こんにちは
40歳からの人生大逆転
ハイスペ婚専門コンサルタント 片手真子です
ハイスペ男性と2回電撃婚をしている自己紹介はこちら
婚活ストーリー① 27歳、勢いで電撃婚 は こちら
婚活ストーリー② アラフォー、バツイチの再婚活動
ガンになった時に
人生のドン底を経験しているので、
前向きな人生の再出発です
ようやく自由を手に入れた私は、
1人で高級フレンチに行ったり
ホテルステイをしたりしましたが、
やっぱり1人じゃつまらない
今度はもっと自由にさせてくれながら
一緒にラグジュアリーな世界を
楽しめる人と結婚したいと思いました。
しかし、
36歳バツイチというのは
お見合い市場では不利
最初は地域密着型の
結婚相談所に登録したのですが、
地方なので特に
バツイチNGの方が多くて
自信を失ってしまったのです。
担当の方まで、
「初婚男性は
バツイチを嫌がるんですよ」
と言う始末・・・
お金払って
登録したのに
協力的でなくて
がっかりしました。
こちらが申し込みしたのに、
お見合い不成立が続き、
自己肯定感が下がった時期でした。
やっぱり
離婚しなければ良かった・・・？
なんて後悔してしまうこともありました。
そしてだんだん
男性に求める条件を
下げてしまい、
全くタイプではないのに
結婚前提交際をとりあえず受け入れ、
1か月ぐらいで限界が来て
"振る”というのを繰り返しました
20代の頃はモテていたので、
当時知り合ったとしたら
連絡先交換すらしないような人と
妥協して付き合ってしまい、
自己嫌悪に陥るのです。
これは結果的に
相手も傷付けることになり、
悪循環でした。。。
それでも、お見合い市場では
36歳バツイチという条件だけで
対象外にされることが多く、
自分の価値がないような
感覚すら覚えました。
お見合いの申し込みが入るのは
モテなさそうな男性か、
10歳以上の年上の人ばかり。
地方なので
登録者数自体も少ないのです。
だんだん自信も希望もなくなり
37歳を迎えた私は、
年収が高いならいいやと、
本当は嫌だけどかなり妥協して
13歳年上の老舗若旦那と
交際スタートしました。
見た目は全く好みでないし、
当時37歳の13歳上ですから
50歳です。
どう見てもおじさんでした
それでも老舗の若女将に
なったら楽しいかも知れないと
変な妄想をして
お付き合いをしていました。
しかし、50歳なのに
毎日実家に帰って
夕食を食べるという生活をしている
彼は、色々な面で変わっていました。
結婚相談所のルール上
プラトニックラブはもちろんですし、
週1回食事に行くだけの
「結婚前提交際」でした。
理想でも何でもないけど、
私が再婚できるのは
こういう人なんだと
自分を卑下してしまっていました。
結婚相談所では
できるだけ交際3か月で
婚約して下さいというルールがあります。
それなのに、全く盛り上がらない関係が
半年も続いてしまい、
さすがに私も焦りました。
勇気を出して
「そろそろ結論を出して欲しい」
と伝えたところ、
驚くべき答えが返って来たのです・・・
「結婚というもの自体
したいかどうか分からなくなって・・・」
・・・
・・・
目が点になった瞬間でした
え
あなた結婚したいから
結婚相談所に大金払っているんじゃないの
まぁ変わった方だったので、
結果的には妥協して結婚しなくて
良かった訳ですが、
半年間「結婚前提交際」で
私を縛ったのは酷いですよね
「交際中」になると
他の方とお見合いが一切
できなかったのですから・・・
かなり妥協して
老舗若女将になるために
半年間待っていたので、
「私の半年を返して！！」
と叫びたい気持ちでした。
（ちなみにこの方、地元の噂によると4年以上経った今も独身らしいです）
それ以来、
私はマインドを整えて
戦略を変えることにしました
地方在住の
頭のカタイ人たちは相手にしない
私はもう妥協もしないし、
ラグジュアリーな生活をするんだ
だからこの地方都市に住んでいてはダメだ。
日常的にラグジュアリーを楽しめる
東京がいい
そう思い、東京在住の方に
ターゲットを絞って
婚活を始めました。
東京在住の男性は
東京や関東在住の女性しか検索しないので、
こちらから積極的にお見合い申し込みをしました。
それと同時に自分と向き合い、
自己肯定感を高める努力も怠りません。
地域密着型の結婚相談所と違い、
全国数万人規模のネットワークだと、
バツイチで弾かれることは減りました。
男性のバツイチも結構いましたし。
戦略的にハイスペ男性を狙っていき、
何度か東京へお見合いに行きました。
（今の夫と初めてのお見合い＠東京ステーションホテル）
そして、最終的に
3回目のデートで
2人のハイスペ男性からプロポーズされたのです
初婚の時の失敗を繰り返さないように、
結婚後後悔した
私が大事にする価値観のチェック項目を
全て確認して、
それらを受け入れてくれる上に
猛烈アプローチをしてきた情熱的な
今の夫を選びました
今度はハイスペ以上に
大事なものも見抜けました。
そうして2回目の結婚も
3回目のデートでプロポーズされた訳ですが、
地方と東京の遠距離恋愛になるので、
毎週の新幹線代が馬鹿になりません。
それに、15年間の会社員生活に
疲れていたし、
1歳でも若いうちに再婚したい、
1日でも早く東京移住したい、
という思いがあり、
38歳の誕生日が来る直前、
2018年の最強開運日に
入籍することになりました。
なんと出会って2か月のスピード婚です
今の夫は
海外留学経験も長いので
個人主義が強く、
私のことを溺愛しながらも自由にさせてくれています。
結婚して4年目(2022年現在)の今まで
一度もケンカをしたこともないし、
週に1回以上お食事デートをしたり
ラグジュアリーなお店やホテルに行ったりという
趣味嗜好も同じで
恋人夫婦が続いています
夫との信頼関係も築け、
理想の結婚生活を送れているのです。
初婚の時に
この束縛地獄が一生続くのかと
後悔したことを思い出すと、
勇気を出して
行動を起こして
本当に良かったと思います。
アラフォーでもバツイチでも、
子持ちでも、シンママでも関係ありません。
本人が
「本気で人生を変えたい！！」
と思ったら、その瞬間から
人生を変えることができます。
私の経験、知識から、
1人でも多くの恋愛をこじらせている女性が
理想以上のパートナーに出会い、
溺愛婚を叶えてもらうお手伝いをしていきます
人生で2回目の結婚式(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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