【削除された項目の深い意味は…】
セルフケア支援の専門家
藤咲里花です
ご訪問いただきありがとうございます
今回も前回に続き
予診票の話題です…
この予診票ですが
ワクチン接種がスタートした頃と
現在では
質問事項に変更があったことをご存知ですか?
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
削除された項目があるんです。
理由はわかりませんが
私の解釈では…
「接種する」「接種しない」は
ご自分で判断して
ご自分で決めてくださいね。
ということだと思っています。
こちらが削除された項目です
※当初の予診表です
いわゆる…
よく耳にするかかりつけ医に相談ということですね。
私は、はじめてこの予診票を見た時に
す~っごい違和感!!を抱きました
理由は
質問そのものが変 だからです。
そして、この項目には
深~い意味があるといいますか
1行で済ませてはいけない項目だと
私は思ったのです。
質問が変
その理由は…
“かかりつけ医”が「よい」といったら
本当に接種しても大丈夫なの?
という大きな疑問
そして…
危機管理なのか
という意図を感じたのですが
ワクチン接種が始まった頃は
ワクチンについて
今以上にわかっていないことが多く
日本全国の臨床に携わるすべての医師が
ワクチンについて
正確に把握していらっしゃるのかなぁ…
ということと
“かかりつけ医”としては
良いも、悪いも答えられないのでは?
と思ったのです。
私が医師の立場だとしたら
「そんなことを振らないでほしい…」
「巻き込まないで」
そう想うかも…
そんな予診の質問のようにも感じたのです。
だって…
大丈夫かなんて
わからないから
接種と疾患との影響が
「ある」「ない」なんて、わからない訳で
接種しても大丈夫なのかを聞かれても困る
…のではないかと想像しました。
実際に、副反応についても
「因果関係はわからない」
という結果ですし…。
医療において
「絶対に大丈夫!」
「保証します!」
なんてことは無く
そもそも命においても
同じです。
だからこそ私達は
自分と向き合い
自分と相談し
自分にとっての最善を判断して決める
ということを
今回のワクチン接種においても
求められているのではないでしょうか。
自分と相談して
“かかりつけ医”の意見も参考にしながら
どうするのかを自分で決める。
自分が理解して
自分と相談して
納得できてから
予診票のサインをしましょう
これが“命の契約書”の鉄則です
前回もお伝えしましたが
周りの選択や
情報に流されての選択ではなく
自分にとっての最善を選択するために
「接種する」「接種しない」を
自分とよく相談して決める
後悔しないためにも
自分が納得できる選択を大切になさってくださいね
次回は
“かかりつけ医” 制度の違和感について
綴る予定です♪
今回も最後までご覧いただき
ありがとうございました
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