記録して見える化してみよう | 怒りをコントロールしてもっと生きやすくなろう

怒りをコントロールしてもっと生きやすくなろう

怒りは本当は悪いことではないんです。そして、自分がなぜ怒るのかを知ることも重要です。自分の怒りの正体を知って、もっと上手に怒りと付き合ってみませんか?

一呼吸おいて


それは、とっても難しいこと。
だって、気が付いたらもうそれは怒るという行動になって、
自分から離れて相手に届いているのだから。

怒りのスピードは、とっても速いらしい。
だから、もっともっと早い段階で気が付かないといけないんです。


ということで、どんなことがきっかけで
発火するのか
それをじっくり調べる必要があります。


私は、「ダメだ」という言葉が私に向けて発せられたとき。
「それ、やらなきゃだめですか?」とかも。

これらが分かるようになったのは、
自分がイラッとしたときの状況を書き留めているからです。


何時
何処で
誰と(いれば)
何をしているとき
何がきっかけで(自分の外側で起こったこと)
どう思ったか(自分の内側で起こったこと)
何をしたか・言ったか
なぜそうしたか・言ったか
本当はどうすればよかったか

記録は見える化するということ。
自分の頭の中をしっかりと固定化することでもあります。


記録すると、、、

だんだん見えてきます。
自分の癖が。