演劇人生 -221ページ目

演劇人生

今日を生きる!

ブログネタ:死ぬまでにしたいこと

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『君たちは若いから、
それほど深刻には考えないだろうが、
我輩くらいの歳になると、いよいよ深刻なものなんだよ』

このテーマブログの題名を見た男は不快そうに眉をひそめながら話した。むっ

『先ず以って、「死ぬまでしたいこと」という表現が嫌だねェ・・・
何故、「生きているうちにしたいこと」じゃないんだ。
死というものは何時来るか知れない。
今日これから買い物に行き、
ちょっと足をのばしたがために車にはねられて死ぬことだってある。
明日まで生きられる保障はないのだ。』

そして、

『だったら、「生きているうち・・・」とはどう違うかっていいたいんだろう、
同じじゃないかって?』

こいつはドライアイかな・・・?眼をギュウとつむり、二度三度こすってから・・・

『冗談じゃない』むっ

・・・男は、けぶってはいるが陽の落ちている神社林の緑を眩しそうに見ながら言った。

『今日の天気を見てみろ。陽が当たっているあの木々を見れば晴れているって言うだろう。
曇っている…という表現もないではない。だが眩しく感じている我輩からすれば、
「晴れだね」といわれれば、「う~ん、少し曇っているがね・・・」というセリフは我輩から
出てくるセリフだとは思わんかね。・・・勝手な思いだって? そうかね・・・、
この微妙なニュアンスを理解できないで、編集の仕事を神経使ってやっていると言えるかね』

こんないちゃもんをつける男は、たいてい欲求不満を抱えているものだ、とも思ったが、
言われれば、何処かに肯定せざるを得ない部分もある。

『我輩には、大きく分けて3つのしたいことがある』!!

何だ…話すのなら、設問の云々はいらないだろうと思ったが、
したいことが盛りだくさんあって、言い過ぎにフタするための前置きだったのかも知れない。

そう考えると可笑しくもある。

にひひ『一つは、借金をきれいにしたい』

な~んだ、くだらない。

にひひ『二つ目は、生きる証を刻みたい』

・・・・?

ラブラブ!『三つ目は、女を愛したい』

・・・駄目だ、こりゃ!ダウンダウンダウン

“ないものねだり”…不可能なものばかリじゃないか!

一つ目は、偶然性が伴わない限り不可能。汗
つまり宝くじでも当たらなけりゃ無理・・・・(それでいて買わないじゃないか)

二つ目は、演劇のことをことばを変えて言っているのだろうが、
一つ目と連動している問題だから、
金がなければお芝居もできない。汗

どれほどいい作品を持っていようが、
名前があり、金がない限りできっこないんだよ。
諦めな。

お前は世間を知らなさ過ぎる。

不可能に気づかず、
「何とかしたい」
・・・と思いつつ死んでいった奴の屍を積み上げてみろ!
累々と重ねられた屍は、
お月さんにも届いて余りあるだろう…。

些かの可能性があるとしても、
その歳では遅すぎる。

ま、夢見るには金もかからないから・・・・いっかァ・・・

三つ目は、
愛とは何かも知らずに言うな・・・と言いたいね。汗汗汗
正直に「抱きたい」と言えばいいだろう。

だが、お前にはそれ以上のこともできないじゃないか。
もう男を失っちゃいませんか?叫び

泣くなよ・・・・汗ガーン汗
人間なんて、パーフェクトに生きられると思ったら大間違いだ。
みんな不完全に生きて、不完全なまま死んで行くんだよ。

完全な時は一度だけあったんだが、
本人はもとより、父や母、周囲の誰もが、それに気づいていない。えっ

生まれた時の赤ちゃんだよ。合格ビックリマーク
お前も五体満足・・・って赤ちゃんで生まれたんだろう?
そういった人間は、次第に不満足なものを身体にも心にもくっつけていく。あし

麻痺を持って生まれ、不自由さを抱えて生まれた子どもは、
満足を我が物にしようと努力し続ける。
周囲だって一緒に努力しようとするだろう。

折角のよいものに、
無駄や余計、邪魔という澱を積み上げ、
必要以上の汚れを身につけ、
欲にまみれて生きてきたのではないのかね・・・叫びはてなマーク

「あれもしたい」「これもしたい」DASH!DASH!

いまの環境と同じだ。
知識も得た、財も得た、利便さも・・・得たはずだ。

当たり前に生きるということは、どう生きることだ?

100年先に生きる人間も、
1,000年先を生きる人間も、
10,000年後に生きる人間も、
お前と同じように生きられると思うかね?

どうだ?

・・・だったら、「死ぬ前にしたいこと」ドクロというブログテーマこそが、
当を得たものだということに気づくはず・・・ビックリマーク

「生きているうちにしたいこと」むっだと・・・?

お前は、やっぱり駄目な男だなァ・・・・!?!!!?しょぼん

『そういうあなたは?』はてなマーク!?ビックリマーク

「ははははは・・・・・それも分からんか!? ナゾの人 !?

「せいぜい頑張って生きてみることだな・・・残りの人生を!」時計クラッカードクロ

ブログネタ:鍋するなら何鍋がいい?

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きょう夕食に牡蛎鍋を食べて帰ってきた。
タイミングよくブログネタに「鍋ばなし」があった。

鍋にはいろんな思い出がある。
簡単には語りつくせない辛くも楽しい、また不思議な思い出なのである。

折角の機会なので、語れる範囲内で、精いっぱい書き記したい。

僕の故郷自慢の鍋は、
いうまでもなく「芋煮会鍋」である。

天童では、「平成鍋合戦」が展開される。

天童鍋合戦

里芋、牛肉、こんにゃく等が入るが、
最近は食べていないので大きなことは言えない。

山形に住んでいた頃の思い出の鍋を紹介しよう。

暗闇鍋(くらやみなべ)だ。

※正式呼び名は差別用語に入っているので一般的な暗闇鍋・・・ということにしておこう。

我輩が山形に住んでいた頃は、
衣食住の全てにわたって貧しい時代だった。

・・・といえば、暗闇鍋の中身もおして知るべし・・・

今なら、

「えッ、これ食えるの?」
と言われそうなレシピがぶち込まれた。

決まりは、「自分が食べられるもの」というものなので、
その子の家の生活程度のレベルが分かろうというもの。

里芋2個、大根半分、白菜の葉2枚は必ず持ってくること・・・・という約束を果たせない者もいる。
そんな子は、大根の葉っぱやジャガイモなどを持ち寄る。
不思議に大根だけはみんな持ってきた。

さて、電気を消して真っ暗にして、
隠し持ってきたものを鍋に入れてフタをする。

5分10分と経つにつれ、何とも妙な臭いがしてくる。

グツグツと音を立ててしばらくすると、
待ちきれない子が、
「そろそろいいべ!」と声を出す。にひひ

「では、ドンブリさ取るべす」

順番に、杓子を回しながらドンブリによそっていく。

火の明かりに照らされて皆の顔は分かるが、
よそったものまでは判別がつかない。

「おッ、大ッけな…こいづ」

「何ェだァ、こりゃ・・・」

・・・などと言いながらよそっていき、

全員に行き渡ったところで明かりをつけるのである。目

「おい、ほいづ…へ・へ・へびだァ!」!!


「・・・でねェ、トガゲだ」とかげ


「こりゃ…すずめが?」足あと


「何ェだ…こりゃ?」あせる


「サナギだ」ビックリマーク


「お蚕のが?」はてなマーク


「んだ」にひひ


「鍋さ、りんご合わねェべ!」リンゴ


・・・まァ、叫びともつかない声が入り混じる。


おそるおそる箸をつける。割り箸

食えば食えるもの・・・むっ


こういったものを食うときには、ことばはない。

気持悪さ半分、冒険心半分・・・が、何処かで味わいながら、

無心で食べる・・・いや、食べなければならないのだ。にひひ

へびはいいほうだが、トカゲが当たった奴は持ってきた本人だったのを覚えている。

村×という男だった。にひひむっ


2年前の天童会で、その男の友人が来ていた。

「あいつ死んだよ」ドクロ


・・・・聞いた途端に言葉が出なくなった。
天に向かって唾を吐くようなことを、しばしばする男だった。

ま、トカゲが原因ではないたろうが・・・然もあらん・・・

非人間食に手を伸ばして食あたりで亡くなったと言われても驚かない存在だった。


さすがの僕も、トカゲは食べなかったが蛇は普段食べていた。

蛋白質とカルシューム摂取に役立ってくれたと思う。

これが貧しい山形時代の「貧乏鍋」の思い出である。


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第2の「貧乏鍋」は大学時代にさかのぼる。


近間に同じ組の男2人と、同郷の男1人が下宿していた。


実家から米が送ってきたと通知が来れば、

2日か3日は、その男の部屋に通いつめて、

昼食と夕食はまかなわせることになる。


4にんいれば、半月は相互交流で食いつなげる寸法だ。

20日を過ぎる頃になると蓄えが底をついてくる。


その頃になると、決まって出てくるのが鍋だった。割り箸


八百屋に行けば、白菜の表の葉っぱは捨てられる。

キャベツの表葉も、2~3枚はゴミ捨て場行きになる。

それを頂戴してきて、鍋にするのである。


味噌はツケで乾物屋から仕入れた。


これ等の野菜で餃子も作ったし、

野菜水餃子にして宴会もどきの食事会も催した。


親からの仕送りも使果たす寸前であったことから、

これを「貧乏鍋」と命名して回を重ねたものである。


ものはなかったし、

干からび始めた白菜には、味は滲みやすく甘味があった。


そしてこんにち・・・・・


牡蛎鍋を食べても、あんこう鍋を食べても、

石狩鍋を食べても・・・・

何を食べても、

必ず頭をよぎるのは、

この2つの鍋の思い出なのである。ショック!!!


そして最近は更に、

あのトカゲ男の表情である。とかげ


・・・・そういえば、あの時、

奴が本当にトカゲを食べたのかどうか・・・・

イメージがさっぱり残っていないのである。ドンッ


奴の操作によって、我輩の記憶が消されたような思いもしている・・・・!?


鍋・・・鍋は…美味しさと、不思議さと、思い出と、貧乏に満ちている。


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長くなったが、ついでにもう一つ。


鍋でおすすめは、

水を一切使わずに日本酒 お酒を 飲まずに使う。

味はつけず、

ポン酢か胡麻ダレで食べるが、

具のおすすめは黒豚のばら肉と野菜。ブタ

コレ、大好きです。ニコニコ



もう一つは、

豆乳鍋。

ただし泡が出るので、

弱火でじっくり食べる。

ほとんどの具材は軽く火を通しておきます。

肉よりは魚介類をメーンにして、うお座

きのこ類・・・

カワハギや鯛、帆立、カキ等々・・・半生でも食べられる新鮮なもので用意します。

コレ、大好きです。ニコニコ



もう一つは、

鶏を一羽買って来て、

骨でダシをとり、ヒヨコ

皮は少々炙って油を落としておくといい。

手羽先は叩いてミンチを作り団子(つくね?)にする、

レバーから砂肝…全部つかい捨てるところはない。

赤だし(ハッチョウ)味噌を使う。

濃い目に酒で解いて鶏を入れてグズグズ・・・・

食べ終わって、コシの強いうどんを入れて仕上げるのだ!

コレ、僕大好き・・・ニコニコ

どうでしょう・・・?

ブログネタ:貯金してますか?

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「貯金してますか?」
このひと言が、どれほど人を傷つけるか…しょぼん

あゝ・・・これはブログのネタかァ・・・・!!

きょう3万円を下ろしたので…残高数千円。

月によっては、0円のときもある。

だが嘆かない。ニコニコ

嘆けば心に血がにじむ。しょぼん

痛みを感じるから・・・しょぼん
悩みはするが嘆かない。

17年前離婚して10年間・・・

毎月50万円、年一回はプラス100万で、
年700万円を払い続けたことは、
生きることへの自信をつけた。
一人になった時のもち金が8万円だけだった。
しょぼん
7年前に支払いは終わり、
数ヶ月間は貯金もできたが、
振り返れば、よく払い続けた10年だったと思う。

いまだったら、とてもじゃないが…即首吊りだあァ・・・
今は、8年前に上演した芝居の借金の残額に、
6年前の借金をプラスして150万円くらいの支払いに四苦八苦している。
ビックリマーク
土地の一部でも渡さずに持っていればよかったなァ…つくづく思う。
ビックリマーク
人の良さも、過ぎると、バカと呼ぶそうだ。ショック!
ドクロ
仕事をすれば金は入る。

借金がなければ貯金も出来る。
ビックリマーク
・・・が、年々仕事は少なくなる。
ショック!
多少の金が入っても、芝居をすれば無一文になるだけじゃない。
借りが増えるのだ・・・・
にひひ
だが懲りない。
にひひ
借金が雪だるまのように膨らむばかり。
ところが最近は雪が少ないので、
雪だるまは泥にまみれて汚い。
つまり…借金も財産なんていえないのだ。
汗
何とかしないうちは死ねない・・・・言ってみれば、
その意志が救いになる。

得意げ

今日は晴れた。

昨日はカレーを食べた・・・・

こんな楽しみがあるうちは貯金のことなど気にしない。

ニコニコ

親父は借金が大嫌いだった。

すべて現金精算の男だった。

それに引き換え我輩は、つけ、後払いの男に成長した。

にひひ

大学時代の友人からの影響・・・かなァ?

乾物屋、古本屋、飯屋、酒屋等々、みなツケ買えた学生時代・・・

夜逃げした乾物屋にもツケを残していて、罪の意識も残している。

金がなくて高田の馬場から飯能まで歩いて帰ったこともある。

所沢あたりで、畑から大根を失敬して川で洗って食べた。

農家の方ごめんなさい。

べーっだ!

つまり、貯金なんかなくても、人間生きられるということだ。

DASH!

唯一つ、身辺を汚し、濁したまま死にたくはないという、

この一点に悩みがある。

ニコニコ

だが我輩は、絶対に悲しまない。


逃げ出したい!
最悪はコレだァ・・・・・

ミミさん、勝手にごめんなさい!


近くの修道院でバザーがあるという情報を得て、

天気もいいし自転車で行って来ました。自転車

修道院に男性が入ってもいいのか…と思いましたが、

老若男女で賑わっていました。
女の子男の子走る人女の子男の子走る人

新米を炊いたライスカレー(カレーライスではない)が300円で、

コーヒーが150円、 コーヒー

結構いけました。


それに1,500で購入してきた商品があるので、紙上展示します。ニコニコ


バザーで

何とか人形¥500、バッグ¥300、シャンパングラス2脚¥100、扇子¥300、焼物¥100・・・他

昨日Tホテルで、知人のウエディング司会をした。ラブラブ


知人・・・といっても、ちょっとしたきっかけで知り合い、

「2ヵ月後に結婚するんです」

という話から、司会を引き受けることになったのだが、

司会者の立場から振り返っても、

3,000組を越える司会経験の中で10指に入る、いい披露宴だったと思う。


これは僕の司会のせいではない。!!


披露宴の内容を充実したものに引き上げるものに、

祝辞の良さが果たす役割が、これほどのものかと、

改めて実感させられたものだった。


僕が感動した一つの祝辞だが、無理して要約するほかないのだが・・・


人と人との出会いは神秘に満ちている。

その神秘は、大切にしないと壊れてしまうような繊細なものだ。

ところが神秘は、感じる人にしか分かり得ない。

君たちが生まれるに至った巡り合わせも然り・・・・


文字にすれば、本筋からずれていってしまうのでここでやめるが、

話始めにざわついていた席も、

食い入るように聞き耳を立てた。目


愛を語る映画、「スターダスト」が、祝辞となって展開されている・・・


そのような思いで聞き入った。


弁護士をしている新郎の叔父の祝辞だった。


歌だ、余興だ、ゲームだ・・・と、

何か賑やかさがないと退屈だと演出に苦労する人たちも多い。


昨日の披露宴は、色直しの後は3組の祝辞だけだったが、

内容は、祝辞によって充実した。


また、このような祝辞を誘発するような二人であったことも付け加えたい。ラブラブ女の子男の子ラブラブ


「二人はきっと素適な人生を送るだろう・・・」!!


と思わせる雰囲気に満ちていた。


みんなに祝って頂いている瞬時瞬時に幸せを感じている表情に満ちていたことだ。(^-^)/


良かった・・・・


いい披露宴づくりは難しい。


だが、作意を以ってよいものを創るのではなく、

よいものは、創る側の存在の仕方に導かれる・・・・


これこそが、よいもの創りの本質のような気がしてくる。