演劇人生 -217ページ目

演劇人生

今日を生きる!

ブログネタ:徴兵制~大事な人が戦争に・・・~

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人間の作ったことばの中に、
忌まわしいことばがいくつかある。むっ
思いや実体のないところにことばは生まれない。
殺人、強奪、欺瞞、猜疑、謀殺、暴力、そして戦争…

戦争は人間のすることではない。
戦争は人間破壊とともにある。
だが戦争は人間だけが行なう、権力の暴力行為だ。

軍隊蟻という名前をつけられた昆虫がいる。
人間が勝手につた名前だ。
彼等は武器を持たない。
軍隊でもなんでもない。
人間は勝手だ。
他の昆虫を襲うのも、生きるための行為に過ぎない。
ましてや彼等は昆虫である。

戦争とは何だ?
国家の名のもとに行なう暴力殺人であり破壊行為だ。

ある兵士は、銃の照準を人に合わせ、
引き金を引く時に…
「わたしは人間ではない!」
そう思ったという。
引き金を引き、
バタバタ倒れる敵兵の姿を見ながら、
「死にたくないッ!死にたくないッ!」
何度もくり返しながら、
撃ちに撃ちまくったという。

母は君を生むときに、
笑顔の素適な人間になって欲しいと思ったそうだ。
母は難産に苦しみながら、
「苦しんている顔は、生まれてくる君に見せたくなかったそうだ」
そんな君が、銃を担いで遠い国に行き、
誰を殺したいというのだ。

いったい人は何のために生まれてくるのだろう。
よりよい生き方を求めて、一生懸命生きるために、
愛されることを知り、愛することをしり、
その時々に、生きる証を刻みつつ、
生を全うするために命を授かるのではないのか。

君が銃を持ち、遠い国に出かけて行き、
大勢の人たちを殺して故国に帰り、
輝く勲章を胸に飾って欲しいと思って子を産む母が何処にいるだろうか?

戦争で自国の人々を守れるのか?
戦争で家族を守れるのか?
戦争で恋人を守れるのか?
戦争で守れるのは何だ?

国威…? 尊厳…? 嘘だろう…利権じゃないのか?

軍備増強は何のためだ?
自衛だ…?
何処が攻めてくるのだ。
泥棒に入られないための戸締りが必要だ?
何処の国が泥棒なの?
また軍備で守れるものなどない。
太平洋戦争で国民は守られましたか?
惨憺たる辛酸を舐めさせられたではないですか。

また、国と国との問題を泥棒論に置き換えるのは間違いだ。
国と国は平和的な話し合いで解決を考えればいい。
泥棒と平和的に話し合うなどということができますか?
全く筋に会わない話だ。

戦争をするには徴兵制度が必要になる。
もう一度言おう。戦争は、人間のするものではない。
戦争は人を壊す。
若し、徴兵制を敷こうとする政権が生まれるなら、
僕は、反対する。

稽古場への行き帰りに通る道に

有名な千駄ヶ谷トンネルがある。自転車


幽霊トンネル1   霊も寝静まっているのか

全国に知れ渡る心霊スポット…またの名幽霊トンネルだ。

暗闇の中では見えにくいが、壁一面は落書きで一杯だ。

以前に曼荼羅の絵が描かれていたはずだが、

何処へいてしまったのだろうか。


幽霊トンネル2  夜の千駄ヶ谷トンネル

またここに住んでいたホームレスがいなくなったと思ったら、

また一人住みついている。

同じ人だろうか。叫び

前にいた人がいなくなり、

しばらくして牛乳瓶に野の花が飾られていたので、ブーケ1

他界したものとばかり思っていたのだが・・・・

病気でもしていたのが回復して戻ってきたのだろうか。

それとも彼は幽霊なのだろうか・・・???

今度会ったら聞いてみよう。


幽霊トンネル3
                     壁面の落書き

まえに、「こんなところで体こわすなよ」と声をかけたことがあったが、

胡散臭そうな表情を返してきたので、

次を継がずに帰ってきてしまった。

その後に姿を消したので、

多分に気にかかっていたのだ。

今度こそ、ちゃんと聞き出そう。

「幽霊でいらっしゃいますか?」

・・・・これじゃ、駄目だな。

「以前いた方と同じですね」

・・・・これが良さそうだ。

一歩外へ出ると、

クリスマスイルミネーションに輝いているのだが・・・。

トンネルのライティングがよくない。

赤色が土色になり、他はほとんどグレーになる。

人の顔色も土気色になるのだ。

それが一層、「幽霊トンネルの夜」の演出を際立たせている。


この色…幽霊だって、好きじゃないはずだ。

だって、一層不気味な幽霊にされるからだ。


いま三浦綾子さんが、パーキンソン病になってから服用する薬のせいで、

幽霊の幻覚を見るというエッセイを読んでいる。

その幽霊達とフレンドリーなお付き合いをしている話である。


考えてみれば、買い物の路上で、いきなり斬りつけられたり、

寝込みを襲われて殺される事件が起きている。

噂話の幽霊さんより、現実のほうがずっと怖~い世の中なのかもしれない。叫び

インド南端の海沿いにケララという州があります。

千の顔を持つ神々の住む土地だそうです。


実は行ったこともないのですが、

日本ケララ友好協会が、

GRIPケララ社というNPO法人としてスタートすることになり

理事長をしている友人の誘いがあり

祝賀会に行ってきました。


ケララ
          <インド最南端、ケララ州>

今年は友好協会設立10年にもあたり、

現地でも第一回「日本祭り」が開催されたそうです。

ケララ地方の伝統舞踊を見たり、

スパイスの効いた料理を頂いたり、

楽しいひと時を過ごしました。

帰りには、カレーのスパイスセットを2つお土産にもらいビックリ!

以下の18種類のスパイスでしたァ!

いずれ作って・・・・

Red Chilly
Coriander
Mustard Seed
Poppy Seed
Ani Seeds
Cumin
Turmeric
Dry Ginger
Nutmeg
Nutmace
Green Pepper
White Pepper
Blac Pepper
Staranise
Cinnamon
Clove
Cardamon
Fenu Green

カレー好きの方には珍しくもないのかも知れませんが、

大好きな我輩もこれ等スパイス全部をブレンドして作ったことはありませんでした。

いつか・・・作ります。

そして…アップします。

「友、遠方より来る有。また楽しからずや」
孔子のことばである。

先日仙台から友人がやってきた。

勿論用事があってのことであるが、
それまでの時間が1時間程度あるので、
時間があったら会うか・・・・
とのメールが来た。

これだけでも嬉しい誘いである。

5分でも1分でもいい。
折角の時間を工面して会いたい…と言ってくれる
友人は格別の大切さを感じさせてくれる。

さらに友人は、
大きな荷物を持って来たのであろうが、
ホテル行きの荷物をロッカーに入れて、
お土産だけを手にして、
改札口の向こうから手を振ってくれた。

写真の冊子もその一つだ。
仙台の「演劇鑑賞会50年の歩み」記念誌だった。
僕が1968年前後に公演に訪れた思い出も写真で収まっていた。
懐かしいものだった。

鑑賞会50年のあゆみ

それに旭川の菓子「氷点」と、
名物ホヤの乾燥珍味…

その彼女に、
僕は空手で会い、
「ごめんね、仙台からのお土産をもらっていながら、
 僕からは何のお返しもなくて・・・」
こんな色気のないことばしかかけられない。
それでも喜んで、小一時間も付き合ってくれた彼女には、
心からの感謝の気持で一杯だ。

友、遠方より来る有、また楽しからずや・・・

この一節をしみじみと実感した時間である。

飲まなくても付き合うよ。にひひ

えッ…いや、多少は飲めるよ。お酒

ま、普通に付き合えば、ビールは大ジョッキ一杯くらいかなァ…ビール

酎ハイなら3杯くらいで、ワインならボトル3分の1…ワイン

そんなものだよ。


「だったら飲める方だよ」ビックリマーク


いやァ・・・酔うのが好きじゃないからね…

ま、付き合いで、グレープフルーツハイ1杯で、

2時間くらいは最後まで付き合うよ。

その代わり…っていちゃ何だが、食べるよ…ラーメンおにぎりお団子お茶

嫌いなものはないからね。

みんなが飲んでいる間は話もするし、

聞きもするさ・・・

実を言うと、

酒に関しては、自分で封印をした側面があるんだ。


おれの親父は酒が好きだった。お酒お酒ビックリマーク

焼酎をストレートで、

一リットル瓶3分の1くらいは一晩に飲んでいたからね。

その席におれがいると…

「どうだ、ビールでも飲むか?」

と聞かれることがあった。


おれは自分からビールを出したこともなければ、

「一杯付き合おうかな…」

なんて言うこともなかった。


親父が、何らかの拍子に、一緒に話をしたいと思ったときだと思う…


「どうだ・・・」


とすすめるのだが、たいていはビールで、

焼酎を一緒に…などとは一度も言ったことはなかった。


そんな親父と、

刃を交わすような口論をしたことがある。メラメラむかっドンッ


口角泡を飛ばして言いつのっている最中に、

「悪いのはオレだ」

…と思いながらも、後には引かずに言い募り、

以後、絶交状態になり、


家を出た。ロケット


その後半年後に、

父は倒れた。

心臓だった。


しかし発見が早かったために回復したが、

入院中に見舞いに行った。

親父は目を合わせてくれなかった。


数日後、母から来た電話で、

親父が、「よく来てくれたな」

…と、言っていたと聞いた。


退院した後、

たまには帰ったが、

親父は、「どうだ…やるか」と言ってくれることはなかった。


ほぐれない感情の絡まりが、

ずっと残り続けて、

ある日、親父の死を知らされた。しょぼん


仲直りが目に見える形にならないまま、

親父は逝った。

2月の寒い朝に、

2度目の心臓発作だったらしい。


可哀想なことをした。しょぼん


「お兄ちゃん(母はずっと、おれのことをこう呼んだ)、

父さんは、あれ以来一升もの焼酎を飲むようになったんだよ。

身体に悪いからと言っても聞いてくれなかった。

お兄ちゃんのことを悪くは言わなかったけれど、

寂しかったんだと思うよ」


この話を聞いてから、

おれは酒を手にする途端に親父を思うようになった。

だからある時から、

人と楽しく酒を飲に交わすことを封じることにした。しょぼん


飲む時は、親父の面影を偲びながら、

静かにひとりで飲む。


…それでも、缶酎ハイ一本も飲まないまま終る。

今日のような曇り空の寒い日は、

親父の位牌を前にして、

しみじみと飲む一杯もいい・・・しょぼんワインあせる