こんにちは

発達科学コミュニケーション

片庭はなですガーベラ

 

今回も前回の続き

 

「子どもが行動したくなる!7つの提案テクニック」

 

をお伝えしていきますニコニコ

 

 

以前の記事はこちら下矢印

クローバー子どもが行動したくなる!提案テクニック①簡潔に話す

クローバー子どもが行動したくなる!提案テクニック②3つのS

クローバー子どもが行動したくなる!提案テクニック③同じトーンで繰り返す

クローバー子どもが行動したくなる!提案テクニック④予告をする

 

 

テクニック5「選択させる」

 

 

お母さんにとって、どちらでもOKな選択肢を用意しますキラキラ

 

そして、どちらかを子どもに選ばせるだけです!

 

 

「選ぶ」という行動が子どもの意欲を刺激して、

おもわず提案にのりたくなりますルンルンルンルン

 

 

子どもは「選ぶ」という権利があるのでグッ

強制ではなく、尊重してもらえたと感じますラブラブ

 

 

ココロのゆとりがうまれ、

お母さんからの提案も受け入れやすくなりますよグリーンハート

 

 

例えば 子どもに着替えてほしい時

「着替えて!」というのではなく

 

お母さん 「白いTシャツと青いTシャツとどっち着る?」

子ども  「白がいい!」

お母さん 「白いTシャツね!いいね!」

 

という風に選ばせて、

こどもが選んだものを着せて、選べたことほめてください!!

 

 

ただ、いつもこういう風に選んでくれるとはかぎりませんよね…悲しい

そんな時は、

 

〇選ばないとき

 

お母さん 「白いTシャツと青いTシャツとどっち着る?」

子ども  「どっちもやだ!」

お母さん 「じゃぁ、黄色いTシャツは?」(3Sで!)

子ども  「・・・・黄色もイヤだ」

お母さん 「じゃぁ、ピンクのTシャツは?」(3Sで!)

子ども  「・・・・ピンクもイヤだ」

お母さん 「・・・じゃぁ、お母さんがピッタリなものを選ぶね。」と

穏やかに言いますクローバー

 

 

3Sとは?下矢印

https://ameblo.jp/kataniwa-hana/entry-12815633095.html

 

 

〇子どもが第3案をもってきたとき

 

子ども  「どっちもイヤ!だけど、水色のTシャツならいい」

お母さん 「OK!水色ね!素敵だね!」

 

受け入れ可能な案なら、それを採用して褒めましょう!!

 

 

絶対にNGなのは、「やるかやらないか」を聞くことです!!

「やるかやらないか」の選択肢ではなく、「どちらも行動する」選択肢

用意してあげてくださいねクローバー

 

 

他にも

「片づけなさい!」➡「ひとりで片づける?お母さんといっしょに片づける?」

「宿題やりなさい!」➡「プリントからやる?ドリルからやる?」

 

 

このように、いろいろなシーンで使えるので

是非取り入れてみてくださいねクローバー

 

 

 

不安の強いHSCっ子親子に

笑顔が増えますようにガーベラ

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございましたガーベラ