富士登山して来ました~令和5年7月1日(土)-2日(日) | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

歴史の散歩道~KANAのひとりごと

歩いて発見した大好きな場所、出逢った人たち~

女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

7月1日(土)-2(日)
23回目の富士登山して来ました🗻😆👊
※23回は登頂目指しての富士登山数🗻



令和5(2023)年7月1日(土)
富士山本宮浅間大社文月朔日詣終えて 



7月1日(土)-2(日)

23回目の富士登山して来ました🗻😆👊


19回目の登頂は登山靴の劣化破損により残念ながら叶わなかったけど、御来光と富士山満喫出来ました🗻☀️

※富士登山23回は登頂目指しての数🗻

4回は今回含めて、天候不良(強風等)等ハプニングで断念⤵️😢💦6合目宝永山や始めから登頂なしの8合目までの登山はカウントしてません😆👌
















続きは後日😊👌

 『2023年富士登山で出逢った強者ども』



『景色』草場一廣さんより💌

よくこんなことが言われます。
「上り詰めた人間だけが見ることができる景色がある」。また成功する人とそうでない人の違いとか一流の人間と二流の人間の違い・・・といった類いのものもあります。

逆を考えてみましょう。
負けた者にしか見えない景色がある。
くじけたものにしか分からないことがある・・・。

こんなお話があります。
聖なる山があるという国がありました。世界中の人がその山のことを伝え聞いていましたが、その国に住む人々は目を上げることもせず、いつも地面に視線を落として歩き回っていました。
旅人がなにをしているのかと尋ねると、「聖なる山を探しているに決まっているじゃないか。君たちも一緒に探さないか。この国にはどこにもない聖なる山があるのさ」。
そんなふうに、いつも人々は落ち着きない様子で歩き回っていました。
聖なる山は空を背に、高くそびえ立っていました。自分を認める人間はあらわれないものかと、辛抱強く待っていました。

山の麓には湖がありました。鏡のように澄み渡った水面に映る山を見て、ひとりの男が叫びました。「おお、聖なる山を発見したぞ」。
人々は湖のほとりに集まって、あるものは水に飛び込んで溺れてしまいました。あの山にはまがまがしい力があるのだ・・・そう言って国を出て行くものもいれば、聖なる山は噂にすぎないととけなすものも出てきました。

ある日、聖なる山を探しに来た旅人が転んでしまいました。そばにいた人々がつまずいて踏みつけ、あやうく旅人は死ぬところでした。ああ、ここで俺は死んでしまうのか・・・彼はそこに横たわり、ぼんやりと空を仰ぎました。と、驚いたことに、そこには聖なる山の気高い姿があったのです。

彼は、自分が見た山の美しさ、雄大さをまわりの人々に話しましたが、誰も信じてくれません。そこで、ひとりで山を探しに出かけることにしました。
苦しい旅でした。道はときに険しく危険ですらあり、山の姿が隠れてしまうこともあります。雨にも打たれました。足をすべらせたこともありました。旅の途中で、彼は何度も転びましたが、転ぶたびに山の姿がはっきりと見えます。その姿に励まされながら、彼は旅を続けました。

やがて、旅人は同じように聖なる山を目指す人々に出会うようになりました。そして不思議なことに気づきました。彼と同じように聖なる山への道をたどっている人は、病気の人や弱々しい人々です。元気な人でも、みな重い荷を背負い、その重さに耐えかねて何度も転んでいました。

そのとき、旅人にはわかったのです。
聖なる山は、何度も転んだものだけが仰ぎ見ることができるということに。

「人間の景色」とでも呼べるものなのでしょうか。

■公式ホームページ  https://kusaba-kazuhisa.com/

初めて?自分の足で富士登頂した時は、人生の中で最初の“最大の”試練の時でした🗻あれから18回登頂しました😄👌


令和4年7月10日(日) 富士宮口富士山お山開き(開山式)参列しました🗻 



 令和3(2021)年7月10日(土)2年ぶりの
富士宮口富士山お山開き(開山式)🗻 



 文月朔日:雨降りの夏越の大祓
令和2(2020)年7日1日(水)


この年は残念ながら富士登山は諦めて、護摩焚神事参加しました🔥
 令和元(2019)年7月10日
富士宮口富士山お山開き(開山式)🗻 



平成の〆に18回目の富士登頂🗻出来ました😄👊
平成30(2018)年7月10日(火)―7月11日(水)富士山開山式&18回目の富士登頂🗻


 登頂17回目となりました2017年富士登山🗻今年は初の富士宮口開山式7/10(月)



第16回目富士登頂🗻2016年9月1日-2日感謝祭「諦める選択」

『諦める選択「第2回表富士宮口感謝祭2016」回記録』「第2回表富士宮口感謝祭2016」回記録2016年9月1日(木)7時〜朝からぐるぐる感謝ツアーバス& LOVE 〜“ 愛 (LOVE) ”を忘れないで!再認識…リンク歴史の散歩道~KANAのひとりごと 

 


「運命の人に出会うために自分自身を統合する」


たくさん不安があると、無意識の内に不安から行動を起こしたりすることで、運命の人との出会いを歪めてしまいます。


たった一つだけでいいのです。


運命の人と出会うためにまずはそのたった一つだけ不安を解放してみましょう。


あなたが嫌だと思っていることは運命の人も嫌


自分の好きなことがわからない。

自分がどう生きていいかわからない。

自分の幸せは運命の人に出会うことだけ。


こんな状態のときは、運命の人に出会うことは難しいかもしれません。


それは「運命の人に助けてほしい」「どうにかしてもらいたい」という思いも強くなりがちだからです。


この状態のまま愛する人に会ってしまうと、依存という形になりやすいのです。


反対の立場になってみると分かるのです。


「助けてもらいたい」「どうにかしてほしい」と思っている人とおつき合いしていきたいでしょうか?


それはちょっと嫌かも・・・と思っているのなら、やっぱり運命の人にとってもそうなのです。


潜在意識には絶対原則である一人称という法則があります。


これは潜在意識の世界では「彼」「お父さん」「お母さん」「あの人」はすべて「私(自分自身)」を表します。


ということは「あなた=運命の人」です。


あなたが嫌だと思っていることは、運命の人にとっても嫌なことなのです。


潜在意識は一人称で説明!


「運命の人に依存されるなんて嫌だな~~~」という思っているとします。


「運命の人」=「私」になるので

「私に依存されるなんて嫌だな~~~」ということになります。


なので「助けてほしい」「どうにかしてほしい」と思っている時は、なかなか運命の人も現れないのです。


たとえ現れていても気がつきません。


ちなみに「運命の人よ、私を助けてほしい」「運命の人よ、どうにかしてほしい」と思っている時の声を紐解いてみましょう。


潜在意識の世界では、「私よ、私を助けてほしい」「私よ、どうにかしてほしい」と自分自身にSOSを出しているんですね。


これが潜在意識の一人称の法則です。

だからまずは自分自身を統合することなのです。


自分自身の統合とは?

統合という言葉を使いましたが、自分自身の軸を取り戻す。


自分自身で人生をしっかり歩く。

自分を取り戻す。


本当の自分に還る。

様々な言い方ができますが、これらが大切になってきます。


それは難しく考えないでくださいね。

もっと分かりやすく別の言葉で言い換えてみます。


「自分の好きがわかること」

「自分のやりたいことがわかること」

「自分の幸せがわかること」です。


それらが分からないのは、

自分の心をずっと置き去りにしてきたから


自分をないがしろにしてきたから

自分自身から離れてしまったから

です。


なのでその置き去りにいしてきた心を取り戻していきましょう。


ないがしろにしてきた自分をやめましょう。


離れてしまった自分自身に戻りましょう。


運命の人との出会いを阻む錯覚を手放そう


この統合が進まないと、運命の人が自分を幸せにしてくれると勘違いしてしまいます。


問題がすり替えらえるのです。

そしてだれかと出会ってもうまくいかないのです。


この状態を一番苦しんでいるのは、悲しんでいるのは、あなた自身です。


「自分の好き」

「自分の幸せ」

「自分のやりたいこと」


これらはあなたの中に必ず答えがあります。


ですので、必ず見つかるのです。


そうしてそれを自分の人生に取り入れたとき、運命の人との出会いのルートに乗ることができます。


それは

自分自身の心を取り戻すことでもあるから


自分を大切にすることでもあるから

自分自身に還っていくことでもあるからなのです。