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一乗寺ラーメンとか紀行

京都市左京区、一乗寺・高野在住の筆者が、ラーメン激戦区のこの地のラーメンを紹介したり、その他のお店や風景をまったりと紹介していきます。

 

 叡山電車の新型車両「ひえい」が、いよいよ来週運行開始となりました。叡電らしからぬ斬新な車両デザインが注目されていましたが、実物を見ると予想以上のインパクトです。すでに試運転で頻繁に走行していて、よく見かけます。

 修学院駅で撮影しました。八瀬行きなので一両だけです。

 内装は運行開始までのお楽しみですが、叡電の「ひえい」特設サイトで紹介されています。

 

「ひえい」特設サイト

 

 夜には修学院駅裏の車両基地に置かれていました。

遠くからでもすぐわかるなあ。

 

 発表されているダイヤを見ると、出町柳-八瀬比叡山口は片道15分なのですが、ピストン運行されていて、40分ごとに発車します。途中の沿線でなら20分に一度は通るので、目撃するのも容易ですね。運行開始が楽しみです。

 夜しか営業していなかった一乗寺の老舗「天天有」が土日祝日に昼営業をやっているのを発見したので、久しぶりに訪問しました。

 土曜日の昼過ぎ、「高安」と「夕日のキラメキ」の行列を眺めながら、東大路通と北泉通の角まで行きます。

 京都市の屋外広告規制のせいか、テントの店名表示が消されて、店はどこ?状態です。まラーメン街道中心の角ですから、迷うことはないでしょう。

 平日は夕方から深夜までの営業です。深夜にやっているのは、ここと高安くらいなので、重宝なのですが、昼にやっていなくて行きづらかったのです。土日祝日は昼から夜までという使いやすい営業時間になりました。 行列はないものの、店内はそこそこいっぱいです。最新流行の店ではないものの、根強い人気の店です。

 メニューは以前とほとんど変わっていません。基本のラーメンは一種類だけ、あとはチャーシューが入ったり煮卵・温泉卵が入ったり、量の大小があったりします。麺の種類やゆで方、たれの濃さなどが指定できます。あとは一品に餃子、豚の細切れ、キムチがあります。

普通にチャーシュー麺を頼みます。

 そういえばメニューに「本店」って書いてありますね。ここはチェーン展開している「天天有」とは関係ない単独の店、というスタンスだったと思うのですが、ここが本店だという主張はしていますね。

チャーシューが全面に展開していて、麺やスープが見えないぞ。

昔撮った普通のラーメンの写真も載せておきます。

 

 なんと言っても天天有の売りはこの黄金色のスープ。このスープの「売り」は実はチェーン店の方では強調されているのですが、鶏と野菜を長時間ていねいに煮込んで、醤油は控えめに、飲めるスープを実現しているとのことです。確かにどれだけでも飲めるおいしい、辛くないスープです。最近流行の濃厚系も好きですが、鶏白湯スープの原点とも言えるこの店のスープが好きです。

 細い麺もスープにぴったり、チャーシューもおいしく、満足していただけます。昼営業しているなら、これからも通いたいと思います。

 

天天有 一乗寺本店

京都市左京区一乗寺西杉ノ宮町49

075-711-3255

営業時間 [月~金] 18:00~翌2:30
       [土・日・祝] 12:00~22:00

定休日 水曜日

 

地図

天天有 本店ラーメン / 一乗寺駅修学院駅茶山駅
昼総合点★★★★ 4.0

新京極を四条から北上し、すぐの道を東へ。花遊小路という短い商店街にあるお店です。フリーペーパーで見てパエリアがおいしそうなので行ってみました。

 12時から営業というので、12時10分に行ったら、あと30分くらい待ってください、と言われました。他の店の誘惑もありましたが、待ちましたよ。

 ランチメニューはこんなところです。

 中に入ると、四つのテーブルはほぼ満席でした。2階席もあるらしいのですが。あとカウンターもあります。

お酒がいっぱい並んでいて、夜は飲むのがメインのお店かな、という感じです。ふたりでパエリアランチとラムもも肉のステーキをたのみました。

 パエリアは前菜やサラダがたっぷりです。パエリア自体はおいしいのですが、具は少ないかな。ムール貝とアサリが乗っているくらいです。

 

 ラムステーキは、こちらも前菜とサラダがたっぷり、ラムもボリュームがあってとてもおいしいです。パンが小さくて少しさみしいです。パエリアを分けてもらったので、満足できましたが。

 夜は単価も安くないので、けっこう高くつきそうですが、雰囲気も良く、おいしい店だと思います。

 

 ちなみに夜のメニューはこんな感じです。

 

テルヌーラ

京都市中京区新京極四条上ル中之町565-31

TEL 075(213)0220

営業時間 12:00~24:00

定休日 第3水曜日

ホームページ https://ternura.owst.jp/

 

地図

テルヌーラスペイン料理 / 河原町駅祇園四条駅烏丸駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

 不定期営業で、いつやっているかわからない状態だった「あきひで」が、最近はほぼいつも営業しています。行列もそれほどではありません。ただあくまでも不定期営業で、いつ休むかははっきりしません。特に昼営業は、やっていない時も多いので困ります。

 ツイッターで営業情報を流してくれるとのことですが、見に行ってもすぐには見られません。フォローを申し入れて、あきひでさんの承認を得ないとツイートも見られません。昼の営業はだいたい11時頃に告知されるのですが、夜の営業については、告知もありません。

 

 さてこの日

で12時から営業とのことで、開業直後に行ってみました。行列することもなくすぐ入れました。

 以前食べた時には海苔はなかったかな。自慢の濃厚スープです。「天下一品」を思わせるおいしいスープで、最後の一滴まで飲み干すことができます。チャーシューは厚手のあぶりチャーシューです。バーナーで炙って焦がしていました。おいしいです。中太のストレート麺は濃厚なスープによく絡み、最高の組み合わせです。

 

 ラーメンには完全に満足です。ただただ、営業日をせめて一か月分くらい決めてほしいものです。

 

あきひで(亜喜英)
075-702-5611
京都市左京区一乗寺北大丸町5-2

地図

 北泉橋の工事が進み、いよいよ橋ができる機運が高まっています。

はっり言って橋の完成を心待ちにしています。

 橋に反対している方が一部にいることは知っています。北泉通りの交通量が増えるとか、一部立ち退きが求められているとか、橋の部分の桜の木が何本か切られるというのが反対の理由のようです。一般論として、住民運動というのは大切なことだと思いますし、極力尊重すべだとは思います。しかしどうしても納得できないことがあるのです。

 

 反対している方たちは文書の中で「住民がいらないとしている橋」と書いていますが、現にここには橋を熱望している者がいますし、地元の議員さんたちも一部を除いて橋に対する反対を主張していないようです。ある議員は議会で橋の計画が進んでいなくて懸念している、と質問して、市当局の前向きの答弁に安心した、という議会報告をしています。橋はいらない、などとは一部の人以外誰も言っていないのです。そもそも京都で反対運動というと、高野のパチンコ店反対とか、下鴨神社のマンション反対とか、大量の反対ののぼりやポスターが町中にあふれていました。今回の反対運動は、数ヶ所で反対のポスターを見かけただけで、全然地元全体の反対運動になっていません。

 

 北泉通りあたりで高野川を渡ろうとすると本当に大変なのです。ひとつ北の馬橋まで北上して橋を渡り、西岸の狭い道を北泉通りまで南下し、北泉通りに右折する必要があります。その間対向車があれば行き違いも至難のわざです。毎日この道を何度も車で通っている身としては、北泉橋を作ることによりこの問題がすべて解消するので、橋を架けて欲しいのです。

 

 通行量が増えるという批判については、そもそも需要が多いから増えるのであって、橋が求められているということです。北泉通りって立派な二車線、歩道付きの道路なのに通行量がとても少ない道です。それは橋がないことによって、道路が東西に分断されているせいです。さらには左京区が東西に分断されているのです。橋を架けて東西左京をつないでほしいと思うのです。

 

 立ち退きの話は、私はそもそも求めていません。橋を架けることと、道幅を拡げることは無関係のことで、橋だけ架けてくれればいいと思います。ただ現実的に京都市は拡幅で進めていて、一部で立ち退かなくてはならない家があるのも事実です。ただ道沿いの多くの地所で以前から今回の立ち退きに備えてか、空き地になっていたり駐車場になっていたり、と準備ができていました。ここは幅を拡げる予定なんだな、と十年以上前からわかっていました。その状況で道ぎりぎりまで家を建てて立ち退きに反対するのはどうかと思いますが、個別の事情を知らないので責任あることは言えないですね。

 

反対を言っている人たちに言いたいのは、

「住民がいらないとしている橋」という決めつけをしている限り地域の支持は得られないし、敵を京都市だけだと思っていると、さらに地元の支持を失うことになりますよ。ということです。