こんにちは

発達科学コミュニケーション

片庭はなですガーベラ

 

 

今回からさっそく

 

「子どもが行動したくなる!7つの提案テクニック」

 

をお伝えしていきますニコニコ

 

 

 

テクニック1「簡潔に話す」

 

 

簡潔に話すということは

「指示を具体的に、短く分解して伝えること」です

 

 

前の記事でもお伝えしたことがありますが

 

 

子どもの脳はまだまだ発達段階

大人の脳に比べて、情報を処理する速さがゆっくりです

また、1度にたくさんの情報を処理するのも難しいのですアセアセ

 

 

ですので、

くどくどと言い続けたり、まわりくどい言い方をしても

子どもの脳には届きませんぐすん

 

 

そこでポイントびっくりマーク

指示したいときは

 

「細かく、具体的に、伝える!」

 

 

例えば

部屋を片付けてほしい時

 

 

「片づけなさい」という抽象的な提案をしたところで

子どもは何をしていいか分からず、動けないのです。

 

 

片付けの具体的な指示の例

 

「本を本棚に並べてみよう!

「ゴミをゴミ箱に捨ててくれる?

「服はこのかごの中に入れてねルンルン

 

 

指示を分解することで

子どもはやることを理解しやすくなりますし

 

 

お母さんにとっては、部分ごとに褒められるので

相乗効果で

やる気UPにつながります筋肉キラキラ

 

 

是非試してみてくださいねクローバー

 

 

 

 

不安の強いHSCっ子親子に

笑顔が増えますようにガーベラ

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございましたガーベラ