ようやくさくらもチラホラ咲き始めた。
今年は、2月の雪以来、やけに寒く感じただけに、春の兆しが嬉しい。
2月は逃げる、3月はサルというふうに表現されることが多いが、今年の2月は、私にとっては、長い月だった。
大変なことがあったわけではない。
単に自分自身でスケジュールを組みすぎてスピンしていただけなのかもしれない。
確定申告、キッチンの改装、2回の小旅行、健康診断とその結果。

2月は、私の誕生月。
友人によると誕生月は体調もよくないとか、確かにストレスいっぱいで、検診結果が追い打ちをかける。
結果に、自身の内側からの老いにため息をつき、落ち込みもしたけど。
また、この春から私の新たな一歩がはじまるというふうに考えることにした。

今年の目標をもう一度練り直そうと思う。

新たなスポーツ項目に、ノルディックウォーキングが加わっただけでもいいかな。
ウルリッヒ・ザイドル監督の三部作。個人的なパラダイスを求める3人の女性のお話。
舞台は、オーストリア。50代とおぼしき姉妹とその娘の3人の物語。
監督によると3人の女性を通して描く3つの休暇の物語であり、3人の欲望の物語。
西洋的といえばそうかもしれないけど、東洋人の私には、?となる部分も多い。少なくとも、私はセックスツアーには行きたいとも思わないし、3つ物語のなかで、最初のこのケニアへのセックスツアーが一番違和感があった。それは、彼女たちのなかに潜むケニア人への蔑視を垣間見るような気分がしたからだと、思う。

ただ「人の欲望」「自身の欲望」に関して考えさせられるいい映画だと思う。

パラダイス三部作
映画を見始めるとついつい、予告編に惹かれ、次々と見たくなり、しばらく映画館通いをしてしまう。

その1本が『トゥ ザ ワンダー』
期待せずに見た映画だったけど、とてもおもしろかった。
「愛」に関する考察とでもいえばいいのだろうか・・・哲学的な香りのする映画だった。
監督が、哲学専攻だったというのが関わりあるのかもしれない。
ひと組のカップルの愛の芽生えから破局までをひとつの柱に、もうひとつは、教会の司祭の目を通して、「愛」を見つめる。
エロスとアガペーなのか・・・?

セリフは、最低限しかなく、映像は、過去と現在を行き来する。とてもおもしろい映画だと思った。
でも、好みは分かれると思うけど。
待ち合わせまでの時間つぶしに見た1本。
ロバート・レッドフォード監督、主演のミステリー作品。

過去の事件から逃れて、連絡の絶って、別々に幸せに暮らしていた男女がある日。再び過去の事件と向かい合わざるを得なくなり、冤罪である過去の罪を解こうとするといったストーリー。
感想・・・、ロバート・レッドフォードは、監督業に専念した方がずっといいと思った。
かっての彼の面影がほとんどないのは、しかたないとして、20歳近く?若い役を演じるのは、ちっと苦しいでしょ?
イーストウッドと違い、容姿の劣化が進んでいるのにとても驚いた。
映画のお話は、まあまあ・・・かな。

連休の最後のシメに、またまた、娘とラクーアへ。
ラクーアが開業した10年ほど前jは、回数券まで買って通ったけど、ここのところ、すっかりごぶさたしていた。
娘の出国前にと、息子からクリスマスギフトにもらったチケットで行ってきた。

休日とあって、満員。若い女の子で賑わっていた。
平日だと、私の年代や年配の女性も多いのだけどねえ。
館内着が、チュニック・パンツだけではなく、かわいいワンピーススタイルができていたり、リラックスルームのレイアウトが変わっていたりと、ちょっと雰囲気もチェンジ。たまに、訪れるのはいいものだ。

いつものように入浴を楽しんだら、リラックスルームで、読書、そして、ご飯のごろごろ曜日。おかげさまで、正月の疲れもとれた。
一度訪れると、月イチぐらいで来たいなあ~と思うけど・・・なかなかねえ。