カピBAR〜なんでも日記〜 -67ページ目

究麺・ソース焼そば

明星・究麺ソース焼そば

前回のチャンポン同様のシリーズです。

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

このシリーズの特徴は、やはり麺。

開封直後の麺。
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

やはり普通のカップ麺とはちょっと違いますね。
チャンポンよりはちょっと細めのような気がします。

でもって完成形。
ゆで時間は5分やったかな…
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

食感は、やはりほかの麺とはだいぶ違います。

この焼そばに関しては、
いわゆる「硬麺」的な食べ方をする方が
カピは好きかも。

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
その方がよりほかの麺との違いを実感できますね。

この焼そばはリピの価値アリ。
一発屋が多いインスタント麺市場ですが
定番になってくれるとうれしいですね。


究麺・ちゃんぽん

明星から出てるカップ麺、
究麺(きわめん)ちゃんぽん

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

麺のことを歌い上げたカップ麺は、山ほどありますが

どれほどのもんなんじゃー

ということで買ってみました。

まずは開封直後。

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

ほー。
この手の麺は見たこと無いなー。

ひょっとしたら、なかなかやりよるのかも。。。
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

出来上がり。

さあ、その麺はどないやねん。

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

なるほど!
これは食べたことないわ!

このもっちりした食感は初めて!
乾麺タイプとしては非常によく出来てます。

お湯は沸騰したての熱々を使用するのがええでしょな。

結構太いのでぬるめだとうまく戻らないかも。

このシリーズの焼そばも食べたので、そのリポートはまた次回。

グアム・その2

グアムリポート、第2弾!
何回かに渡っていろんなネタを紹介します。

「いかにも」っていう写真ですが↓
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

でもこんな風景が日常的に存在する島ですね。

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

特に狙ったり探したりすることなくこんな風景に出会えます。

宿泊したのは、
オンワード・ビーチ・リゾート・グアム。
宿泊棟は2つあって、「タワー」という棟に泊まりました。

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

にしても、恐るべき青さの空!
全く画像処理無しでこの空が望めます。
日本とはやっぱちゃう!

部屋から見える風景。

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
このホテルはグアム最大級のプールを備えていることも
人気のひとつです。
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

こんな風にお風呂からもビーチを見下ろすことができます。

続いての写真はビーチから見たホテル。
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
左側が「タワー」で右側が
同じくオンワードの「ウイング」棟です。


部屋からの眺望ですが、
プールから視線を左にずらすと

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
この風景。
眼前は海です。
小島が見えていますが、この島までは遠浅で
干潮時には歩いて上陸出来るほどです。
満潮時でもさほど深くないので
ホテルで貸し出してくれるライフジャケットを着用すれば
泳ぎの苦手な人でも楽々渡れます。
ただしサンゴがあるので足下注意!
マリンシューズは必需品です。

(つづく)

グアム・その1

2年3ヶ月ぶりのグアム旅行!
本日早朝帰国しました。
時差は1時間やけど、
飛行機がとんでもなく中途半端な時間に飛ぶので
へんな時差ボケ感覚のカピです。

写真は出発前の関空発グアム便。
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
こいつは夜10時発です。

で、現地の夜中2時着。
ホテルについてなんやかんやで3時すぎに就寝。

帰りのグアム発は、現地朝5時発!
夜中3時前にはホテルに迎えが来るので、
今朝は2時過ぎに起床。

なので、なんや寝たのか寝てないのかわからん感じで
とにかく眠いです。。。
ちょっと寝よっと。
zzzz

ローソン・脂がのった焼鯖寿司

ローソン弁当のブランド、
海苔巻次郎商店脂がのった焼鯖寿司

たまーに近所のローソンで見かけるのですが
見かけたらかなりの確率で買ってしまいます。

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
ローソン弁当とあなどるなかれ!
450円でこのお味は中々ナットクものです。

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
タイトルどおり、それなりに脂がのってます。
そこそこ量もあってかなり満足。

でもたまーーーーにしか見ないのはなんでなのか?

カピのように見つけたら即買いする人が多いのか?

よう分からんけど、人気はあるようです。
高級焼鯖寿司になじみのある方には物足りないでしょうが
カピら庶民にはちょうどいいコンビニグルメです~!

大阪府立・近つ飛鳥博物館

天見温泉・南天苑の撮影後、
南河内郡河南町の大阪府立・近つ飛鳥博物館へ移動。

南天苑は明治の建築家・辰野金吾の設計でしたが
前回のこちらは現代の建築家・安藤忠雄の設計です。

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

非常に斬新で革新的なデザインなので
とっても撮りづらく苦労しました。。。

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

周辺は一須賀古墳群というところで、
建物スグ脇にも横穴式石室の列石が野ざらしになっていました。

博物館の主要な展示物のひとつが埴輪。
大阪府内で出土したさまざまな埴輪が展示されています。
これは甲冑を着た人物埴輪。
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

たいへん珍しいという2階建ての家屋の埴輪。
重要文化財に指定されていたと思います。

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

水際にあって、水が満ちると
まるで水に浮かぶように見えるという水鳥の埴輪。

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

そして大きなイノシシの埴輪と、
カピバラの…
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

って、カピは埴輪とちゃうでー!

カピバラ埴輪は展示してませ~ん!



大阪市内からはちょっと遠いですが、
ちょいと古代文化に触れたい方は立ち寄ってみてください。

周囲の古墳群散策もちょっとした運動になりますよー。

天見温泉・南天苑

大阪南部、河内長野市にある天見温泉
先日ロケに行ってきました。

南海高野線の天見駅は、大阪と思えないほど
ローカルな無人駅。

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
ここから徒歩数十秒で
天見温泉・南天苑に着きます。

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

まるで南天苑専用の駅の様な感覚なのですが、
それもそのはず。

もともと南海電鉄が沿線に温泉を作るため
この建物を堺市から移築したんだそうです。

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

玄関先には梅の花。

4月になるとさまざまな種類の桜が庭に咲き
それが目的で泊まりに来られるお客さんも多いのだとか。

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

純和風なつくりの温泉宿ですが、実はこの建物
明治に活躍した建築家・辰野金吾の設計だそうです。

誰やねんそれ?

って思われる方も多いでしょが、

東京駅・日本銀行本店・大阪市中央公会堂・奈良ホテルの設計者

って聞いたら、「へ~」って思われるんじゃないでしょうか。

彼の設計は洋風建築が多い中で
このような和風建築が残っているのは非常に珍しいんだそうです。

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

もちろんお部屋も純和風。

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

お庭には桜が咲くそうです。

温泉は極楽湯という名がつけられており、
大阪では珍しいという天然ラドンをふくんだラジウム鉱泉。

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

カピは入れませんが、
カピの飼い主は足だけつかっていきました。
気持ちよか~!

向こうにいるのは某局アナのMさん↓

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

撮影の合間に、スキを見て足だけつかってます。
自分でイスまで用意して…。
名誉保持のため、お顔は半分切らせていただきました…。

ちなみにカメラマンはそんなMアナを無視して
足ではなく、お湯だけを撮影してます。

お料理の撮影。
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

春らしいつくりの見た目もきれいなお料理です。

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

あくまで撮影用ですので、
カピらはご相伴には預かりません。。。
まぁちょこっとつまみ食いはしましたけどね!

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

スタッフは全員天丼をご馳走していただきました。
おいしかったー!

非常に閑静なところにある、南天苑。
宿泊なしでお昼だけのコースもあるそうですよ。
まったりぽけ~っと命の洗濯をするには
こんなところもいいかもです~!




バカラ

バカラ
出典/リキュールでひけるカクテルの本
度数/普通
評価/★★★★
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
【レシピ】
ウオツカ:30ml
テキーラ:30ml
ホワイトキュラソー:30ml
ブルーキュラソー:1tsp
レモンジュース:1tsp

材料をシェイクしてグラスに注ぐ

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
【うんちく】
めんどくさがりのカピには珍しく5種類の材料を使ったカクテル。
甘みと酸味もあっておいしいですー。
いわゆるナイトキャップですね。

バカラのグラスを使えばもっと美味しく感じるんでしょうが
残念ながらカピの常使いは525円のカクテルグラスですー(>_<)

グアムに行ってきます~

本日夜便で、グアムに行ってきます~!
仕事以外で海外に行くのは2年ぶり~!
グアムも2年ぶり~!

ペタやコメント返しは
帰国するまで出来ませんのでご勘弁を。

記事のほうは事前に書いたのが、
毎朝自動的にUPされるので

よかったら見に来てくださいませ。

帰国したらグアム編のリポUPします~。

ゐざさ寿司の柿の葉寿司

とある方のブログ記事を見ていて、

「あ~~久々に柿の葉寿司食いて~~~」

と思っていたカピ。

昨日、東京出張の際、新大阪駅の駅弁屋に柿の葉寿司があるのを見て即買い!

中谷本舗・ゐざさ寿司柿の葉寿司1,050円

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

奈良の柿の葉寿司メーカーの中でも有名なメーカーです。

普通はさば寿司なんですが、4種類入りというのを買いました。

中身はこんなん↓

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

4種類ってどれがどれやね~~ん!

という心配はありません。

ちゃんとこんな↓
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

どれがどれか分かるのが入ってます。

ちなみになんで柿の葉で巻いてるかというと
柿の葉には殺菌効果があって腐りにくい
というのを昔の人は経験的に知っていたから。

山がちな奈良県吉野地方では海魚は手に入りにくいですから
お酢&柿の葉のW効果で食材を長持ちさせるという
先人の知恵なんですね~。

下の写真は順番に、さば・鮭・あじ・たいです

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間 カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間 カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間 カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

カピはやっぱ定番のさばが一番好きかも。

でも4種類それぞれの味が楽しめるので、これはアリですね!

柿の葉寿司、やっぱおいしいです~!