高齢の父がついに車の免許を返納へ | 【広島】息子が巣立った50代、わが家と実家の片づけブログ

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「古いお家だから、狭いから」と諦めていませんか?
我が家は築40年越えの古い家。
使い勝手も悪いですが、整理収納のおかげで快適に過ごしています。
50代夫婦でもラクに片づけられるコツを中心に、息子のひとり暮らしについてもご紹介。

『築40越えでも心地よく♪50代から始める、

 ムリせず片づけられる暮らし方』

 整理収納アドバイザーの新谷由美子です。


息子たち(23歳・19歳)中心の生活から、

夫婦2人暮らしへ。

50代となり、自分と向き合うことで

モノや心を整理しています。







実家の母が抵抗があった寝室の

移動でしたがブー






父の方はというと、



車を手放すことに、抵抗が。





80代になり、家族の思いは、

もうそろそろ…



事故のニュースを見るたびに、

心配していましたショボーン





運転をやめるよう、強く言えなかったのは、

スーパーも病院もすぐ近くにはない

ところに住んでいたから。




車は生活する上で、欠かせないモノだったので

父も躊躇していました。





でも今回の入院で医師からも

運転はやめた方がいいとの助言が。




とうとう父も車を手放し

免許を返納することに納得したのです。






そうと決まったら、早い方がいいと思って

廃車手続きや保険などの解約も

代理でしました。




バスやタクシーを使っての

生活スタート気づき





足がわりだった車がなくなり

不便になったけど、そのうち慣れるかなと

思います。




いつか止めないといけなかった

車の運転。

本人が納得するという点では、

入院がいいきっかけになったかも照れ