こんにちは。kasumiです。
娘の自宅療養が続いていますが、
私は、気楽なものです。
私は、娘からの要求があった時、
自分の気が向くなら娘とかかわればいい。
そのくらいの認識でいるからです。
娘も一人遊びが楽しくなってくる時期だし、
ママと遊びたい時には、自分から言ってきます。
私も、
「ママは、今は勉強の時間だから娘ちゃんは遊んでてくれます?」
とか、
「ママ、DVD観ててもいい?」とか聞いて、
それぞれの時間を過ごしています。
なんの我慢もストレスもありません。
長男、次男が小さい頃は、
謎に
遊んであげないと。
お世話しないと。
この子のために私の全てを捧げないと。
こうなっていました。
無意識で。
あまりに当たり前にそうなっていたので、
なんでそう思うの?なんて
全く考えたこともありませんでした。
私だけでなく、
お母さんって「そういうもの」
と思っている方は多いのではないでしょうか。
当時の私が、今の私を見たら、
「育児放棄じゃないかYO!」
って、思うかもしれない(笑)
(そう思いたいから思っていたのでしょうね。)
どうしてそんなに、自分を犠牲にしてまで、
子どもに尽くさないといけなかったか。
それは、私の場合は、
自分の中の満たされない思いからでした。
「いいお母さんにならないと認められない。」
「役に立てない私は、生きている価値がない。」
潜在意識では、そんなブロック(思い込み)をセットしていました。
「大変だ!大変だ!大変だ!」
そういう自分じゃないと、
生きている価値を失うという恐怖をもっていたのです。
価値なんて、自分がどうこうすることで決まるものじゃないのに。
存在しているだけで誰かの役に立っているのに。
ブロックは悪者ではありません。
でも、生きづらさを感じるなら、
自分の内面をじーっと感じて、
自分の思い込みに気付いて緩めるといいですよ。
無意識の部分に気付いて腑に落とすことで、
見え方が変わるし、
こんなにも楽になれます。
何が正しいかではありません。
どうするかは自分次第。
「大変だ!大変だ!大変だ!」
を続けてもいいし、
「それぞれ好きにすればいいよ~」
にシフトチェンジしてもいい。
全部自分で決められるんですよー。
【不登校】理解すると受容するは違う。
【不登校】根本的解決の第一歩とは。
不登校はお母さんのステージチェンジのサイン。
子どもは「○○○○○○〇〇」と思いましょう。
「申し訳ない」は受け取り拒否。
【子育て】「頭では分かるけど、できない」と思う時は。
発達凹凸、敏感な子どもと向き合って。
第1弾 「泣いている子どもにイライラするなら」
第2弾 「ゲーム三昧の子どもにイライラするなら」
第3弾 「言いたい放題の子どもにイライラするなら」
第4弾 「兄弟げんかにイライラするなら」
第5弾 「甘えてくる子どもにイライラするなら」
自分迷子の人へ。
「分かってもらえない」現実はなぜ起こる?
「こうなりたい、でも」と思うなら、自分と会話するといい。
置き去りにしたお母さんに伝えたい気持ち。
私たちは世界を見たいように見ている。