これからの旅にむけ、まだコルドバンクスの快適化が続いてます・・・
これから旅に出るにあたり、快適化でやりたかったことの主な進捗状況ですが
【完了】
・足回り強化=サス交換、MCB追加、ブレーキパッド交換
・大型燃料タンクへの交換
・ポータブル電源搭載
・ポータブル電源の収納位置改善
・ソーラーパネル増設
・シャワー使用時の快適化=トイレのスライド収納
・家庭用冷蔵庫搭載
【未完了】
・大型ポータブル冷蔵庫搭載
・ブロンプトン2台の収納場所確保
・引き出し収納の作成
・ダイネットテーブルの改善
ざっとこんな状況です。
快適化作業=DIY が楽しく、どっぷりとはまってますが、時間は待ってくれません(汗)
ということで、いくつか未完了項目がありますが、とりあえず旅に出られるように、形を整えたいと考え、以下の2項目に着手
・大型ポータブル冷蔵庫搭載
・ブロンプトン2台の収納場所確保
この2項目はどちらもリアバゲージスペースがからみます。
今回は、バゲージスペースの改造と折り畳み自転車のブロンプトンの搭載について書きます。
我が家には3台のブロンプトンがありまして、旅では、そのうちのどれか2台をキャンピングカーに積載し、活用したいと考えています。
特に都心部で車中泊滞在する時に、やっぱり折り畳み自転車は相性が良く、相方さんからの強い要望でもあり、ブロンプトン2台を積めるようにすることは必須の条件になっていました。
通常、キャブコンに自転車を載せる場合、一般的なのが自転車用キャリア。
ただ、自転車用キャリアは積載時、雨ざらしになるので、個人的には、長距離移動の際は、できれば車内に積載したいと考えています。
ロードバイクも積みたいのですが、ロードバイクを使うときは、おそらく私一人か、自転車友達と遊びに行くことになるはずなので、自転車キャリアなしでも車内積載はなんとかなるかと。
問題は家族で旅に出る時のお話になります。
では折り畳み自転車のブロンプトンをどうやって車内に載せるのか?
ブロンプトンを折りたたむと、おおよそ 60㎝×60㎝×30㎝ 位のサイズになります。
載せる場所はバゲージルームになりますが、私はブロンプトンを載せる時には、車輪を立てる形=縦積みしたいと考えています。
コルドバンクスのバゲージルーム、ベッド用マットを外してしまえば、縦積みでも何ら問題はありませんが、下段ベッドを使う前提だと、縦積みするには高さが10㎝ほど不足します。
そこで従来は、下段ベッドを10㎝ほどかさ上げして使ってきました。
『今度は内装に穴あけ加工・・・リアバゲージ かさ上げ仕様「下駄」の手直し』キャンピングカー購入時、コルドバンクスを選択した大きな理由・・・それはリア2段ベッド部に自転車を積めること。 リアのバゲージスペースに、ロードバイクや折り畳み…
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ただ、今後の本格的な旅を考えると、大型のポータブル冷蔵庫を追加積載したいので、さらにブロンプトン2台を積載すると荷物の積載が厳しくなるなと。
でも自転車キャリアは極力使いたくないし・・・
『購入前に考えておくべき事・・・コルドバンクスの自転車キャリアについて今さら考える(汗)』購入時に装着した自転車キャリア。 諸事情により、納車後、使用することなく今に至っておりますが、ようやく使用前提でチェックしてみると、色々と考えないといけ…
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また、ベッドを使わない時は、純正ベッド用マットを重ねて収納するのですが、重い上に厚さがあることと、大きさが大小2種類混在することになり、おさまりが悪く、使い勝手がイマイチでした。
そこで、純正ベッドマットの使用をあきらめ、集成材の板で棚として使う形に変更することに決めました。
もしベッドで使いたい時は、車中泊用マットか、あらたにベッド用マットを自作しようかと思います。
ということで、リアバゲージスペースの改善に着手。
まずは一番下の床掃除から。
しばらく前にバゲージスペースのFRP床上の凹んだ部分を集成材でかさ上げしてました。
FRPは洗うことができ、汚れに強いのは良いですが、固い積載物の場合、滑ること、積載物に傷がつく事があるなどデメリットもあります。
また、凹んでいる事で、荷物の取り出しがしにくい事もありました。
そこで、集成材で底上げすることでデメリットを解決し、板の下の空間に使用頻度が低いものを押し込もうと考えました。
板の下には車載工具、トルクレンチ、ブースターケーブルなどを収納
今回、バゲージスペースの使い方見直しにともない、いったんすべてを撤去。
二重床は収納性では良いのですが、ブロンプトンの縦積みには荷室高が減り、新たな細工が必要となるデメリットとなります。
作業前に、ゴミやほこりで汚れていたFRP部を、マルチルームからシャワーをひっぱりだし水洗い。
こんな時にFRP床とマルチルームシャワーが役に立ちます。
純正ベッド用の長押(なげし)付の桟も大部分撤去。かわりに集成材の桟を用意。
ブロンプトンやロードバイクの高さにあわせ、桟の高さを決め、桟を設置しました。
一番下段は、ポータブルの車載冷蔵庫とブロンプトンを立て積みできる高さに調整。
調整後、後部窓枠の下に桟が密着する高さになり、この時点で、純正ベッドマットが使えない事が確定します(汗)
純正ベッドマットはバゲージルームの幅にあわせて作成されており、通路部のみ大きさが異なる4枚構成です。
サイズは通路部の大きなマットが 74㎝×67㎝
その他のサイズは 74㎝×40㎝
厚みは下段用が約5㎝、上段用が約3.5㎝くらいでしょうか。
標準では窓枠下の壁面とマットが密着する形になっています。
なので、桟が窓枠に密着する状態までかさ上げすると、壁面から3㎝飛び出た窓枠が邪魔をして幅が狭くなるので、純正ベッドマットがはまらなくなります。
これが理由で、これまでは、窓枠下に純正ベッドマットが入るスペースが残る高さまでしかかさ上げしていませんでした。
また窓枠の出っ張りを基準に板の幅を決めると、窓枠以外の部分が遊びが出てしまうので、スペーサの役目をする桟を追加したり、桟を2段重ねにして板が落ちないようにするなど、思ったより面倒な作業となりました(汗)
一番下段の桟は、マルチルームのスライドトイレ収納の少し上に設置。
2段目の桟は、後部窓枠にあわせて設置。
桟の固定は、壁面に9㎜のドリルで下穴をあけ、M6用のオニメナットをねじ込み、M6の皿ボルトで固定。
コルドバンクスの壁面の下地がしっかりある部分は、だいたい15㎜の合板なので、オニメナットは13㎜を使用。
ところどころ、べニア板だけで中空になっているところもあり、そんなところには10㎜のオニメナットを使用。一応、保持力に問題はなさそう。
穴をあける時には、合板とシェルのFRP部には空洞があるのですが、シェル外部のFRPを貫通しないように細心の注意が必要です。
一応、下地がしっかりあるところは、合板を貫通しないように心がけました。
ただ、べニア板だけで空洞になっている部分は、穴あけ時にドリルの手ごたえでわかりますので、スコンっと抵抗がなくなった時点でドリルをとめました。
一応、穴あけ後、長いビスとかで貫通状態を確認すると、「コン」とFRPシェルにあたる音がしたので、FRPまで貫通することはありませんでした。
※ これは2023年式 バンテック コルドバンクス の場合なので、すべてのFRPシェル搭載キャブコンが同様とは限りません。作業は自己責任でやっていますので、同様の作業を推奨するものではありません。
2段目は、ベースの桟を後部窓枠の上部に上面をあわせ、棚板保持用の桟は窓枠に一部重なるように設置。
右側窓枠の上っ面ともあわせました。
こうして上下2段の桟が完成。
最後に板の収納用に使うつもりの3段目を追加。
ロードバイクや合板など、かさばる荷物を積む場合は、使わない棚板を重ねて収納するつもりです。
それと、今回は大きさを揃えた4枚の板の構成にした関係で、通路部の板が脱落するため、これを防ぐため、通路部に桟を渡しました。
実はこの桟の使い勝手がよくないので、純正ベッド用マットの大きさは桟なしで落ちないようにするための妥協策なのだなと。
作成した棚板。
上段用と下段用で素材が異なります。
理由は、作成時期がズレ、別々の2つのホームセンターで材料を調達した結果、それぞれのお店の品揃えが異なっていたというもの。
左がラバーで右がパインだったかと。
何も考えず、板厚を揃え、必要枚数が取れる大きさの板材を選択した結果です(汗)
ホームセンターごとに品揃えが違うんですね。
で、板を作ってから気づいたのですが、当然、素材によって重量が違うんですね。
板のサイズは おおよそですが 46.5㎝×72㎝
まずはパイン材
重量は約2.9㎏
ラバーウッドは
約 4.5㎏
ちなみに純正ベッド用マットは
大きい方が約5㎏強
小さいほうが約3㎏強
全体の重量比較は
純正ベッド用マット 8枚合計 約30㎏
自作 棚板 8枚合計 約30㎏
偶然ですが、ほぼ同じくらいの重量となりました。
棚板は厚さ 20mm なので、使わない時は重ねれば純正ベッド用マットより、かなりコンパクトになりました。
なんとかバゲージルームの再構成が終わったので、実際に荷物を積んでみます。
ポータブル冷蔵庫は現在は廃盤となった EENOUR TAW45
ごみ箱は IKEA ホルバル 35L
自転車は ブロンプトン PラインとP3L の2台
高さはすべて問題なし。
ゴミ箱は空きスペースを埋めるための仮置きです。
横から見るとこんな感じ。
棚板がある状態でも左横のバゲージドアから問題なく出し入れできました。
この時に、下部のFRP床の段差があると、出し入れ時にどうしても引っかかってしまうので、床の高さは上がってしまいますが、2重床にした次第。
棚板の中央部には穴をあけています。
これは脱着時に指をひっかけやすくするのと、棚板を重ねた時の固定や、上部から照明の光が漏れるようにするという目的もあります。
荷物の固定用フックは従来はカーテンレールを使用していましたが、固定時のフック必要場所もだいたい把握できたので、今回は複数個所に鬼目ナットをねじ込み、直接、Iボルトをねじ込んでいます。
オニメナット、アイボルト ともに、ネットで購入すれば、ホームセンターで購入するより、かなり安価に購入できるのでおすすめです。
懸案の通路部は荷物が落ちないように、現状は板をマグネットで固定しましたが、使い勝手が良くないので、今後改善が必要なところです。
ちょっと余談ですが、ブロンプトン、キャンピングカーの駐車場への回送時など、駐車後、ブロンプトンにちょい乗りしたい時などは、エントランスドア部に棚を作っておけば、エントランス部に積載も可能です。
我が家は集成材で適当に棚をつくっています。
かなりの長文となり申し訳ありません。
以上、コルドバンクスのバゲージの再構成についてでした。