おはようございます、シュンタです。
無事、中1長男の中間テストが終わりました。
私も息子も初めてのことでしたので手探り状態でした。今後のために今回のテストについて総括を残します。
その前に私自身のことを少し書きます。
私シュンタの紹介
・30年数年前に高校入試を経験。
・定期テスト対策が中心の神奈川県のSTEPに通塾。
・やったこと:塾で配られた市内中学校の過去問を毎回2~3周し、穴を埋めていた。(その他の問題集をやった記憶無し)
・中学3年間の成績:主要5教科、最低225~最高238点で推移/250点満点。240点は高校入試本番で初めて達成✨
・県立トップ校に入学。
・ただし定期テスト対策を含め、基本~標準の学習しかしていなかったのと、憧れの高校に入学することが大目標だったため、入学後はほとんど勉強しなくなり、1学期の順位は330人中、確か260位ほど。その後、どんなに頑張っても最高150位くらいで、3年間その上にいくことはなかった💦
※ここから分かるのは、同じ高校に入学した者同士でも、天と地ほどの学力差があるということ。よって、県立高校でもトップ1割に位置するためには、早慶高以上に合格できる学力を培って公立高に合格することが求められる。神奈川で言えばHi-STEPのような塾だと思う。そのような経緯から息子を早稲アカに入塾させた。
※
初テストの結果でその後のモチベーションが変わってくると思います。特に中高一貫校は1学期の成績順位が6年間続くと聞きます。息子に「フォローは必要?」と聞くと、「頼む!」と言われたので本気伴走を開始しました。
そんな状況です。
では、今回の総括を書きます。
➀開始時期とやるべきリストUP
②息子がやった学習
③父がしたフォロー10
④実際にテストを見て父が感じたこと
⑤親が中学生に伴走することは悪なのか?
何回かに分けて発信します。
ただ、なにぶん地元公立中のことであり、中高一貫校の方は試験が特殊なので参考になるか分かりません💦
開始時期とやるべきリストUP
・4/28(18日前)、やるべき学習のリストを作成した。
・テスト本番の3日前にすべての学習が終わることを意識した。(私が中学時代にやっていた方針)
〇やるべき問題集と周回数(5教科・難易度順)
・ぴたトレ 3周
・教科書ワーク 3周
・keyワーク 3周
・enaワーク 3周
※理社のみ:ひとつひとつ分かりやすくを導入で1周のみ使用した。
※数学:春休みに中2まで猛烈にやったため1つもしなかった。
🔶ぴたトレ
私はぴたトレを知らなかったのだが、ひさえさんに教えてもらった。基礎的な良問が並んでいる素晴らしい問題集である。これを3周するだけでも基礎事項をしっかり押さえることができるだろう。初めにこれを3周することを目指した。
※中3まで学年1位13回のひさえさんのブログ。こちらの記事も大変参考になった。
〈教科書ごとに分かれているので、お子さんの教科書をよくみてご購入ください〉
🔶教科書ワーク
ぴたトレに似ていて基礎~標準レベル。ただし、ぴたトレと教科書ワークを3周するだけではまだ少し不安だった。また今回は範囲が狭いため、まだ余力があると考え、以下2冊を投入した。
🔶keyワーク
早稲アカで配付された。早稲アカは「定期テストくらい自分で勝手に進めてね」というスタンス。勿体ないので活用することにした。
🔶enaワーク
神奈川のSTEPのような塾だと思う。定期テスト対策が中心なのだろう。よって中古で手に入れた。よい内容だったと思う。
以上が主なラインナップです。
反省
・今回はGWがあったため18日前でも可能だったが、次回はもう少し早めに進める必要がある。
・学校の授業が恐ろしく遅い💦よって全教科の先取りをどんどんしていくこと。「学校で習ってから学習」では正直間に合わない。tryitや「とある男(葉一先生)」のyoutube動画はいくつか見せた。(社会の先生は前日まで範囲学習をした)
・小学校で習った英単語は必ず春休みに書けるようにしておくこと。でないとキツくなる。(英検5級レベル)
※中1英語、中1数学は春休みにスラスラにしておくとよい。これがない場合、もっと早く学習する必要がある。
次へ続く。
②息子がやった学習
③父がしたフォロー10
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