前回の続きです。

https://ameblo.jp/kato0817/entry-12796408004.html 


シルフスコープを手に入れて、シオンタウンのポケモンタワーへ。

野生のポケモンや祈祷師とのバトルを積み重ね、最上階の7階へ上がろうとした瞬間、何処かから

「立ち去れ、ここから立ち去れ…」

との声が聞こえてくる。

シルフスコープが幽霊の正体を見破り、その正体であるガラガラとのバトルに突入。

ガラガラを倒した後、

「幽霊の正体は、カラカラのお母さんの迷える魂だった。優しいカラカラのお母さんに戻った魂は、無事天に昇って…、消えていきました」

との説明が入り、なんだか罪悪感に苛まれる。

因みにこのとき、シルフスコープが無くてもピッピ人形を使えば戦いを回避出来るみたいなんだけど、それは流石に非紳士的(?)な行為なので、RTAでもこれはやらないプレーヤーもいるとの事です。


そして7階に上がり、待ち受けていたロケット団員3人と戦うが、レベル差もあって難なく勝利する。

タワー突入前に寄ったポケモンセンターで、

「カラカラのお母さんがロケット団から逃げる途中で○された」

「カラカラの種族は骨を被ってるだろ?あれが高く売れるんだ」

「ロケット団の連中は金儲けの為ならどんな悪い事でもやる」

なんて話を聞いたけど、大人になって改めて酷い組織だと思った。

同じロケット団でもアニメ版のキャラクターは大分いい人に思えるけど、逆に同じような設定にしていたら、ここまで長く放映される事もなかっただろうな…。


ロケット団員が戦いに敗れて去っていき、その先にいたのは、行方不明になっていたフジ老人。

ガラガラの魂を慰める為にここまで来た(途中でロケット団員に監禁されたのかな?)そうだが、そのガラガラも天国へ迎ったのを見届けた後、ポケモンタワーの麓にあるポケモンハウスへ向かう。

ポケモンハウスに到着し、タワーの最上階まで来てくれたお礼として、フジ老人から「ポケモンの笛」と一緒に、

「ポケモン図鑑作りは、ポケモンに対して深い愛情が無いと、完成は大変難しい」

というアドバイスをいただき、シオンタウンを後にする。


シオンタウンを南下して、12番道路へ。

先に進むと、道を塞いでいたカビゴンと再び遭遇!

https://ameblo.jp/kato0817/entry-12791650069.html 

ねむるを使われて、体力と状態異常を回復するのを繰り返されながらも、ミニリュウの固定ダメージ技りゅうのいかりで徐々にダメージを減らし、でんじはを使って麻痺させて捕まりやすくしたところにスーパーボールを投げて、無事にカビゴンをゲットする。

ご存じの人も多いけど、カビゴンはこの12番道路と16番道路しか現れない。
僕は初めてプレイしたときに、ここで行き止まりになったから12番道路の方と先に対戦したけど、他の人達はどっちと先に対戦したんだろう?
そんな疑問を抱えながら、次回に続く。

現在のポケモン図鑑データ14/150匹