怒りをコントロールしてもっと生きやすくなろう

怒りをコントロールしてもっと生きやすくなろう

怒りは本当は悪いことではないんです。そして、自分がなぜ怒るのかを知ることも重要です。自分の怒りの正体を知って、もっと上手に怒りと付き合ってみませんか?

人間心理とコーチングで、欲しい未来を手に入れましょう。
苦しいこや辛いことはあなたを変容させます。
Amebaでブログを始めよう!
気にしすぎかもしれませんが、、、、

皆さんは、これどう思います?
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あっ、その
苺のケーキではなく、
(美味しいけどね)
手前の、、、

そうそう、
透明な、
クリームのたくさんついた、
そう、
そのフィルム。

自宅で食べる時はどうでもいいんです。
これがついて出てきても。

でも、お店では外してほしいなあって、
いつも思うんです。

どうして、これを付けたまま
お客様に提供するのだろうか?
どなたか理由を知っていたら
教えてください。


今日は、美味しいランチのビストロにも行ってきました。
(ケーキお店とは別です)


で、
気になったこと。

お手拭きがありませんでした。

バゲットは素手でちぎるので、
ペーパーのウェットなタイプでも
出して欲しかったなぁ。

それから、コーヒーにコーヒーフレッシュを出すのもちょっと違うのではと思いました。
ファミレスな気分になります。
ビストロだから仕方ないのかなあ。

でも、金額やお店の格に合わせるのも大事な要素かと。

単なる愚痴かな。


やってきました。

 

何がって、私へのいろいろな警告がです。

今、たくさん私にやってきています。

 

 

その警告の一つですが、、、

 

今、ある方とお会いしていました。

自分が以前に発したメッセージをそのまま返しに来てくれました。

 

とても貴重な時間になりました。

そして、時間を取り戻すべく、進んでいくことを

選択しました。

 

不思議なことなのですが、

その方の話によると、、、、

 

いつも私のことが気になっていて、

新月のワークで気になっている人の中に、

私の名前を挙げてくださったそうです。

 

そして、スマホを触ってもいないのに、

なぜか私宛に着信がありました。

 

 

これは、感謝しかありません。

 

 

そして、「辛いことはやめること」という警報。

 

これは、体に現れてきていました。

皆さんも気を付けてくださいね。

 

最初は単純な警報です。

 

「~したくないな」という思いに始まって、、、、

 

「行きたくないな」とか

「さぼりたいなあ」とか

「早くここから抜けたいな」

といういろんな警報。

 

そして、

朝は起きられない、

遅刻するようになる、

休みがちになる、、、、

 

もちろん、そこから逃げるということにもつながりますが、

そうではないこともあるので、見極めが肝心です。

 

まあ、そこでの対処をいろいろとやってみて、

それでもうまくいかない場合は、

体に痛みなどが現れます。

 

私の場合は、最終的にひどい頭痛です。

 

こうなってからでは遅いこともありますが、

いろいろな行動を起こせるチャンスでもあります。

 

そして、いろいろな人からのメッセージ。

 

すべてが繋がっていました。

後からすべてがわかってきました。

 

 

逃げているだけと思った方は、

そうではない場合もたくさんあることを

知っていただきたいと思います。

 

http://news.goo.ne.jp/article/oshietewat/life/oshietewat-1687ece2453f96e1e3ae5bb176507035.html

 

それから、

原因と結果がはっきりわかると、

次の行動がしやすくなります。

 

今の状態から抜け出す方法を考えたい方は、

一緒に考えていきましょう。

 

 

 

想いを現実に変えるサポートをするコーチ、
山内ケイトです。


今日の東京はびっくりするほど涼しかったです。
最高気温が25℃だったらしく、、、、

明日からは台風で、気温は29℃位みたいです。


身体がついていかない方もいるかもしれませんので、
ご自愛ください。

 

この前のブログの記事
仕返しと許しのはざまで考えたこと
で、読者の方がこのようなことをおっしゃっていました。

戦争といじめはいつの時代もなくならないのですね。

 

でも、どちらもなくなってほしいですね。
結果がよくなることがないからです。


いじめの理由のランキング一位は
「自分と違う人を受け入れられない」
だそうです。


異質なものがあると排除する方向に動くのは、
人間の持っている習性です。
ですから、受け入れ難い思いは仕方がない。


自分の考えと違う。
自分の対応と違う。


だから許せない。
 ↓
何かしてやろう
 ↓
意地悪する。(やられたほうにとってはいじめ)
相手が困るとスッキリする。


こんな風に困った感情が出てきます。


自分にとってはスッキリするかもしれませんが、
もう少し全体から見ると、
組織にとっては良い結果でないことは、
良くお分かりと思います。


しかも、成果は出しているけど
評価はなかなか上がりません。


職位が上がれば上がるほど、
感情で行動するのがNGだからです。

 

自分の考えや行動を変えたいとお考えの方の
お手伝いをしております。


どうしても仕事で成果をあげたい
頑張っているのに、なぜか評価があがらない

そんな方にとても有効な感情のコントロールを
身に着けてみませんか。

 

想いを現実に変えるサポートをするコーチ、
山内ケイトです。

暑い中、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。
無理をせずに、でもやるべきことはやって過ごしましょう。

部屋にいても、
かならず水は飲んでくださいネ~~。


待つ、信じる、許す


ラジオを聞いていたら、涙が出てきてしまいました。

星稜高校野球部の山下名誉監督が出演されていて、
生徒に対していつも気を付けていることと話していました。

自分にはできていないなあ。
悔しいこともたくさんあるからなあ。
許すなんてねえ。。。
しかも、そんなこともできない自分は情けないなあ。

いろいろと思いがありました。


意地悪い人に囲まれていると、
自分の心も荒んできます。
これ、絶対によくないです。


引き継いだ仕事ですが、、、、

「これをつかって」と言われたexcelファイルの
VBがうまく動かない。
あとからわかったが、どうも動かないものを渡されたらしい。。。

ツールがあるのにそれを隠して、
手で計算しなければいけない状況にしたり。
100こ以上もあるファイルの数を数えろって、、、、

コマンドを知っていたからすぐに計算できたので、
びっくりされたけどね~~~。


会議に出てもらいたいと思って、参加をお願いしたら
忙しいから断れたのだけど、
後になって参加要請もされていないような口ぶりで
人に触れ回っていたり。


やったことがない訳の分からない作業を、
「何時間でできる?」と聞いて、
分からないと言ったらキレられたなあ。


仕事の説明は、常に怒りモードのような口調。


相手の心理は、、、、
相手より上の立ち位置にいたい。
でも、その地位が脅かされている。
そんな不安な思いが態度に出たのだと思います。


しかし、こんな状況をに身を置くのは、決してよいことではありません。
超ストレス!

ハッキリ言って、こんな意地悪をされても、
素早くやり遂げる自信はあるので、
仕事的には問題はありませんが、
気持ちは最低です。

この状況から逃げ出したいと思っても、
そういう環境にいなければいけない場合は、
どうすることもできないと、
ついつい思ってしまいます。


何とか仕返しをしたいと強く思っていたのですが、
このラジオを聞いて、
自分の考えは仕返しだけど、
考え直してみようかなと。。。。。


こういう環境に置かれているということは、
反論することを考えることも一つの方法だと思います。
また、何事もなかったようにありがとうとほほ笑むことも、
また一つの方法かと思いました。

つまり、そういう状況におかれたことは、
自分が何かを克服をしなければいけないことと
思うことができました。

そして、心からありがとうと言ってみる。

まあ、最後のありがとうはかなりハードルが高いですが、
やってみようと思います。

皆さん、応援してね。



とにかくやってみる!


これは、「どう動いていいかわからない」とか、
「まずは考えてから行動」とかいう場合ではなく、
「やる気が起きない」ときに使うのが正しいのかなと思います。

やる気を出す方法という理論はいくつもあります。
内的とか外的とかくちゃくちゃと。

それらを考えたところでなかなかやる気が起きないこともあります。
脳は、失敗をとても恐れているからです。

それでも、どうしてもやらなくちゃならないことがあるのです。


そんな時は、とにかくやってみる。
簡単なところから、できそうなところから。
やってみないと進まないから。


そうすると、気持ちに変化が起きます。
(もしかしたら変わらないとか、もっと悪くなるとか、あるかもしれないけど・・・・)

でも、どんな気持ちになるにせよ、
何もやらなければ、結果はやってきません。


だから、とにかくやってみよう!!

「やる気がないからできない」
「やる気が起きないからやらない」
これは本当にもったいない。



「面倒くさいんだよね。。。」


自分が無意識に口走っていました。
口癖だったかもしれません。

そのことが、大きな問題を引き起こしました。
反省してもしきれません。

たとえ面倒だと思っても言ってはいけないし、やらなければいけません。
やらなければいけないことと思えていなかったことが原因でした。


実は、アカシックレコードリーディングの先生に以前言われたことがあって、その時は気にしていなかったけど思い出しました。「面倒だと思ってもきちんとやりなさい。」って。
アドバイスまでないがしろにしていたなんて。。。。


問題が起きてから気持ちを変えるというのは遅いですが、それでも変えなければいけないことは変えていかなくてはいけません。

そして、実際に問題が起きると行動を変えることの必要性が実感できますが、問題が起きる前はなかなか行動に表れません。


行動したいのにやる気が起きない理由として、こちらの「幸せと成功へのステップ」というサイトにこのようなことが書かれていました。

  その行動の結果として得られるものに、
  意味や意義を感じられない、魅力を感じない、納得できない


まさしくその通り!!

頭の中では意味や意義を感じていたのに、無意識では「自分はちゃんとわかっているし、大丈夫」と高を括っていたし、たぶん。それに「自分はできているし、、、」と思っていたところがあると思いました。

それで、先生から言われたことを落とし込めていなかったのだ思います。問題が発覚しなければわからなかったというのは悔しいですが、これからはきちんとやります!!




ゴシップ

みなさんは、興味あります???
どんなゴシップなのかもあるけど、
興味は多少なりともあるのではないかと。。。。。


この言葉「gossip」の語源は、
「god(神)」+「sibb(親族)」で、
本来は「名付け親」という意味だそうです。


現在は、興味本位の噂話という意味になります。

 「個人的な事情についての、興味本位のうわさ話。」
 デジタル大辞泉より


最近、「社内ゴシップ」という話を聞きました。
これは、いわゆる噂話とは少し意味が異なります。

もちろん噂話も範疇ですが、それだけではなく、
単なる人の話もこの部類に入るそうです。

そして、この社内ゴシップというものは、職場の崩壊を招く可能性がある、とっても厄介なものだと。


例えば、

    「○○課長に仕事を頼まれたんだけど、
    定時までに終わりそうもなくて、、、。」

こんなことを同僚に言われたら、○○課長について、あなたはどう思いますか?
○○課長のことをあまりよく知らない立場だとして考えてみてください。

例えばこんな感じの事は出てこないでしょうか?

1.○○課長って、そんな定時に終わりそうもない仕事をさせる人なんだ。
2.○○課長に話しても、今日中にお願いって言うかもなあ。
3.○○課長って、話が分からない人なのかなあ。
4.○○課長って、人のことを考えないんだなあ。

もちろん、○○課長が本当にひどい人なら、きっと1~4のように思うかもしれません。
ここでは、そうではなく○○課長を知らないんです。


本当ならば「○○課長にきちんと話してみたら」というアドバイスが的確だということは皆さんお分かりいただけると思います。
でも、1~4のような思いが出てこないとも限りません。

本当は物分かりの良い○○課長だとしても、もしこのような1~4のことを発言してしまったら、それを誰かが聞いていたら、ドンドンその話が広がっていきます。


つまり、最初は何気ない一言でも、1~4のような言葉が返ってきたら、
その何気ない最初の一言

    「○○課長に仕事を頼まれたんだけど、
    定時までに終わりそうもなくて、、、。」

も、なんとゴシップになるのです!


社内ゴシップとは、
「ある人の言動について言いたいことがあるとき、その人の言動に責任の取れない人に話をすること」
と定義づけています。



よくあることだと思いませんか?
ついつい気にせずやってしまう。。。。

これが、職場の環境を悪くしてしまっている原因なのです。


いやいや、よくある!!!!
以前の職場は、これのオンパレードだったかもしれない!!!

今更だけど。



対処法としては、

人の言動に対して疑問がある時は、
他の人に話すのではなく、

  本人と直接話す

ということです。
この例の場合は、○○課長に「定時までに仕事が終わりそうにない」と話すということです。


結局、この社内ゴシップのために、
「○○課長は人の気持ちが分からない嫌な課長だ」
ということになってしまいました。
本当はそうではないのに。

そして、このような社内ゴシップのために、人間関係がぎくしゃくしてきて、モチベーションが下がり、生産効率が落ち、職場を離れる人が多くなりました。



更に、社内ゴシップに気が付いたときの対処の注意点のお話をしましょう。
このゴシップに気が付いたときの対処法で、重要なことがあります。


「そんなことは言わないほうがいい」
と、相手に言わないことです。


このように相手のことを否定するのではなく、
よい流れを作り出すことに向けるようにしましょう。

例えば、上記の例で言えば、
「○○課長に直接聞いてみれば?」
とアドバイスすることです。


以前在籍していた職場では、この社内ゴシップをマネージャ研修で学習してきたらしいマネージャが、やたらと「それは言わないほうがよい」を連発していました。
その人は素晴らしいマネージャだったのですが、その連発の件で、だんだんと部下からの株が下がっていきました。

残念、残念。
あと一歩。




自分は関係ないと思っていても、職場崩壊の原因だったかもしれない、怖いお話でした。
発言が社内ゴシップにならないように気を付けなくては。

一呼吸おいて


それは、とっても難しいこと。
だって、気が付いたらもうそれは怒るという行動になって、
自分から離れて相手に届いているのだから。

怒りのスピードは、とっても速いらしい。
だから、もっともっと早い段階で気が付かないといけないんです。


ということで、どんなことがきっかけで
発火するのか
それをじっくり調べる必要があります。


私は、「ダメだ」という言葉が私に向けて発せられたとき。
「それ、やらなきゃだめですか?」とかも。

これらが分かるようになったのは、
自分がイラッとしたときの状況を書き留めているからです。


何時
何処で
誰と(いれば)
何をしているとき
何がきっかけで(自分の外側で起こったこと)
どう思ったか(自分の内側で起こったこと)
何をしたか・言ったか
なぜそうしたか・言ったか
本当はどうすればよかったか

記録は見える化するということ。
自分の頭の中をしっかりと固定化することでもあります。


記録すると、、、

だんだん見えてきます。
自分の癖が。












xxできてないじゃないか。
ちゃんと資料を見たのか?


ちゃんと見たけど、
膨大な作業の中で、
できてないことが
一つくらいはあるでしょ。

それに、そんな言い方しなくても。

こんな感じで
怒りが湧いてくることがあります。
そして、
それを口に出してしまった後の嫌悪感。

これはさらに嫌。

言われた相手も嫌なので、
気が強い相手なら、
仕返しが来たりします。

結局、
その人とは心理的に距離ができて、
表面だけの付き合いになったりします。

本当は希望していないこと。
それなのに、、、


私も、何度も失敗して、
取り返しのつかないことをしてきました。

そのたびに、
「ああ、、、あんなこと言わなきゃよかった。」

でも、カチンときたから
ついつい言葉に出ちゃって。


ある時、冷静にこういってみたんです。

「そう言う言い方する人だとは思わなかった。
 他の言い方ができるはずなのに。
 間違いは悪かったけど、
 嫌な気分になった。」


怒りを怒りで返さない。
そんな言い方がいつもできたら、、、

きっと、いつもと違う気分になれるはず。


役割


そういわれてもピンとこない人もいるかもしれません。
お父さんだったりお母さんだったり、子供だったり、先生だったり、、、
先輩・後輩だったり、社長だったり、、、、

多くの人は、このような役割を持っているのではないでしょうか?
そして、「この役割はこうあるべきだ」という方程式が人によって違います。

その人が思っている役割の方程式に適した行動をし続けることで、
消耗し、燃え尽きてしまうこともあります。

例えば、
朝から晩まで家事をして、正社員として仕事もしている女性がいます。
そして、ご主人には、「家事を手伝って」と言えません。

きっと、「手伝ってということなんて簡単じゃないの?」
と思うかもしれません。


実は、彼女だって簡単だと思っているのです。
なぜか、家事を手伝ってもらうことに罪悪感があるのです。
手伝ってもらうたびに、なんとなく嫌な気持ちになるのです。

彼女には、「主婦というのはこうあるべきだ」という像があります。

それは、完璧に主婦業も仕事もこなすということ。
彼女はそういう役割を生きていました。

そして、完璧にできているときは良いのですが、
疲れてくるとそういうわけにはいきません。
もちろん、やりたくないことだってあります。

ご主人が手伝うと、こう思われるようなのです。
「こんなこともできないのか」

もちろん、ご主人はそんなことはちっとも思っていません。
でも、彼女はそう感じてしまうのです。

それが積もり積もって、、、
「こんな生活はもう嫌」


本当は、彼女らしい生き方ができれば、
もっと楽にご主人と分かち合えたのではと思います。



あなたが、「そんなこと当たり前」「~すべきだ」と思っていることは何ですか?