといつもタイミングを逃してしまいます。
うーん。
でも、インスタやツイッターからブログに
1本化することで、
つい手軽につぶやいてしまう習慣から、
しっかりと思いを整理して文章で届けることに
立ち返りたかったわけで、
これはやはり無理のない自分なりのペースで定着させていくのが最善なのだろうな。
 
一段と朝晩の冷え込みも増しています。
コロナ感染予防はもちろん、インフルエンザ、風邪にもどうぞ気を付けて、
暖かくしてお過ごしくださいニコ
 
 

秋日記

ブログを書いている途中に投稿写真を追加しようとしたら、もうほぼ書き終わったところで何らかの誤操作があったのか、一瞬にして文章だけが全て消えてしまいました😅

今を逃すとまた書き途中で半月くらい経ってしまいそうなので、やり場のない気持ちを深呼吸で落ち着かせ(笑)気を取り直して、書き直しています。

この夏は、人生初の八景島に行ってきました。

神奈川よりの世田谷区育ちのため、横浜は個人的に比較的近いイメージを持っていましたが、京浜急行からモノレールに乗り換え降り立った八景島には想像以上の遠征感があり、ワクワクしたのです。



そして、なかなか写真を撮らない日々が続いているので、自室でセルフィーです。この夏の一枚。



更に、仕事のリサーチを兼ねて訪れた福島県では、天栄村という長閑な郊外から更に山間地帯に入ったところろにある、こんな素敵な英国系施設も訪れました。


ブリティッシュヒルズ✨


敷地が広大な上に、接客は全て英語で行われるという想像以上の中世英語文化の再現度に思わずイギリスに住んでいた頃の懐かしさがこみあげたのでした。


ディナーも、パブでのフィッシュアンドチップスも、本場イギリスの美味しいレストランのようなお味でした。モルトビネガー、久しぶりだったなぁ✨✨





夏休みや冬休みには、子供が英語を学べるようなコースも設けられています。

勿論、英語のお勉強以外に、レジャーとして宿泊施設を利用する事も出来ます。

お部屋の調度品や床材、ドアや細やかな全てが、驚くほど本場のイギリス感満載でした。

まだまだコロナ禍で油断を許さない日々が続いているので、なかなか遠出の機会はないかもしれませんが、イギリス文化を日本国内で本格的に味わってみたい!という方には、心からお勧めしたいです🇬🇧

そして、1冊目のマルクス ガブリエルさんに続き2冊目のマルクスさん。新自由主義の終焉についてマルクスさんの視点で色々語られています。

そういう分野については恥ずかしながら最近になりようやく興味を持ち始めた私のような「かじり始めのひと」でも読みやすいようにとても親切に綴られいるのですが、1冊目のみでは、何か自分の中ですとんと心の中に落ちないものがあり、もう少し色々読んでから感想を綴れたらと思っています。


秋深まり、カラッとした爽やかな風かそよぐ木曜日です。

皆さまもどうぞ感染予防に油断なく、安全にお過ごし下さい✨今日が良い1日になりますように!