【責任はとってくれないよね…】
こんにちは♪
セルフケア(自分づくり)支援の専門家
医療コミュニケーターの
藤咲里花です
ご訪問くださり、ありがとうございます
早速ですが今回は
前回の続きです…
友達Mちゃんの一言から
3時間におよぶ長電話でしたが…💦
Mちゃんには
お孫さんが2人いて
小学校と保育園に通っています
娘さんはパートのお仕事をしていて
Mちゃんが
お孫さんのお世話をすることも多いようなんです。
お世話をするのは楽しいけれど
そこに絡む“コロナ”の様々に
かなり疲れている様子でした
そして…
お孫さんのワクチンについては
娘さんご夫婦で考えに違いがあって
Mちゃんとしての考えもあるものの
それを伝えることは遠慮しているようなんですね…
娘さんご夫婦も
9歳の娘さんのことを考えて…
という想いは同じです。
「接種する」「接種しない」
それぞれの考え方については
以前にも綴りましたが
どちらが良い・悪いではなく
どうしてそう考えるのか
お互いに伝え合って
語り合う時間が必要なように感じています。
そして、大切なことは
当事者である
お子さんの希望を聴く
このことを忘れてはいけないと
私は思います
別の方ですが…
「まだ、うちの子には判断できないから」
そんなお話も耳にしましたが
判断できないとしても
わかるように説明する
ということも
まずは必要ではないかと
私は思っています。
ワクチンを接種する当事者は
お子さんですから
説明したうえで
どうしたいと思ったか
希望を聴く
そしてその希望を尊重する
ということが理想のように思うことを
Mちゃんには話したのですが
もし…
説明してもわからない…としても
どこがわからないのか
何がわからないのかを
聴きながら
話し合うことは大切だと思います
そして
お母さんは…
お父さんは…
おばあちゃんは…
おじいちゃんは…
それぞれの想いと考えを伝え合い
ご家族で話し合う
子供のワクチン接種における
大切な過程のように思います
実施者&保護者
接種対象者=子供
わからないことがあれば
かかりつけの先生がいらっしゃる方は
相談したり
お住まいの地域の
ワクチン接種の担当窓口へ
問い合わせながら
最終的には
ご家族で決断することになりますが
子供さんのことですから
保護者の方々としては
悩みますよね…
Mちゃんは
生死に関わらない
ちょっとした副反応だとしても
何か起きた時のことを
とても心配していました。
「誰が責任をとってくれるんだろう…」
「きっと誰もとってくれないんだよね…」
そんな不安を口にしていたのですが
大切なことは
自分で選択する
自分で決める
自分の人生を生きるうえでは
とても大切な習慣です。
そのために
自分と相談して
家族と相談して
周りの人に相談する
生き方の習慣として
子供が身につけることができる
よい機会かもね…
そんな話を
Mちゃんとしたのでした
コロナも気になるところですが
十分な睡眠をとって
体調管理に気をつけてお過ごしくださいね
今回も最後までご覧いただき
ありがとうございました
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