入院をきっかけに親がやっと受け入れてくれた寝室の移動 | 【広島】息子が巣立った50代、わが家と実家の片づけブログ

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「古いお家だから、狭いから」と諦めていませんか?
我が家は築40年越えの古い家。
使い勝手も悪いですが、整理収納のおかげで快適に過ごしています。
50代夫婦でもラクに片づけられるコツを中心に、息子のひとり暮らしについてもご紹介。

『築40越えでも心地よく♪50代から始める、

 ムリせず片づけられる暮らし方』

 整理収納アドバイザーの新谷由美子です。


息子たち(23歳・19歳)中心の生活から、

夫婦2人暮らしへ。

50代となり、自分と向き合うことで

モノや心を整理しています。







実家の両親が入院したのを

きっかけに見直したことの1つ



寝室を2階から1階に移動





以前から転倒のことが気がかりで、

声かけはしていたのですが、

「大丈夫」と却下されて

いたんですよねショボーン




50年以上続く暮らし方を

変えるのは、なかなか難しい





でも今回の入院で両親も不安に

なったようで、受け入れてくれることに。






2階にあったベッドを1階に置くために、

モノの整理もしました。




押し入れからは、弟が使っていた

ランドセルを発見気づき




40年くらい前に使っていたもので

埃だらけで、ボロボロの状態。




それでも母は捨てることに抵抗が。

でも弟は捨ててほしいとのことで

処分しました。






さて、ベッドを移動させたことで、

これからは、階段から

転げ落ちる心配が減ります。




そして、家具を移動させることで

不要なモノの整理もできて

一石二鳥キラキラ





生活の場を1階に移すことで、

高齢の親が少しでも安全に暮らせればと

願うばかりです。