ブログ記事一覧|瓶詰の古本日誌(稿本) -20ページ目
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瓶詰の古本日誌(稿本)

酒囊飯袋の古本日誌

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  • 機械は人間と同じように(時にそれを超えて)ものを考えるし、人間を支配する場合だってある(ビアス)

  • 機械の策略によって機械に侵される仮想異国の見聞は書物の語るがままに(サミュエル・バトラー)

  • 謎解きの蠱惑に抵抗できる人間など誰一人いないということ自体が神秘な謎(江戸川乱歩)

  • そこから来た書物に低声で語らせることによって怪奇渾沌の別世界は(ラヴクラフト)

  • その辞書の評価(続)

  • 彼のような生き方を夢想することはあっても、実際には真似することのできない無二の人(島崎藤村)

  • その辞書の評価

  • 歴史は舞台の上で展開する悲劇や喜劇ではないのに(ソロヴィヨフ)

  • 謎を謎として見出し不思議の解読に我を忘れる心意は人への天来の賜物(西澤誠二)

  • 蟻を鏡として彼が痛切に伝えたかったこととは(メーテルリンク)

  • 友人の窮境に助力することを見映えある施しと心得る人間は(齋藤綠雨)

  • 先生は疲労を感じるからと言って一人で家へ帰ってしまった(エレンブルグ)

  • 地上に満ちる理不尽とともに神から魂を捥ぎ離せなかったドストエフスキー(葛西善蔵)

  • 神はないと自覚することから自分が神にならざるを得ないとするに至る思考の存在(ドストエフスキー)

  • 内奥の声に従って作意なく自らの考えを表わそうと努める人は(本居宣長 塚本哲三)

  • パリのような大都会で生きるための覚悟(バルザック)

  • 昭和11年は11年なりに、家庭は入学試験の合格を目指し受験生諸共ひた走りに走っていた(戸坂潤)

  • 熱しやすく冷めやすい国民性の趣くまま、適宜にカクテルを調合し気随に飲み干す妙味に酔う(辰野九紫)

  • 覚めて戻れぬ美しい夢を愛惜する人は覚めて戻る現実に翳す暗い雲影の行方を鋭く見つめる人(石川啄木)

  • 無私の人は誼みから他人にしてあげることを恩とはつゆ思いもしない(林芙美子)

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