
先日、こちらを観てきました。
新国立劇場中劇場
『ヘンリー四世』二部作
(第一部:混沌、第二部:戴冠)
一部と二部を同じ日に観るか、別の日で観るか悩んだ結果、通しで買うと若干お安いこともありマチソワ(昼公演と夜公演両方のこと)で観ました。
【上演予定時間】
第一部:混沌、約3時間(20分の休憩含む)
第二部:戴冠、約3時間10分(20分の休憩含む)
演じるかたはもちろん大変ですが、6時間観るのも体力勝負です(笑)。
2009年に『ヘンリー六世』三部作がありました。さすがに1日に9時間観劇はきついので(笑)、その時は3回に分けて行きました
2012年には『リチャード三世』が上演されました。この四作品は同じ役者、スタッフで上演。これってスゴイですよね
『ヘンリー四世』二部作は、ヘンリー四世と、その息子・ヘンリー五世の世代に焦点を当てた歴史劇。
出演者(敬称略)
浦井健治
岡本健一、勝部演之、立川三貴
綾田俊樹、ラサール石井
水野龍司、木下浩之、有薗芳記
今井朋彦、青木和宣、田代隆秀
那須佐代子、小長谷勝彦、下総源太朗
鍛治直人、川辺邦弘、佐川和正、
亀田佳明、松角洋平、松岡依都美
藤側宏大、岡崎加奈、清水優譲
中嶋しゅう、佐藤B作
<スタッフ>
作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:小田島雄志
演出:鵜山 仁
ストーリー
第一部 -混沌-
舞台はロンドン。王ヘンリー四世は、前王リチャード二世から王位を簒奪した罪悪感に苛まれていた。
一方、長男ハル王子は大酒飲みの、無頼の騎士フォールスタッフと放蕩三昧。
そのころノーサンバランド伯の息子パーシーが謀反を起こす。
シュルーズベリーに出陣したハル王子とパーシーの一騎打ち。勝敗の行方は…。
第二部 -戴冠-
フォールスタッフはシュルーズベリーの戦いで手柄を立て、過去の罪状を許されるが、ノーサンバランド伯の討伐軍に加わることになる。
昔馴染のシャロー判事の暮らすグロスターシアに徴兵に訪れた彼に、ハル王子がヘンリー五世として即位したとの報が。
意気揚々と新王の前に姿を現すフォールスタッフを待ち受けていた運命とは?
ハル王子、後のヘンリー五世は浦井健治さん。ヘンリー六世も浦井さんなので、今回はその父を演じたということで、あ!なるほど。だからこうなのか、と思ったり。
シェークスピアは難しいけど、今回の作品はアグレッシブで、衣装もロミジュリのベンヴォーリオを思い出す感じで、全体的に分かりやすくなっていたような気がします。
11列とチケットには記載があったけど実質2列目で、キャストの客席降りも多かったので、すぐ近くにハル王子がいたりして、より楽しめました
ハル王子の出番は第二部の方が少ないと思いました。そのせいなのかな?(笑)、ちょっと私の集中力がかけたり(笑)。
セットも、【ビル建設中】的な感じ。シンプルだけど、すごく素敵でした。
ヘンリー四世の息子たちの想いも伝わってきて、他の皆様も素晴らしく見ごたえのある舞台でした。もう一回みる機会があるなら、第一部を観たいな。
おまけ写真
劇場のクリスマスな雰囲気を。
昼と夜と(写真だとわかりにくいけど)






























